ビューワの使い方
マキシマム競馬新聞には指数があるので、単純に指数上位の◎○▲…で考える事も出来ます。
でも、競馬ってそれだけだと漏れてしまいますよね。
JRAに比べて頭数も少ないし、出走馬の半分は要らん馬ではありますが、それでも◎○▲の順番通りに決まるのは1日1場で1回程の発生率。
他にも馬を選ぶ要素、ツールが必要となります。
その内の1つとして「フィルタリング」。
「~という馬が今回良さそう」の「~」の部分を見つけるための物です。
過去10走(と、今回の人気や指数順位等も)のデータから、いくつかの項目で条件を設定して、それに合う馬だけを抽出すると、ある特徴を持った馬が選ばれます。
それが「~という馬」に当たる部分。
地方競馬であれば、基本は前有利です。
行った馬が残る。
最も汎用的なフィルタであれば

過去走において
・逃げ、先行の競馬をした
・距離は今走と200m以内の距離
・1~5着以内
・今回と同じ競馬場
同じ競馬場で、近い距離、そこで前で競馬して着順もそれなり。
言葉にすればそんな所でしょうか。
これくらいなら新聞の馬柱を全馬みてピックアップする事も可能ではあります。
当てはまる馬を選ぶくらいなら出来る。
でも、フィルタリングは、更に並び替えも出来ます。
上記の条件に該当する馬で、その時の指数順に並び替えを追加すると。

馬柱から頭の中でここまでやるのは大変です。
そこは別に人間がやる必要ありませんよね。
条件を設定して、後は自動で抽出させれば良いだけです。
馬を見たり、レースを検証したり…競馬の予想方法は沢山あります。
いつか「最適なフィルタを見つける」も、その方法の1つになるかもです。
そうなると、もはや競馬関係無くなりそうではありますね。
完全に自動化して「フィルタを探すだけ」でOKになってしまうので。
そして、それがマキシマム競馬新聞の目標の1つでもあります。
それが「フィルタ該当馬F1~3」です。
画面だとこのように。

重複を排除して、上位から順番に馬番を表示します。
実際にビューワを使って、ちまちまと良さげなフィルタを探すのは面倒。
90個のフィルタを保存しておけますが、レースを切り替える度にその中から選択するのは手間ですよね。
その手間を省く為に、保存してあるフィルタの中から3つまでは、ショートカットに登録出来ます。
ここに入れておけば、レースを選択すると同時に計算されて、該当する馬が上位から順番に6頭まで表示されます。
この馬番が入っているボックスの上にマウスを乗せると、F1~F3で同じ馬の背景色が変化します。
全フィルタ該当馬等が見つけやすくなりました。

また、ボックスを選択するともう1段階濃い紫となります。
選択状態を解除するには、もう1度同じ馬番を選択。

ので、誰かが作った物を使う、の方法も用意しました。
他人と共有するのは、作成したフィルタの中から3つ選んで自動で表示される部分。
レースが切り替わる度にF1~F3の箇所に馬番が出る箇所のやつです。
ちょっと極端な例かもですが、昨日の園田競馬場の11Rだとこんなでした。

この赤枠の中のフィルタ該当馬の3パターン。
月曜日からこのブログでも使っているフィルタですね。
印的にはイマイチ、人気もイマイチ。
そんな馬達でも、フィルタに該当する馬なら拾える事もある。
F1・F2の5頭中、3頭で決まって3連単は150万ほど。
…は、流石に無理でも、馬連や3連複ならイケたかもです。
というのを自分で作らずに、人の物を借りましょう。
そのための機能。
上部の「川崎」を選択して、川崎競馬場のレース一覧を表示。
6Rを選択して、レース情報を開く。
今回追加したのが「フィルタ該当馬F1~3」ボタン。

このボタンを選択すると、メニューを表示します。

ここで、公開と取得を行う。
「登録名」に公開・取得するフィルタの登録名を入力します。
15文字以内に設定してください。
先に同名の登録がある時には、その名前は使えません。
僕のフィルタは「iimura」で登録してみました。

登録名を入れて

「取得」ボタンを選択。
ダウンロードが完了すると、登録されたフィルタが再現されます。

上記のように馬番が入っていれば成功です。
今回は「取得」でしたが、逆に「公開」であれば、登録名でフィルタが公開可能となります。
もし良い感じのフィルタが作れたら、公開してみてくださいな。
使わせて頂きますです。

青いボタン「check」が現れます。
選択すると、この日の全レースでの該当馬が一覧で表示されます。
終了済みであれば着順の背景色も入っており、どれくらい有効か?が確認出来ます。


画面のサイズに合わせて、表示は2パターン。
距離の箇所にマウスを乗せると、同距離が強調表示されます。
フィルタ該当馬F1~F3以外にも「全フィルタ表示」で選んだフィルタの一覧も同様に。

