ちょいちょい出しているビューワですが、今はここまで出来ております。
一旦ここで使い方の簡単な説明をしておきます。
見たいレースの箇所を選択で、出馬表の画面へ。
1:発走時刻。終了したレースは背景色を青で表示
2:1~3着馬のマキシマム競馬新聞の印。左から順に、1・2・3着馬の並び
3:馬番と人気(背景色は枠番)1~3着馬の並びは印と同様。
4:脚質(背景色で濃いオレンジは4角先頭、2~3番手には薄いオレンジ)
5:勝ち馬のタイム
6:コース
7:頭数
8:行選択で、該当レースの出馬表を開く
途中から参加する時には、傾向を掴むには手頃なデータです。
その日、あまりにも無茶苦茶な結果ばかりであれば…もうやらん!が正解でしょうし。
一旦ここで使い方の簡単な説明をしておきます。
競馬場選択と、その日の成績
1番上の競馬場を選択すると、その日の成績が表示されます。見たいレースの箇所を選択で、出馬表の画面へ。
1:発走時刻。終了したレースは背景色を青で表示
2:1~3着馬のマキシマム競馬新聞の印。左から順に、1・2・3着馬の並び
3:馬番と人気(背景色は枠番)1~3着馬の並びは印と同様。
4:脚質(背景色で濃いオレンジは4角先頭、2~3番手には薄いオレンジ)
5:勝ち馬のタイム
6:コース
7:頭数
8:行選択で、該当レースの出馬表を開く
途中から参加する時には、傾向を掴むには手頃なデータです。
その日、あまりにも無茶苦茶な結果ばかりであれば…もうやらん!が正解でしょうし。
レースを選ぶと以下の画面に。
1:2走印
近走で指数が高い方が、その馬の今回の指数となります。
その順位で馬番を並べたもの。
新聞であれば、馬名の下にあるBOX内の印。
上段の文字サイズが大きい方が「2走」印です。
下段の小さい方が「5走」印で、5走内で最も高かった指数と、それを印にしたもの。
2:同場
今回と同じ競馬場での全馬の過去成績から、5走以内で成績指数の高い順に上位7頭を表示
(同じ馬の重複もあり)
3:脚質別頭数
4:フィルタ該当馬1~3パターン
5:本日結果ボタン
その日の競馬場で行われた結果を表示
ボタンを押す度に、表示・非表示が入れ替わる
6:レース移動ボタン、前・次のレースへ移動する
7:データ更新ボタン
人気や成績を更新する。
自動では読み込まないので、適時このボタンでデータを更新してください。
8:配当
確定後暫くしてから入ります。
並び替えや、競走馬、騎手、厩舎名を選択で詳細を表示
1:
ヘッダの「2」はマキシマム競馬新聞の「2走印」です。
新聞の印になる部分。
◎〇▲注△までは印が入っております。
それ以降は丸数字での表記。
2:他場での成績印
★ 完全に違う競馬場
☆ 南関内や、園田と姫路、笠松と名古屋と同一グループ内の他場
3:
JRAでの成績は、脚質の欄に「J」の表記
JRAの時の脚質なんて…全くアテにならないです。
地方に来たら他が遅すぎて、JRAで最後方追走レベルの馬でも逃げられたりします。
先入観を持たせないために、JRA時の脚質は敢えて表記しておりません。
1行1頭での表記で、代表的なデータのみを簡易的に入れてあります。
新聞と比較すると
・新聞の見方
1:2走指数と印
2:5走指数と印
3:騎手リーディング
4:騎手の連対でのランク
新聞の騎手の連対率の背景色に合わせて、赤:S、ピンク:A、太文字:B
5:騎手・厩舎成績
今走と同じ騎手・厩舎のコンビでの成績、騎手と同様に連対率でランキングしており、背景色は騎手連対率と同じ
6:多頭数印
厩舎の多頭数出しの時には*が入る
操作に関しては
1:ヘッダの箇所を選択で並び替え。
ここでの並び替えは、下にある馬柱も同時に並び替えられます。
2:馬名
選択すると近10走の成績を表示
