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今日はJRAでも面白そうなレースが多めですね。
とりあえず府中が始まったので、北村宏司騎手の3着固定解禁ではあります。
日曜日だと、新馬の5Rと次のダートの6Rですか。
特に6Rの3・ウエヲムイテゴランは、後から差し遅れてのぴったり3着は同騎手のお馴染みパターン。
なんて昼のレースは今週から始まる盛岡競馬場を見ながらぼちぼちと。
なにせ朝からラストの凱旋門賞までが長い長い。多分、途中で昼寝とかしてしまいそう。
ので、先に北村宏司騎手の3着馬券を。
せっかく重賞もあるので、1つこれを。
とっくに忘れていると思う。
だって勝ち馬みんなマイルCS行くんだもん。
少なくとも過去5年の勝ち馬は、全て次走マイルCSです。
なので、その内4回が3歳馬の勝利。
シュネルマイスターに至っては、3歳ながら前走が安田記念でした。
ダービーで好走しつつも、やっぱマイルやなって、ここ勝った3歳は基本以降はずっとマイル路線。
ラジオNIKKEI賞勝ち馬のエルトンバローズでさえそう。
だし、何ならここで上位に来る古馬だって殆どが安田記念上位馬。
天皇賞(秋)とかホントどうでも良い馬が頑張るレースです。
なのだけども。
今年はもしかすると違う可能性。
3歳ダービー組は惨敗の2頭、古馬も前走が安田記念からの馬はおらず。
例年とは違う性格のレースになりそうですよね。
とは言え、たかだかマイルCSのステップ程度のレースのくせして、格だけは高い。
変なプライドは今後もまだ続く模様。
なので、どんなルートからここに出走するにしても、前走重賞は必須だろうし、3着外すなんてもってのほかでしょう。
着順というより、負けても接戦ぐらいじゃないと毎日王冠というレースに走らせて貰えない。
3歳馬達、ダービー組はここが古馬との初対戦。
セントライト記念、神戸新聞杯、少し変わったところだと地方ダートの不来方賞とまだ同世代としか当たっておりません。
前日時点での1番人気は3歳のシックスペンスで、例年の3歳と比べると劣るかな。
…というのが、ざっと見た感。
色々とごちゃごちゃと考えても良いのですが、ここは簡単な方法でやってみましょうか。
近年の毎日王冠はこんなです。
単純に前走で重賞3着以内の馬達のためのレース。
上で漏れているのはジャスティンカフェのエプソムC4着のみ。
それくらい、毎日王冠って近年は厳しいレースになっております。
でも、今年は上部の赤枠の馬達がおりませぬ。
安田記念やダービーの上位馬達ですね。
そもそもが、古馬のマイル路線が壊滅的ってのもありますが…。
で、それらのここ踏み台にしてマイルCS行くような馬達を除くとこのように。
枠番で並び替えたもの。
開幕週の重賞です。
結局、内枠から順に恵まれてたりします。
今年だと2・ホウオウビスケッツが函館記念完勝からの毎日王冠。
札幌記念にはノースブリッジが同じ騎手・厩舎のコンビでいたので使わずに、どうやら勝って天皇賞(秋)を目指しているらしいとの事。
どうせなら勝ち馬に天皇賞(秋)行って貰いたいですよね。
鞍上的にもこの枠と脚質はピッタリ。
ただし、ノースブリッジも天皇賞(秋)だと、これどうなるんだろ?
