南関4場、園田、高知、門別競馬場は現在E新聞にて販売しております。
コンビニプリントもしくはPDF版、2つの種類がございます。

川崎・姫路・高知競馬場

コンビニプリント
紙にプリントして利用する
A3サイズに1レースとなっていますので、まず紙自体が大きい上に、文字も大きい。
普段の競馬新聞で文字が小さいと感じるのであれば、丁度良いかもです。
e-SHINBUN(イー新聞)からマキシマム競馬新聞の取得方法

PDFファイル
ネットでダウンロードして、スマホやPCで利用する
家のプリンターでネットワーク経由でプリントアウトすれば、スマホだけで大丈夫。
慣れてしまえば、あのスマホの小さなスクリーンで新聞見ても使えます。
最新版は以下から↓
e-SHINBUN(イー新聞)マキシマム競馬新聞のPDF版


マキシマム競馬新聞新聞の見方

それ以外の競馬場は、新聞は作成しておりますが無料でご利用頂けます。
また、ビューワも販売している競馬場以外は、印も指数も両方入ったものとなっております。

無料版のPDF新聞

マキシマム競馬新聞 名古屋競馬場

ビューワ

マキシマム競馬新聞ビューワ 1/31
ビューワの使い方


トリプル馬単

月曜日はキャリーオーバーしており、印の割りには配当は50万超えと結構ついておりました。
結果一覧だと
t9
勝ち馬は◎〇から。
相手も2回は注からで、ラストはちょっと考えないとダメだったかもですが、割と拾いやすい馬だったかなと。
…って、そういえばこのレースは買ったやつでしたね。


明日はキャリーも無いし、敢えてトリプル馬単をやる必要は無いかもですが…。

明日は川崎競馬場のトリプル馬単を…のためにも、僕的に必要な機能を追加しました。
正直まだまだビューワは、それほど使われていないツール。
そりゃあそうだ。そもそも、有料版の新聞を出している競馬場では、基本的にデータ出してませんものね。
というのを抜きにしても、ビューワのような主体的に触るツールはウケはあまり良く無い。
ずっと昔からある、紙ベースの見た目の新聞とかの方が馴染みがあるし、扱える方が圧倒的に多いです。

競馬界は顕著ですが、もっと広く世の中全般も、より簡単で単純で見た瞬間に答えが1発で出る系に邁進中です。
スマホのスクリーンサイズに合わせて、思考自体もシュリンクしていってる感。
普段使っている画面サイズが思考へ与える影響って、僕は大きいと思う。
頭に入力される情報量が断然違いますし、複数のウインドウが開けるのも画面のサイズに縛られてしまいます。
更に、そのスマホで最も消費されているコンテンツがSNS系なので、より考える事をすっ飛ばして結果を得る方向へ。

でも、それが進んでいけば、いつの日か逆に不便というか、答えに辿り着くまでに手間が掛かるものが流行るのかも。
100年くらい前なら、ふくよかで良い物食ってそうな人物がナイスルッキングだったように、満たされた後は逆を求めるのでしょうし。
…ので、きっとこういう自発性が求められるビューワは100年後を目指せば良いのかな。
僕は死んでるんですけど。

全フィルタ表示ボタン

を追加しました。
t2

おさらいとして、画面説明を。

1:2走印の上位を5頭、左から並べたもの。
2:今回と同じ競馬場の成績指数を並べたもの。
(1つの成績(過去成績の馬箱の中の指数)で1コマなので、同じ馬が複数出現します。)
3:ショートカットに登録しているフィルタリング該当馬。
(最大3つ登録可能。同じ馬が複数該当しても、表示されるのは1頭のみ。)

そして今回追加したのが
4:全フィルタ表示ボタン
選択すると
t3

登録しているフィルタリングを全て実行して、その該当馬を一覧で表示します。
例えば同じ距離や似た条件で、共通して来ているフィルタを見つけるのに役に立ちますね。
そこそこフィルタを登録しているのであれば、過去に作った物で充分に間に合うはず。
今日はコレか、ってのが選べるようになる。

フィルタ名の箇所はボタンになっており、選択可能です。
クリック、タップをすると
t4
画面下部の、フィルタリング画面に適用されます。
t5

この状態で「履歴」ボタンで画面を切り替えると
t6

Q保存-1~3の3つのボタンで、現在のフィルタリングがショートカットに登録されます。
これは「3:ショートカットに登録しているフィルタリング該当馬」の、それぞれF1~3に対応。
レース選択と同時に計算されて、自動で表示されるフィルタリングですね。