中身は、新聞での馬柱の簡略版
下部にある数字のボタンは、出走馬の馬番となっており、選択するとその馬の成績を表示
3:騎手名
その日の騎乗馬一覧を表示
相性の欄は、騎手・厩舎成績でのランク
4:厩舎名
その日の出走馬の一覧を表示
5:印入力
選択すると、印入力ボタンを表示する
(まだ、サーバーに保存は出来ないので、ページをF5キー等で再読み込みすると消える)
1:2走印と指数
2:5走印と指数
3:予想脚質
4:ローテ
5:前走の馬体重と増減、今走分はレースの20分前くらいに入る
1:人気、着順(確定後)
2:ユーザー印
ボックスを選択で、印入力ボタンを表示
3:2・5走印と指数
過去6走の簡易成績表示
1:成績指数
背景色オレンジは、全出走馬の中での1位、2・3位は青、4・5位は水色
2:時計印
距離別で、全出走馬の5走内でタイムが早い成績に付く
@1位、*2~3位
高知以外では「不良」時は含まず
3:クラス、競馬場、距離、着順、脚質、上がり3Fタイム順位
今回と同じ競馬場、距離は背景色を白で表示
4:後3F差、「詰脚」での色分け
・後3F差
後3F地点での先頭との差
残り3F地点(ゴールまで残り600m)で、先頭の馬とのタイム差を区分けして色分けしたもの
・詰脚
後3F地点からゴールまで、どれくらいの脚を使ったのかを示す
「+」の方向へ数字が大きくなるほど優秀で、上がりの脚が使えたという評価
どちらも、過去成績説明にて後述
1:10走着度数
過去10走分の着度数
全成績と、下段は今回と同じ競馬場での成績
2:騎手、厩舎名
斤量、騎手名、リーディング
所属、厩舎名
3:騎手の競馬場成績
上から、騎乗回数、勝率、連対率、複勝率
以下2つのデータも並び順は同じ
4:騎手・厩舎のコンビでの成績
5:厩舎の競馬場成績
新聞の表記だと
1:過去走番号
何走前のレースか?の数字
スクロールした時に、分からなくなるので入れてあります。
2:当時の「2走印」
3:上がり順位
4:時計印と、走破タイムを秒で表記したもの
5:特記
6:後3F差の色分けと、「詰脚」
7:成績指数
8:過去レースにおいて今回の出走馬がいる時には、その頭数と、その中での着順の順位
「1/5」であれば、今回は当時出走していた馬が今回も5頭出走しており、その出走馬の中でも1位の着順だったという意味。
対戦成績、ですね。
1~3着馬成績
そのレースでの1~3着馬の成績
1:通過順(2・3・4角)と着差。勝ち馬は走破タイムを表記
2:次走着順
その馬の次走着順が入っているので、もし3頭共に次走で上位ならレース自体のレベルが高かった、等の判断に使えます。
過去成績のボックスを選択すると
同レースの背景色が青になる
再び選択すると、クリアされます。
また、同じ日のレースも薄い水色に変化する
表示切り替えボタン
項目の表示量を増減させる
ボタンを押す度に切り替わり
移動ボタン
画面が広いので、下部に固定でボタンを表示
左から、
・レース情報へ
・馬柱へ
・フィルタ画面へ
各画面のトップへスクロールする
矢印の3つは
・画面の左端へ
・1画面分右へ
・1画面分左へ
スクロールする
緑のボタンはフィルタ関連
・1つ前の状態に戻る
・操作をクリアして初期状態に戻る
残り3F地点(ゴールまで残り600m)で、先頭の馬とのタイム差。
+表記の場合は2番手との差。
通過順だけだを見るよりも、先頭との差、も合わせて見た方がより実際のレースのイメージに近づきます。
更に1つ進めて…もうこの「後差」だけ見れば良い、ぐらい単純な時もある。
・詰脚
後3F地点からゴールまで、どれくらいの脚を使ったのかを示す。
「+」の方向へ数字が大きくなるほど優秀で、上がりの脚が使えたという評価。