外枠にはノーザンF馬がたっぷり揃っております。
でも、古馬戦の牡馬のノーザンF馬って、それほど怖くは無いです。
近年の牝馬は鬼ですが、イクイノックスが抜けた以降は牡馬は微妙。
一応、土曜日を見る限りは、モーリスもハービンジャーもモリモリ走っているので、そういった面では拾っておくべきかもです。
◎2・ホウオウビスケッツ
〇1・ヤマニンサルバム
▲9・ローシャムパーク
注3・ニシノスーベニア
△10・マテンロウスカイ
△11・シックスペンス
△12・ヨーホーレイク
△7・ダノンエアズロック
2列目がヤマニンサルバムなので、結構手広く行っても間に合いますね。
今年の3歳牝馬は16・アヴァンチュール1頭のみ。
前走のヴェルメイユ賞2着はギリ許容範囲も、同馬主は13・ソジーの方なんでしょうね。
鞍上もM・ギュイヨン騎手はそっちです。
3歳牡馬は、その13・ソジー、14・ロサンゼルス、9・ルックドゥヴェガ、10・シンエンペラーが海外オッズでの1~4番人気。
今年は3歳牡馬が中心、という事なのでしょう。
14・ロサンゼルスの前走は愛チャンピオンSで、近年の上位はこの組から安定して出ております。
前走はシンエンペラーとの3・4着争いをしておりました。
A・オブライエン厩舎でR・ムーア騎手という鉄板構成。
でもなぁ…この2人でこの勝負服って、なんか欠けているイメージ。
もう1頭同じ組み合わせで、ヤンブリューゲルという4戦4勝、英セントレジャー勝ち馬もいるので、大丈夫かもですけど。
2走前にはイリノイに勝っておりますが、同馬もA・オブライエン厩舎の馬。
あちこち行って、今回出走馬達の2着を取っている物差しのためのような馬ではあります。
13・ソジーはニエル賞勝ち馬。
勝っちゃいましたか…的な1着。
イマイチ本番に繋がらないレースで、上手く勝ってしまったという内容。
9・ルックドゥヴェガは仏ダービー勝ち馬で、前走は休み明けを軽く負けての今走。
日本的には本番に向けて良い形と言えるやつ。
父ロペデヴェガ、父シャマルダルと仏ダービー3第制覇しましたが、この方々は凱旋門賞には縁が無い。
今回は勝負服が変わっており、トレヴのアルシャカブレーシングにジョブチェンジ。
服は強そう。
10・シンエンペラーは前走は良い内容でしたが、日本の馬券だと1番人気というのがネック。
あっても2~3着な感はします。
古馬牝馬は7・ブルーストッキングで4歳、ヴェルメイユ賞勝ち。
凱旋門賞へは追加登録料を払っての参戦。
エネイブルのアブドゥラ殿下の勝負服ですが、亡くなった後はジュドモントFとして馬主登録しております。
4歳になって急に走り出しました。
父はロサンゼルスと同じキャメロットで、凱旋門賞はイケそうな感はアリ。
出走馬中でこれまで1番シンドイ競馬をしているのが同馬。
4歳牝馬なので斤量は58kg。
重たく感じるかもですが、最近の中では1番軽い斤量での出走です。
ちなみに、昨年はここに出走しているファンタスティックムーンが追加登録して11着という結果。
ニエル賞勝ち馬でした。
父はシーザムーンなので、この馬も凱旋門賞に縁が無いんでしょうかね。
8・マルキーズドゥセヴィニエは5歳牝馬で大外枠で、17戦して3着外したのは2回のみ。
ソジーと同じA・ファーブル厩舎です。
今年は4戦4勝で、一応G1は3連勝中。
父はシンエンペラーと同じシユーニなので少しは人気になるかも。
◎7・ブルーストッキング
〇9・ルックドゥヴェガ
▲13・ソジー
注10・シンエンペラー
△14・ロサンゼルス
△8・マルキーズドゥセヴィニエ
△16・アヴァンチュール
3歳牡馬が普通に強いのでしょうが、7・ブルーストッキングは枠は良いところ。
4歳になってスイッチが入って、3走前のキングジョージの内容も上々。
前走も軽く回って来ただけでダメージも無し。
わりと恵まれそうな要素が多め+オッズ込みなら同馬かなと。
コンビニプリントもしくはPDF版、2つの種類がございます。