「chk」ボタンで、選択したフィルタの全レース一覧を表示。
フィルタ名の箇所を選択だと、現在のレースで選択されたフィルタが実行されます。
フィルタリング
この目的から。マキシマム競馬新聞には指数があるので、単純に指数上位の◎○▲…で考える事も出来ます。
でも、競馬ってそれだけだと漏れてしまいますよね。
JRAに比べて頭数も少ないし、出走馬の半分は要らん馬ではありますが、それでも◎○▲の順番通りに決まるのは1日1場で1回程の発生率。
他にも馬を選ぶ要素、ツールが必要となります。
その内の1つとして「フィルタリング」。
「~という馬が今回良さそう」の「~」の部分を見つけるための物です。
過去10走(と、今回の人気や指数順位等も)のデータから、いくつかの項目で条件を設定して、それに合う馬だけを抽出すると、ある特徴を持った馬が選ばれます。
それが「~という馬」に当たる部分。
地方競馬であれば、基本は前有利です。
行った馬が残る。
最も汎用的なフィルタであれば

過去走において
・逃げ、先行の競馬をした
・距離は今走と200m以内の距離
・1~5着以内
・今回と同じ競馬場
同じ競馬場で、近い距離、そこで前で競馬して着順もそれなり。
言葉にすればそんな所でしょうか。
これくらいなら新聞の馬柱を全馬みてピックアップする事も可能ではあります。
当てはまる馬を選ぶくらいなら出来る。
でも、フィルタリングは、更に並び替えも出来ます。
上記の条件に該当する馬で、その時の指数順に並び替えを追加すると。

馬柱から頭の中でここまでやるのは大変です。
そこは別に人間がやる必要ありませんよね。
条件を設定して、後は自動で抽出させれば良いだけです。
馬を見たり、レースを検証したり…競馬の予想方法は沢山あります。
いつか「最適なフィルタを見つける」も、その方法の1つになるかもです。
そうなると、もはや競馬関係無くなりそうではありますね。
完全に自動化して「フィルタを探すだけ」でOKになってしまうので。
そして、それがマキシマム競馬新聞の目標の1つでもあります。
フィルタ該当馬F1~3
レースを選択した時に、登録していたフィルタリングを3つまで自動で表示してくれる機能。それが「フィルタ該当馬F1~3」です。
画面だとこのように。

重複を排除して、上位から順番に馬番を表示します。
実際にビューワを使って、ちまちまと良さげなフィルタを探すのは面倒。
90個のフィルタを保存しておけますが、レースを切り替える度にその中から選択するのは手間ですよね。
その手間を省く為に、保存してあるフィルタの中から3つまでは、ショートカットに登録出来ます。
ここに入れておけば、レースを選択すると同時に計算されて、該当する馬が上位から順番に6頭まで表示されます。
この馬番が入っているボックスの上にマウスを乗せると、F1~F3で同じ馬の背景色が変化します。
全フィルタ該当馬等が見つけやすくなりました。

また、ボックスを選択するともう1段階濃い紫となります。
選択状態を解除するには、もう1度同じ馬番を選択。

フィルタの取得
そもそもフィルタを作成する事すら面倒…は、ごもっとも。ので、誰かが作った物を使う、の方法も用意しました。
他人と共有するのは、作成したフィルタの中から3つ選んで自動で表示される部分。
レースが切り替わる度にF1~F3の箇所に馬番が出る箇所のやつです。
ちょっと極端な例かもですが、昨日の園田競馬場の11Rだとこんなでした。

この赤枠の中のフィルタ該当馬の3パターン。
月曜日からこのブログでも使っているフィルタですね。
印的にはイマイチ、人気もイマイチ。
そんな馬達でも、フィルタに該当する馬なら拾える事もある。
F1・F2の5頭中、3頭で決まって3連単は150万ほど。
…は、流石に無理でも、馬連や3連複ならイケたかもです。
というのを自分で作らずに、人の物を借りましょう。
そのための機能。
上部の「川崎」を選択して、川崎競馬場のレース一覧を表示。
6Rを選択して、レース情報を開く。
今回追加したのが「フィルタ該当馬F1~3」ボタン。

このボタンを選択すると、メニューを表示します。

ここで、公開と取得を行う。
「登録名」に公開・取得するフィルタの登録名を入力します。
15文字以内に設定してください。
先に同名の登録がある時には、その名前は使えません。
僕のフィルタは「iimura」で登録してみました。

登録名を入れて

「取得」ボタンを選択。
ダウンロードが完了すると、登録されたフィルタが再現されます。

上記のように馬番が入っていれば成功です。
今回は「取得」でしたが、逆に「公開」であれば、登録名でフィルタが公開可能となります。
もし良い感じのフィルタが作れたら、公開してみてくださいな。
使わせて頂きますです。
全レースでの該当馬
「フィルタ該当馬F1~F3」ボタンでメニューを開くと
青いボタン「check」が現れます。
選択すると、この日の全レースでの該当馬が一覧で表示されます。
終了済みであれば着順の背景色も入っており、どれくらい有効か?が確認出来ます。


画面のサイズに合わせて、表示は2パターン。
距離の箇所にマウスを乗せると、同距離が強調表示されます。
フィルタ該当馬F1~F3以外にも「全フィルタ表示」で選んだフィルタの一覧も同様に。

「chk」ボタンで、選択したフィルタの全レース一覧を表示。
フィルタ名の箇所を選択だと、現在のレースで選択されたフィルタが実行されます。
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