この2つの数字は重要なのだけれども、実際はもっとラフでOKです。
数字では無く、基準の範囲を設けて色で分ける。
この2つの数字を色で並べれば「どのような競馬をしたのか?」を少ない種類でパターン化が可能となりますね。
そしてパターン化出来れば、その日の傾向に合ったタイプを選んだり、指数同様に固定値として扱える。
色分けの基準は
フィルタリングの画面でから。
・後差 後3F地点での先頭の馬とのタイム差
オレンジ: 0以上
黄色: -0.4~-0.1
青: -0.9~-0.5
白: -1秒以上
・詰脚
赤: +0.7以上
緑: 0~+0.6
赤文字: -0.4~-0.1
白: -0.5以下
上記の基準に沿って、色分けをしています。
この2つでのパターン化の他に、もっと一般的なデータで更に分類していくために、フィルタリングがある。
その日の前のレースで上位に来ている馬を、ここで絞り込んで、そのパターンを出せれば、それ以降のレースも同様のパターンを持った馬が来る。
理屈は合っていますよね。
実際も…そんな感じです。
1~3着馬全部同じって事は少ないけれども、2頭くらいは傾向通りだったりは良くある。
やり方は色々ありますが、1番簡単なのは「ショートカット」ボタンを押していくだけの方法。
1つボタンを押せば、その分不要なデータが消えて行きます。
最終的に、3着以内馬だけ残るような形になればベスト。
そんなに上手くはいかないけどね。
上の3行は今走に関してのフィルタ。
それ以下は、過去成績に関してのフィルタ。
これは説明するよりも、実際にやった方が分かり易いです。
やってみましょ。
本日、10月7日の園田。
不良馬場で、珍しく内枠ばかりの日。
馬場の通り前で競馬する馬が断然有利で、時計も早い分過去のタイムも多分重要。
という所で、5Rの結果からフィルタを作っていきます。
1400mのC1クラス。
既に結果は出ているので、フィルタリングの画面へスクロールするか、下部ボタンで行く。
今回は結果から逆算していくので、ヘッダの箇所の「着」を選択で、今回の着順で並び替え。
ヘッダは出馬表と同じく、選択すると並び替えとなります。
ここから、上位の馬が残るように、フィルタを掛けていく。
と言っても…「時計印」で「有り」のフィルタ1発でこれしか残らず。
データテーブルの中身を見ると、「秒表記」の列で「@*」の走破タイムを秒換算で表記している先頭に印が付いている馬のみが残っております。
この印がある馬だけを残す、というのがフィルタボタン。
次に「詰脚」で「緑内」つまり、0以上の馬だけにフィルタ。
最後もそれなりに脚を使える馬、という条件を追加した感じ。
最後にヘッダの「指数」を選択で、成績指数順に並び替える。
鴨宮騎手は普段通りにぶっ飛び。通常運転です。
それ以下の馬達は順当に上位。
「騎順」は騎手のリーディングなので、それを見ても上位の騎手が乗って居る馬が、結果も上位ではありました。
・時計印有り
・「詰脚」は緑以内
・指数順
これが本日の好走パターンとします。
他のレースでも同様に抽出すればOK。
でも、毎回同じ作業をするのは面倒です。
このパターンを保存しておけば、すぐに使えるし、Q保存(クイックセーブ)しておけば、レース選択をした時に、自動で計算されてパターンの上位馬が表示されます。
その操作方法を
「履歴」ボタンで、フィルタ操作の画面を開く
1:行ったフィルタの操作履歴が、順番で並んでいます
1番左の矢印ボタンを選択すると、その時点までの操作へ巻き戻し
2:Q保存
1~3までのスロットに、今表示されている操作を保存します。
これが、レース情報のF1~F3の箇所に対応しており、レース画面を開いた時に、保存されているフィルタを自動で計算して、その馬番を並べて表示。