10/6 高知競馬場
コンビニプリント
紙にプリントして利用するA3サイズに1レースとなっていますので、まず紙自体が大きい上に、文字も大きい。
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PDF版の新聞は、これまで通りE新聞での販売。
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1「Day」ボタンで更新
2「データ利用権取得」
この順番で。
この時にランダムで有料版のPDF新聞のロックが解除される事があります。
リンクのボタンが緑になっていれば、そのボタンを選択すると新聞を表示します。
今日はJRAでも面白そうなレースが多めですね。
とりあえず府中が始まったので、北村宏司騎手の3着固定解禁ではあります。
日曜日だと、新馬の5Rと次のダートの6Rですか。
特に6Rの3・ウエヲムイテゴランは、後から差し遅れてのぴったり3着は同騎手のお馴染みパターン。
なんて昼のレースは今週から始まる盛岡競馬場を見ながらぼちぼちと。
なにせ朝からラストの凱旋門賞までが長い長い。多分、途中で昼寝とかしてしまいそう。
ので、先に北村宏司騎手の3着馬券を。
せっかく重賞もあるので、1つこれを。
東京11R 毎日王冠
毎日王冠勝つと、天皇賞(秋)に出走出来る権利貰えるって知ってました?とっくに忘れていると思う。
だって勝ち馬みんなマイルCS行くんだもん。
少なくとも過去5年の勝ち馬は、全て次走マイルCSです。
なので、その内4回が3歳馬の勝利。
シュネルマイスターに至っては、3歳ながら前走が安田記念でした。
ダービーで好走しつつも、やっぱマイルやなって、ここ勝った3歳は基本以降はずっとマイル路線。
ラジオNIKKEI賞勝ち馬のエルトンバローズでさえそう。
だし、何ならここで上位に来る古馬だって殆どが安田記念上位馬。
天皇賞(秋)とかホントどうでも良い馬が頑張るレースです。
なのだけども。
今年はもしかすると違う可能性。
3歳ダービー組は惨敗の2頭、古馬も前走が安田記念からの馬はおらず。
例年とは違う性格のレースになりそうですよね。
とは言え、たかだかマイルCSのステップ程度のレースのくせして、格だけは高い。
変なプライドは今後もまだ続く模様。
なので、どんなルートからここに出走するにしても、前走重賞は必須だろうし、3着外すなんてもってのほかでしょう。
着順というより、負けても接戦ぐらいじゃないと毎日王冠というレースに走らせて貰えない。
3歳馬達、ダービー組はここが古馬との初対戦。
セントライト記念、神戸新聞杯、少し変わったところだと地方ダートの不来方賞とまだ同世代としか当たっておりません。
前日時点での1番人気は3歳のシックスペンスで、例年の3歳と比べると劣るかな。
…というのが、ざっと見た感。
色々とごちゃごちゃと考えても良いのですが、ここは簡単な方法でやってみましょうか。
近年の毎日王冠はこんなです。
単純に前走で重賞3着以内の馬達のためのレース。
上で漏れているのはジャスティンカフェのエプソムC4着のみ。
それくらい、毎日王冠って近年は厳しいレースになっております。
でも、今年は上部の赤枠の馬達がおりませぬ。
安田記念やダービーの上位馬達ですね。
そもそもが、古馬のマイル路線が壊滅的ってのもありますが…。
で、それらのここ踏み台にしてマイルCS行くような馬達を除くとこのように。
枠番で並び替えたもの。
開幕週の重賞です。
結局、内枠から順に恵まれてたりします。
今年だと2・ホウオウビスケッツが函館記念完勝からの毎日王冠。
札幌記念にはノースブリッジが同じ騎手・厩舎のコンビでいたので使わずに、どうやら勝って天皇賞(秋)を目指しているらしいとの事。
どうせなら勝ち馬に天皇賞(秋)行って貰いたいですよね。
鞍上的にもこの枠と脚質はピッタリ。
ただし、ノースブリッジも天皇賞(秋)だと、これどうなるんだろ?
