せっかくなので、この続きでも。
・佐賀競馬場へ2
フェリー付き場には何も無いので別府駅へ移動してみました。

後は何も無し!
まだ朝の8時台なので、駅に付属の店舗も閉まっております。
適当に喫茶店でも入ってコーヒーでも飲もうとしたのですが、そもそも駅周辺にそんなものも見あたらず。
考えてみれば、鉄道網は海と山の間の通っており別府の観光地は山にあります。
JR京都駅と同じようなものですね。
周辺には特に何もありません。
そこからバスで向かうためのハブです。
それっぽい所としてはロッテリアがあったのですが、当然まだオープン前の時間。
九州はロッテリアが多いんでしょうか?
高速のSAでもロッテリアが入ってました。
大阪だとあまりロッテリアは見る事が無く、記憶にあるのは梅田のWINSの近くの店舗くらい。
ちなみに、僕がロッテリアに行くのは出町柳の駅しか無いな…。
何故か、あっち方面に行くと無性に食べたくなるのですよ。
鴨川のデルタのそばのやつです。
と、まあする事も無いので周辺を散策。
知らない土地を歩くのは楽しいものですよ。
駅近くの高架下は、軽くカオスなこんな。

全部閉まってたけど。
夜の場所なのかな。
そこを抜けると住宅街。
通学中の学生がちらほら。
そんな中に、唯一朝でもやっていたのがパン屋さん。
よくこんなの見つけられたな、と思うくらいにひっそりと営業していました。
でも、焼きたてのパンが食べられたのでヨシ。

今出来ました!
って言われて買ったのが、あんパン。
あんまん並みに熱々のあんパン。
朝とは言え、すでに猛暑の中歩きつつ食べたけど、真夏にこれを食べる意味は?
美味しかったけど、熱々のあんパンって、なんかあんパンじゃ無い感でした。
こんな立派な教会もある。

家の近所にもキリスト教会はありますが、普通の公民館的な作り。
やっぱり宗教的建造物は、その有り様を表現しているべきですよね。
キリスト教会の他にも、創価学会も幸福の科学もあるのだけれども、どれも普通のビルの形。
ただのビジネス宗教です!なタイプで、お金の匂いしかさせていない作りです。
前を通っても、上手くやってんだな、ぐらいの印象しか無い。
歩いていると、必ずあるのが不動産屋。
そこに張り出されている物件を見るのも趣味だったりします。
一軒家は別として、一人用のアパート・マンションの家賃を見ると、なかなか良いお値段しますね。
大阪、北区、天六周辺とあまり変わらない値段。
まあ、大阪の家賃が安すぎるってのもありますが。
西東京だと、東村山市ぐらいまで行けば、同じくらいかなって感。
そもそもスタートがフェリーなので。
鉄道での移動だと、一旦小倉方面まで上がってからぐるっと回る必要がアリ。
なので、高速で山を突っ切って一直線で行くルートでやってみました。

ルート検索のアルゴリズム、ようできとるな。
そういえば、先ほどのパン屋さんで「旅行ですか?」って言われて「この後に鳥栖へ行きます」って 答えたら、こいつ何言ってんだって顔してたけど、納得。
高速基山SAまでバス、そこから一般道へ降りて徒歩できやき台駅から電車で鳥栖という流れ。
サービスエリアから歩いて降りたの初めてです。
高速からおりて国道へ出ると、こんなハンバーグ屋さんが。
九州ではメジャーなチェーン店なんですかね。
わりと人が入っておりました。

きりん屋。
なんでハンバーグとキリンが結び付くのか、歩きながら考えたのだけれども、全く分からず。
んー、キリンの斑点がハンバーグなのかな。
ちなみに、あんな温厚そうに見えるキリン。
オス同士が争う時の方法は、結構エグイです。
あの長いクビをムチのようにしならせて、相手の体をぶっ叩く。
首が長いほど、先端のスピードは上がります。
し、エネルギーは速度の2乗に比例します。
なので、見た目のほのぼのさなんて比にならないくらい、衝突時のダメージは大きい。
そして、僕以外歩いている人間を1人も見る事なく駅に到着。
もちろん無人駅です。

ホームにも誰もおらず。
このカラーリング、この地方では一般的なのでしょうかね。
佐賀競馬場と比較してもこんな。


鳥栖駅、新鳥栖駅から、本数は少ないものの佐賀競馬場行きのバスが出ています。
タイミングが合えば乗ろうと、ひとまず鳥栖駅へ。

JR九州の電車、カッコイイですよね。
この普通電車もなかなかだし、特急もいくつか見たけどデザインはどれも良い。
鳥栖駅では次のバスが約1時間後。
こりゃダメだ。
駅周辺にもマジ何も無い。
ので、もう一度電車に乗って、隣の新鳥栖駅へ。
タクシー乗り場には1台タクシーがいたので、それで競馬場へ向かいました。
競馬場へは鳥栖駅よりも新鳥栖駅からの方が近いです。
その新鳥栖駅、こちらは鳥栖駅以上に何も無いです。
新幹線が止まるのに、駐車場以外本当に何も無い。
今年は佐賀競馬場でJBCが行われます。
新幹線で新鳥栖駅で降りて、きっと途方に暮れるはず。
運びきれるくらいバスを用意出来るのかな…。
タクシーも台数はそんな無いので、最悪、歩いて1時間コースかもですね。
それでもしっかり1R前には到着。