(重複は取り除かれています)
3:同期ボタン
クイック保存だと、残しておけるフィルタは3つ。
長期的に保存するのであれば、この同期ボタンを押して、保存用のスロットを開きます。
現在はサーバーが無いので…ごめんなさい、ブラウザのストレージに入れるようにしてあります。
ので、ブラウザ単位でしか保存されたフィルタを利用出来ません。
4:フィルタの履歴画面を閉じる
9の競馬場にそれぞれ10個のスロットを作りました。
競馬場は、整理しやすいように分けただけで、園田に保存しても別の競馬場で使えます。
赤枠内のスロットを選択すると
保存、読み込み用のダイアログが開きます。
今回は後で思い出せるように名前を付けて保存しておく。
テキストボックスに入力して、「保存」ボタンを押す。
ちゃんと保存されております。
Q保存のショートカットに、今セーブしたフィルタを登録する。
今度は先ほど保存したフィルタ名の箇所を選択。
同じダイアログが開くので、今度は「読み込み」ボタンを選択する
読み込むと、上部に読み込んだフィルタ名が表示される
この状態で「Q保存」の1~3どれかを選択すると、そのショートカットにフィルタが入ります。
フィルタの履歴画面を閉じて、レース情報画面を表示
下部のボタンだと、1番左を選択すると、そこまでスクロールします
でも、まだ反映されておりません。
本来であれば、フィルタの上位馬が赤枠内に表示されるはず。
ここに表示さえるのは「レース読み込み時に計算」された分だけなのです。
ので、一旦レースを切り替えて再びこの5Rを表示すれば良い。
レース移動ボタンで6Rをみてみる
先ほどのフィルタが計算されて、3頭表示されています。
同じ1400mなので、結果は2頭が1・2着でした。
馬連で10倍くらい。
この画面のF1~F3はボタンになっており、選択するとフィルタ名を表示します。
何フィルタだっけ?が分かる名前で保存しておけば便利。
今回は説明した事が多すぎて、1回でこれ理解するは無理だと思います。
何回か使っている内に慣れて頂ければと。
ボタンが追加されています。
自分で入れた印をサーバーに保存しておけます。
「印UP」でアップロード(保存)。
「印DL」でダウンロード。
家のPCで予想して、外ではスマホで自分の印を確認する…なんて使い方。
印を入れたレースは、レース選択の画面で確認出来ます。
レース番号の背景色が「赤」は◎以上の印があるレース。
「オレンジ」は〇以上。
という方も多いかと思います。
僕はこういう細かい作業は好きなのですが…。
ので、誰かが作った物を使う、の方法も用意しました。
他人と共有するのは、作成したフィルタの中から3つ選んで自動で表示される部分。
レースが切り替わる度にF1~F3の箇所に馬番が出る箇所のやつです。
ちょっと極端な例かもですが、昨日の園田競馬場の11Rだとこんなでした。
この赤枠の中のフィルタ該当馬の3パターン。
月曜日からこのブログでも使っているフィルタですね。
印的にはイマイチ、人気もイマイチ。
そんな馬達でも、フィルタに該当する馬なら拾える事もある。
F1・F2の5頭中、3頭で決まって3連単は150万ほど。
…は、流石に無理でも、馬連や3連複ならイケたかもです。
というのを自分で作らずに、人の物を借りましょう。
そのための機能。
上部の「川崎」を選択して、川崎競馬場のレース一覧を表示。
6Rを選択して、レース情報を開く。
今回追加したのが「フィルタ該当馬F1~3」ボタン。
このボタンを選択すると、メニューを表示します。
ここで、公開と取得を行う。
「登録名」に公開・取得するフィルタの登録名を入力します。
15文字以内に設定してください。
先に同名の登録がある時には、その名前は使えません。