では、トリプル馬単を。

川崎 10R ベテルギウス賞B1B2選定馬 15:35

無料版のビューワでも、川崎競馬場の10・11・12Rは印とデータをご覧頂けます。

レアな距離の2000m戦。
このコースは年明けから5回行われております。


t1
t2
t3
t4
t5

◎印はほぼ圏内で、1~3着馬も印内の馬達。
と「F1」のフィルタリングの該当馬も良さげ。
JRAからの転入馬が1回勝ちましたが、それは指数が無いので…これだと出て来ないです。

このレースだと。
指数順に並び替え
t6

印とフィルタリングでは、5・7、10、それと3・4ぐらい。

5・キーピリオド
今回と同じBクラスでは毎回圧勝レベルです。
なので、ちょいちょいOPへ格上挑戦してしまう。負ける。
というのが近走。
テンに鈍いので、後からの競馬になるのが不安な点。
展開次第では届かず…がありそう。
なのだけれども、他の有力馬も皆そんなですね。
1回使って調子が戻っていたら、4・フワトロが前で競馬して押しきれるかも、というくらい。
向こう正面から上がっていって、4角でバテた馬達を早々に射程圏内。
格上の競馬をするなら、そんな形でしょう。

印とフィルタリングで該当馬の中では、同コースで高い指数持ちの3・4・7を。
普通の馬券で3着まで考えるなら、8・10の指数上位も。

5→ 3・4・7 (3点)

川崎 11R ヴィクトリーチャレンジB3選定馬 16:10

アカン…。
これ、佐々木竹見カップ ジョッキーズグランプリの2戦目、最終戦です。
普通のレースじゃ無い。

仕方無いです。
騎手に関しては考慮せずで、強引にやってみましょ。
傾向的には1600mは2000mに近いタイプ。
指数上位は信頼出来るし、上がり3Fタイム上位を持っている馬にも向く。

印順に並び替え
t7

13・アルラは指数◎で4歳馬。
7戦連続してずっと上がり1位を出し続けており、その間は全て2着以内。
鞍上の渡邊竜也騎手は、先週の笠松競馬場では28戦14勝、つまり勝率50%という狂った成績を叩き出しておりました。
絶好調なんだと思います。

5・ミナミンは、近走の川崎競馬場の1600mでは上がり上位で2勝2着1回。
印は△で印入りで、F1のフィルタリングでも3位。
F2 ・F3フィルタでもランクインしてます。
鞍上は吉村智洋騎手で、近走のミナミンの鞍上の比べると、スーパー乗り替わりではあります。

2着候補も指数とフィルタだけで。

5・13→ 3・5・6・7・13 (8点)

川崎 12R 王者(おうじゃ)の眼差(まなざ)し賞C1四 五 六 16:50

月曜日はラストの2レースが1500mでした。
印とフィルタリングの結果は
t10
ここも、印上位とF1のフィルタリングで通用しそう。

では、このレースを。

印順に並び替え
t8

3・ペイシャガンは門別から転入してきてから3戦3勝。
最後は追わず流しての圧勝です。
スピードの違いで、押さえていても楽に前で競馬も出来るし、ここは断トツの人気でしょうが勝ち馬1頭選べ、ってなったらこの馬になりますよね。
また、同馬のようなぶっちぎりで勝つ馬がいると、2着は何か変な馬が…って期待しちゃうけれども、連れて来るのは指数・人気上位の馬です。
この3走はそんな。

ここであれば、12・ウインアルバローズが▲で5走印は同じ川崎競馬場の1500mで出した「36」で◎となっております。
次順が7・デルマローレライで、JRAからの転入馬の4歳馬。
2走前が指数「22」で、山崎誠士騎手でのもの。
前走が藤本現暉騎手でスタートミスして終了。
からの、矢野貴之騎手。
指数は上げてきそうですね。

↑の2頭がペイシャガンを負かそうとしてしまうと自分がやられてしまいます。
そんな無茶する鞍上でも無いとは思いますが。
という時に順番が回ってくるのが9・ヒズライフ辺り。

3→ 7・9・12 (3点)

11Rは特殊過ぎてアレですが、10・12Rは頭は堅いし、相手も抜けは多分無いはず。
72点で1点50円であれば3600円ですか。