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また、ビューワも販売している競馬場以外は、印も指数も両方入ったものとなっております。

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マキシマム競馬新聞 笠松競馬場

ビューワ

マキシマム競馬新聞ビューワ 12/1
ビューワの使い方


園田11R 園田金杯 16:05

ビューワは、このレースを指数入りで使えるようにしておきました。
新聞は有料版となりますが、もし他もやるようであればご購入くださいませ。
ちなみに、WIN5対象レースがずっと1230mでメインの次が820mというトリッキーな日。
最終は3・デルマシルフに固定で、メインも1頭固定であれば、ギリギリ買える範囲に収まるかな。

人気上位の3頭、ジンギ、ラッキードリーム、タガノウィリアムは前走が初の対戦。
その姫山菊花賞が賞金800万円で、今回の金杯が3千万円。
JRA的には、トライアル→G1で、毎日王冠→天皇賞(秋)みたいなものでしょうかね。
なので、2走指数よりも範囲の広い、G1(的なレース)込みの指数での比較の方がよろしい。
今回は5走指数で並び替えてみました。
t1
それでも上位の3頭は、その3頭。
2走指数で見れば、4番手以下を離しており、ほぼほぼこの3頭での決着が濃厚ではあります。

前走が1700mで、今走が1870mとコースが変わる。
何が違うのかというと、最初のコーナーまでの距離が170m増えます。
タガノウィリアムは前走で好スタートを切って、早々にコーナに飛び込んでジンギとは距離を取っての競馬。
4角回るまで並ばれる事も無く、逃げ馬としては理想的な形で運べました。
ですが今走は最初のコーナーで前回ほど離せないし、本番ではジンギはもう1段階手前からスパートしてくる。
4角手前で外に付かれてしまう可能性。
タガノウィリアムにとっては前走・今走の比較で言うとマイナス面の方が大きいですね。

ジンギとラッキードリーム、どちらが勝つか?の前に、3頭の中ではまずタガノウィリアムがキツイ。
逃げて捕まって止まって…となると、何かに3着は取られてしまうかも。
そもそも着狙いで後方からの馬辺りで手頃なのが、5走指数で5番手の10・マイネルユキツバキ。
エイシンニシパは近走ずっと指数は低迷しており、しかも、それなりに付いて行く競馬をせざるを得ない身。
吉原寛人騎手の7・クリノメガミエースはこの距離でイキナリこの強豪相手に着を取るのは…3歳の伸びシロ考えてもまだ無理そう。

3頭中1頭が脱落するであろう、ぐらいでようやく馬券が買えるレベル。
もちろん、木曜日のクイーン賞のように、ジンギが3着まで落ちる想定ならそれでも良いのだけれども、2着は外さない感です。
し、今回が本番なので1着も充分アリ。
ショウナンナデシコは前走が本番で目一杯走っての物だったので、まだ嫌えたのですが、今回のジンギはトライアル→本番なので同じようには嫌えませんよね。
夏を休養して前走が秋初戦のジンギ、夏もずっと使い続けてのラッキードリーム。
であれば、まだ今回はジンギの方が上の評価。
順当のいけば来年はラッキードリームの年になるのでしょうが、まだ夏の差でジンギにプラスの加点をしておきます。

◎8・ジンギ
〇6・ラッキードリーム
注10・マイネルユキツバキ
注4・タガノウィリアム

3連単の2点をメインで、後は…オッズみて上位3頭の順番を調整しつつ。