僕のフィルタは「iimura」で登録してみました。
登録名を入れて
「取得」ボタンを選択。
ダウンロードが完了すると、登録されたフィルタが再現されます。
上記のように馬番が入っていれば成功です。
今回は「取得」でしたが、逆に「公開」であれば、登録名でフィルタが公開可能となります。
もし良い感じのフィルタが作れたら、公開してみてくださいな。
使わせて頂きますです。
レース情報
1:2走印
近走で指数が高い方が、その馬の今回の指数となります。
その順位で馬番を並べたもの。
新聞であれば、馬名の下にあるBOX内の印。
上段の文字サイズが大きい方が「2走」印です。
下段の小さい方が「5走」印で、5走内で最も高かった指数と、それを印にしたもの。
2:同場
今回と同じ競馬場での全馬の過去成績から、5走以内で成績指数の高い順に上位7頭を表示
(同じ馬の重複もあり)
3:脚質別頭数
4:フィルタ該当馬1~3パターン
5:本日結果ボタン
その日の競馬場で行われた結果を表示
ボタンを押す度に、表示・非表示が入れ替わる
6:レース移動ボタン、前・次のレースへ移動する
7:データ更新ボタン
人気や成績を更新する。
自動では読み込まないので、適時このボタンでデータを更新してください。
8:配当
確定後暫くしてから入ります。
出走馬一覧
各馬の簡易データを表示並び替えや、競走馬、騎手、厩舎名を選択で詳細を表示
1:
ヘッダの「2」はマキシマム競馬新聞の「2走印」です。
新聞の印になる部分。
◎〇▲注△までは印が入っております。
それ以降は丸数字での表記。
2:他場での成績印
★ 完全に違う競馬場
☆ 南関内や、園田と姫路、笠松と名古屋と同一グループ内の他場
3:
JRAでの成績は、脚質の欄に「J」の表記
JRAの時の脚質なんて…全くアテにならないです。
地方に来たら他が遅すぎて、JRAで最後方追走レベルの馬でも逃げられたりします。
先入観を持たせないために、JRA時の脚質は敢えて表記しておりません。
1行1頭での表記で、代表的なデータのみを簡易的に入れてあります。
新聞と比較すると
・新聞の見方
1:2走指数と印
2:5走指数と印
3:騎手リーディング
4:騎手の連対でのランク
新聞の騎手の連対率の背景色に合わせて、赤:S、ピンク:A、太文字:B
5:騎手・厩舎成績
今走と同じ騎手・厩舎のコンビでの成績、騎手と同様に連対率でランキングしており、背景色は騎手連対率と同じ
6:多頭数印
厩舎の多頭数出しの時には*が入る
操作に関しては
1:ヘッダの箇所を選択で並び替え。
ここでの並び替えは、下にある馬柱も同時に並び替えられます。
2:馬名
選択すると近10走の成績を表示
中身は、新聞での馬柱の簡略版
下部にある数字のボタンは、出走馬の馬番となっており、選択するとその馬の成績を表示
3:騎手名
その日の騎乗馬一覧を表示
相性の欄は、騎手・厩舎成績でのランク
4:厩舎名
その日の出走馬の一覧を表示
5:印入力
選択すると、印入力ボタンを表示する
(まだ、サーバーに保存は出来ないので、ページをF5キー等で再読み込みすると消える)
馬柱
馬データから1:2走印と指数
2:5走印と指数
3:予想脚質
4:ローテ
5:前走の馬体重と増減、今走分はレースの20分前くらいに入る
1:人気、着順(確定後)
2:ユーザー印
ボックスを選択で、印入力ボタンを表示
3:2・5走印と指数
過去6走の簡易成績表示
1:成績指数
背景色オレンジは、全出走馬の中での1位、2・3位は青、4・5位は水色
2:時計印
距離別で、全出走馬の5走内でタイムが早い成績に付く
@1位、*2~3位
高知以外では「不良」時は含まず
3:クラス、競馬場、距離、着順、脚質、上がり3Fタイム順位