外枠にはノーザンF馬がたっぷり揃っております。
でも、古馬戦の牡馬のノーザンF馬って、それほど怖くは無いです。
近年の牝馬は鬼ですが、イクイノックスが抜けた以降は牡馬は微妙。
一応、土曜日を見る限りは、モーリスもハービンジャーもモリモリ走っているので、そういった面では拾っておくべきかもです。
◎2・ホウオウビスケッツ
〇1・ヤマニンサルバム
▲9・ローシャムパーク
注3・ニシノスーベニア
△10・マテンロウスカイ
△11・シックスペンス
△12・ヨーホーレイク
△7・ダノンエアズロック
2列目がヤマニンサルバムなので、結構手広く行っても間に合いますね。
凱旋門賞
3歳牝馬→牡馬→古馬牝馬→古馬牡馬って順に見ていくだけのレースだったりします。今年の3歳牝馬は16・アヴァンチュール1頭のみ。
前走のヴェルメイユ賞2着はギリ許容範囲も、同馬主は13・ソジーの方なんでしょうね。
鞍上もM・ギュイヨン騎手はそっちです。
3歳牡馬は、その13・ソジー、14・ロサンゼルス、9・ルックドゥヴェガ、10・シンエンペラーが海外オッズでの1~4番人気。
今年は3歳牡馬が中心、という事なのでしょう。
14・ロサンゼルスの前走は愛チャンピオンSで、近年の上位はこの組から安定して出ております。
前走はシンエンペラーとの3・4着争いをしておりました。
A・オブライエン厩舎でR・ムーア騎手という鉄板構成。
でもなぁ…この2人でこの勝負服って、なんか欠けているイメージ。
もう1頭同じ組み合わせで、ヤンブリューゲルという4戦4勝、英セントレジャー勝ち馬もいるので、大丈夫かもですけど。
2走前にはイリノイに勝っておりますが、同馬もA・オブライエン厩舎の馬。
あちこち行って、今回出走馬達の2着を取っている物差しのためのような馬ではあります。
13・ソジーはニエル賞勝ち馬。
勝っちゃいましたか…的な1着。
イマイチ本番に繋がらないレースで、上手く勝ってしまったという内容。
9・ルックドゥヴェガは仏ダービー勝ち馬で、前走は休み明けを軽く負けての今走。
日本的には本番に向けて良い形と言えるやつ。
父ロペデヴェガ、父シャマルダルと仏ダービー3第制覇しましたが、この方々は凱旋門賞には縁が無い。
今回は勝負服が変わっており、トレヴのアルシャカブレーシングにジョブチェンジ。
服は強そう。
10・シンエンペラーは前走は良い内容でしたが、日本の馬券だと1番人気というのがネック。
あっても2~3着な感はします。
古馬牝馬は7・ブルーストッキングで4歳、ヴェルメイユ賞勝ち。
凱旋門賞へは追加登録料を払っての参戦。
エネイブルのアブドゥラ殿下の勝負服ですが、亡くなった後はジュドモントFとして馬主登録しております。
4歳になって急に走り出しました。
父はロサンゼルスと同じキャメロットで、凱旋門賞はイケそうな感はアリ。
出走馬中でこれまで1番シンドイ競馬をしているのが同馬。
4歳牝馬なので斤量は58kg。
重たく感じるかもですが、最近の中では1番軽い斤量での出走です。
ちなみに、昨年はここに出走しているファンタスティックムーンが追加登録して11着という結果。
ニエル賞勝ち馬でした。
父はシーザムーンなので、この馬も凱旋門賞に縁が無いんでしょうかね。
8・マルキーズドゥセヴィニエは5歳牝馬で大外枠で、17戦して3着外したのは2回のみ。
ソジーと同じA・ファーブル厩舎です。
今年は4戦4勝で、一応G1は3連勝中。
父はシンエンペラーと同じシユーニなので少しは人気になるかも。
◎7・ブルーストッキング
〇9・ルックドゥヴェガ
▲13・ソジー
注10・シンエンペラー
△14・ロサンゼルス
△8・マルキーズドゥセヴィニエ
△16・アヴァンチュール
3歳牡馬が普通に強いのでしょうが、7・ブルーストッキングは枠は良いところ。
4歳になってスイッチが入って、3走前のキングジョージの内容も上々。
前走も軽く回って来ただけでダメージも無し。
わりと恵まれそうな要素が多め+オッズ込みなら同馬かなと。