今回と同じ競馬場、距離は背景色を白で表示
4:後3F差、「詰脚」での色分け
・後3F差
後3F地点での先頭との差
残り3F地点(ゴールまで残り600m)で、先頭の馬とのタイム差を区分けして色分けしたもの
・詰脚
後3F地点からゴールまで、どれくらいの脚を使ったのかを示す
「+」の方向へ数字が大きくなるほど優秀で、上がりの脚が使えたという評価
どちらも、過去成績説明にて後述
1:10走着度数
過去10走分の着度数
全成績と、下段は今回と同じ競馬場での成績
2:騎手、厩舎名
斤量、騎手名、リーディング
所属、厩舎名
3:騎手の競馬場成績
上から、騎乗回数、勝率、連対率、複勝率
以下2つのデータも並び順は同じ
4:騎手・厩舎のコンビでの成績
5:厩舎の競馬場成績
新聞の表記だと
過去成績
一般的な物以外のみの項目を説明1:過去走番号
何走前のレースか?の数字
スクロールした時に、分からなくなるので入れてあります。
2:当時の「2走印」
3:上がり順位
4:時計印と、走破タイムを秒で表記したもの
5:特記
6:後3F差の色分けと、「詰脚」
7:成績指数
8:過去レースにおいて今回の出走馬がいる時には、その頭数と、その中での着順の順位
「1/5」であれば、今回は当時出走していた馬が今回も5頭出走しており、その出走馬の中でも1位の着順だったという意味。
対戦成績、ですね。
1~3着馬成績
そのレースでの1~3着馬の成績
1:通過順(2・3・4角)と着差。勝ち馬は走破タイムを表記
2:次走着順
その馬の次走着順が入っているので、もし3頭共に次走で上位ならレース自体のレベルが高かった、等の判断に使えます。
過去成績のボックスを選択すると
同レースの背景色が青になる
再び選択すると、クリアされます。
また、同じ日のレースも薄い水色に変化する
表示切り替えボタン
項目の表示量を増減させる
ボタンを押す度に切り替わり
移動ボタン
画面が広いので、下部に固定でボタンを表示
左から、
・レース情報へ
・馬柱へ
・フィルタ画面へ
各画面のトップへスクロールする
矢印の3つは
・画面の左端へ
・1画面分右へ
・1画面分左へ
スクロールする
緑のボタンはフィルタ関連
・1つ前の状態に戻る
・操作をクリアして初期状態に戻る
後差と「詰脚」
・後3F地点での先頭との差残り3F地点(ゴールまで残り600m)で、先頭の馬とのタイム差。
+表記の場合は2番手との差。
通過順だけだを見るよりも、先頭との差、も合わせて見た方がより実際のレースのイメージに近づきます。
更に1つ進めて…もうこの「後差」だけ見れば良い、ぐらい単純な時もある。
・詰脚
後3F地点からゴールまで、どれくらいの脚を使ったのかを示す。
「+」の方向へ数字が大きくなるほど優秀で、上がりの脚が使えたという評価。
この2つの数字は重要なのだけれども、実際はもっとラフでOKです。
数字では無く、基準の範囲を設けて色で分ける。
この2つの数字を色で並べれば「どのような競馬をしたのか?」を少ない種類でパターン化が可能となりますね。
そしてパターン化出来れば、その日の傾向に合ったタイプを選んだり、指数同様に固定値として扱える。
色分けの基準は
フィルタリングの画面でから。
・後差 後3F地点での先頭の馬とのタイム差
オレンジ: 0以上
黄色: -0.4~-0.1
青: -0.9~-0.5
白: -1秒以上
・詰脚
赤: +0.7以上
緑: 0~+0.6
赤文字: -0.4~-0.1
白: -0.5以下
上記の基準に沿って、色分けをしています。
この2つでのパターン化の他に、もっと一般的なデータで更に分類していくために、フィルタリングがある。
フィルタリング
1つ1つ範囲を狭めて、対象馬を絞り込んでいく為のツール。その日の前のレースで上位に来ている馬を、ここで絞り込んで、そのパターンを出せれば、それ以降のレースも同様のパターンを持った馬が来る。
理屈は合っていますよね。
実際も…そんな感じです。
1~3着馬全部同じって事は少ないけれども、2頭くらいは傾向通りだったりは良くある。
やり方は色々ありますが、1番簡単なのは「ショートカット」ボタンを押していくだけの方法。
1つボタンを押せば、その分不要なデータが消えて行きます。
最終的に、3着以内馬だけ残るような形になればベスト。
そんなに上手くはいかないけどね。
上の3行は今走に関してのフィルタ。
それ以下は、過去成績に関してのフィルタ。
これは説明するよりも、実際にやった方が分かり易いです。
やってみましょ。
本日、10月7日の園田。
不良馬場で、珍しく内枠ばかりの日。
馬場の通り前で競馬する馬が断然有利で、時計も早い分過去のタイムも多分重要。
という所で、5Rの結果からフィルタを作っていきます。
1400mのC1クラス。
既に結果は出ているので、フィルタリングの画面へスクロールするか、下部ボタンで行く。
今回は結果から逆算していくので、ヘッダの箇所の「着」を選択で、今回の着順で並び替え。
ヘッダは出馬表と同じく、選択すると並び替えとなります。
ここから、上位の馬が残るように、フィルタを掛けていく。
と言っても…「時計印」で「有り」のフィルタ1発でこれしか残らず。
データテーブルの中身を見ると、「秒表記」の列で「@*」の走破タイムを秒換算で表記している先頭に印が付いている馬のみが残っております。
この印がある馬だけを残す、というのがフィルタボタン。
次に「詰脚」で「緑内」つまり、0以上の馬だけにフィルタ。
最後もそれなりに脚を使える馬、という条件を追加した感じ。
最後にヘッダの「指数」を選択で、成績指数順に並び替える。
鴨宮騎手は普段通りにぶっ飛び。通常運転です。
それ以下の馬達は順当に上位。
「騎順」は騎手のリーディングなので、それを見ても上位の騎手が乗って居る馬が、結果も上位ではありました。
・時計印有り
・「詰脚」は緑以内
・指数順
これが本日の好走パターンとします。
他のレースでも同様に抽出すればOK。
でも、毎回同じ作業をするのは面倒です。
このパターンを保存しておけば、すぐに使えるし、Q保存(クイックセーブ)しておけば、レース選択をした時に、自動で計算されてパターンの上位馬が表示されます。
その操作方法を
「履歴」ボタンで、フィルタ操作の画面を開く
1:行ったフィルタの操作履歴が、順番で並んでいます
1番左の矢印ボタンを選択すると、その時点までの操作へ巻き戻し
2:Q保存
1~3までのスロットに、今表示されている操作を保存します。
これが、レース情報のF1~F3の箇所に対応しており、レース画面を開いた時に、保存されているフィルタを自動で計算して、その馬番を並べて表示。
(重複は取り除かれています)
3:同期ボタン
クイック保存だと、残しておけるフィルタは3つ。
長期的に保存するのであれば、この同期ボタンを押して、保存用のスロットを開きます。
現在はサーバーが無いので…ごめんなさい、ブラウザのストレージに入れるようにしてあります。
ので、ブラウザ単位でしか保存されたフィルタを利用出来ません。
4:フィルタの履歴画面を閉じる
フィルタを保存する
「同期」ボタンを押すと9の競馬場にそれぞれ10個のスロットを作りました。
競馬場は、整理しやすいように分けただけで、園田に保存しても別の競馬場で使えます。
赤枠内のスロットを選択すると
保存、読み込み用のダイアログが開きます。
今回は後で思い出せるように名前を付けて保存しておく。
テキストボックスに入力して、「保存」ボタンを押す。
ちゃんと保存されております。
Q保存のショートカットに、今セーブしたフィルタを登録する。
今度は先ほど保存したフィルタ名の箇所を選択。
同じダイアログが開くので、今度は「読み込み」ボタンを選択する
読み込むと、上部に読み込んだフィルタ名が表示される
この状態で「Q保存」の1~3どれかを選択すると、そのショートカットにフィルタが入ります。
フィルタの履歴画面を閉じて、レース情報画面を表示
下部のボタンだと、1番左を選択すると、そこまでスクロールします
でも、まだ反映されておりません。
本来であれば、フィルタの上位馬が赤枠内に表示されるはず。
ここに表示さえるのは「レース読み込み時に計算」された分だけなのです。
ので、一旦レースを切り替えて再びこの5Rを表示すれば良い。
レース移動ボタンで6Rをみてみる
先ほどのフィルタが計算されて、3頭表示されています。
同じ1400mなので、結果は2頭が1・2着でした。
馬連で10倍くらい。
この画面のF1~F3はボタンになっており、選択するとフィルタ名を表示します。
何フィルタだっけ?が分かる名前で保存しておけば便利。
今回は説明した事が多すぎて、1回でこれ理解するは無理だと思います。
何回か使っている内に慣れて頂ければと。
印の保存
ボタンが追加されています。
自分で入れた印をサーバーに保存しておけます。
「印UP」でアップロード(保存)。
「印DL」でダウンロード。
家のPCで予想して、外ではスマホで自分の印を確認する…なんて使い方。
印を入れたレースは、レース選択の画面で確認出来ます。
レース番号の背景色が「赤」は◎以上の印があるレース。
「オレンジ」は〇以上。
「フィルタ該当馬F1~3」ボタン
実際にビューワを使って、ちまちまと良さげなフィルタを探すのは面倒。という方も多いかと思います。
僕はこういう細かい作業は好きなのですが…。
ので、誰かが作った物を使う、の方法も用意しました。
他人と共有するのは、作成したフィルタの中から3つ選んで自動で表示される部分。
レースが切り替わる度にF1~F3の箇所に馬番が出る箇所のやつです。
ちょっと極端な例かもですが、昨日の園田競馬場の11Rだとこんなでした。
この赤枠の中のフィルタ該当馬の3パターン。
月曜日からこのブログでも使っているフィルタですね。
印的にはイマイチ、人気もイマイチ。
そんな馬達でも、フィルタに該当する馬なら拾える事もある。
F1・F2の5頭中、3頭で決まって3連単は150万ほど。
…は、流石に無理でも、馬連や3連複ならイケたかもです。
というのを自分で作らずに、人の物を借りましょう。
そのための機能。
上部の「川崎」を選択して、川崎競馬場のレース一覧を表示。
6Rを選択して、レース情報を開く。
今回追加したのが「フィルタ該当馬F1~3」ボタン。
このボタンを選択すると、メニューを表示します。
ここで、公開と取得を行う。
「登録名」に公開・取得するフィルタの登録名を入力します。
15文字以内に設定してください。
先に同名の登録がある時には、その名前は使えません。
僕のフィルタは「iimura」で登録してみました。
登録名を入れて
「取得」ボタンを選択。
ダウンロードが完了すると、登録されたフィルタが再現されます。
上記のように馬番が入っていれば成功です。
今回は「取得」でしたが、逆に「公開」であれば、登録名でフィルタが公開可能となります。
もし良い感じのフィルタが作れたら、公開してみてくださいな。
使わせて頂きますです。
コメント
コメント一覧 (2)
指数はある意味ショートカットみたいな物で、予想の時間短縮ツールです。
それが無くても、今回のビューワのような代替手段でも、良い結果は引けるかなと思います。