当然ですが、ホントに手書きです。

っと、長くなったので、また次へ続くで。
・佐賀競馬場へ2
フェリー付き場には何も無いので別府駅へ移動してみました。
別府駅
こんなオブジェがあって…
後は何も無し!
まだ朝の8時台なので、駅に付属の店舗も閉まっております。
適当に喫茶店でも入ってコーヒーでも飲もうとしたのですが、そもそも駅周辺にそんなものも見あたらず。
考えてみれば、鉄道網は海と山の間の通っており別府の観光地は山にあります。
JR京都駅と同じようなものですね。
周辺には特に何もありません。
そこからバスで向かうためのハブです。
それっぽい所としてはロッテリアがあったのですが、当然まだオープン前の時間。
九州はロッテリアが多いんでしょうか?
高速のSAでもロッテリアが入ってました。
大阪だとあまりロッテリアは見る事が無く、記憶にあるのは梅田のWINSの近くの店舗くらい。
ちなみに、僕がロッテリアに行くのは出町柳の駅しか無いな…。
何故か、あっち方面に行くと無性に食べたくなるのですよ。
鴨川のデルタのそばのやつです。
と、まあする事も無いので周辺を散策。
知らない土地を歩くのは楽しいものですよ。
駅近くの高架下は、軽くカオスなこんな。

全部閉まってたけど。
夜の場所なのかな。
そこを抜けると住宅街。
通学中の学生がちらほら。
そんな中に、唯一朝でもやっていたのがパン屋さん。
よくこんなの見つけられたな、と思うくらいにひっそりと営業していました。
でも、焼きたてのパンが食べられたのでヨシ。

今出来ました!
って言われて買ったのが、あんパン。
あんまん並みに熱々のあんパン。
朝とは言え、すでに猛暑の中歩きつつ食べたけど、真夏にこれを食べる意味は?
美味しかったけど、熱々のあんパンって、なんかあんパンじゃ無い感でした。
こんな立派な教会もある。

家の近所にもキリスト教会はありますが、普通の公民館的な作り。
やっぱり宗教的建造物は、その有り様を表現しているべきですよね。
キリスト教会の他にも、創価学会も幸福の科学もあるのだけれども、どれも普通のビルの形。
ただのビジネス宗教です!なタイプで、お金の匂いしかさせていない作りです。
前を通っても、上手くやってんだな、ぐらいの印象しか無い。
歩いていると、必ずあるのが不動産屋。
そこに張り出されている物件を見るのも趣味だったりします。
一軒家は別として、一人用のアパート・マンションの家賃を見ると、なかなか良いお値段しますね。
大阪、北区、天六周辺とあまり変わらない値段。
まあ、大阪の家賃が安すぎるってのもありますが。
西東京だと、東村山市ぐらいまで行けば、同じくらいかなって感。
別府→佐賀競馬場
なにせ経路が特殊です。そもそもスタートがフェリーなので。
鉄道での移動だと、一旦小倉方面まで上がってからぐるっと回る必要がアリ。
なので、高速で山を突っ切って一直線で行くルートでやってみました。

ルート検索のアルゴリズム、ようできとるな。
そういえば、先ほどのパン屋さんで「旅行ですか?」って言われて「この後に鳥栖へ行きます」って 答えたら、こいつ何言ってんだって顔してたけど、納得。
高速基山SAまでバス、そこから一般道へ降りて徒歩できやき台駅から電車で鳥栖という流れ。
サービスエリアから歩いて降りたの初めてです。
高速からおりて国道へ出ると、こんなハンバーグ屋さんが。
九州ではメジャーなチェーン店なんですかね。
わりと人が入っておりました。

きりん屋。
なんでハンバーグとキリンが結び付くのか、歩きながら考えたのだけれども、全く分からず。
んー、キリンの斑点がハンバーグなのかな。
ちなみに、あんな温厚そうに見えるキリン。
オス同士が争う時の方法は、結構エグイです。
あの長いクビをムチのようにしならせて、相手の体をぶっ叩く。
首が長いほど、先端のスピードは上がります。
し、エネルギーは速度の2乗に比例します。
なので、見た目のほのぼのさなんて比にならないくらい、衝突時のダメージは大きい。
そして、僕以外歩いている人間を1人も見る事なく駅に到着。
もちろん無人駅です。

ホームにも誰もおらず。
このカラーリング、この地方では一般的なのでしょうかね。
佐賀競馬場と比較してもこんな。


鳥栖駅、新鳥栖駅から、本数は少ないものの佐賀競馬場行きのバスが出ています。
タイミングが合えば乗ろうと、ひとまず鳥栖駅へ。

JR九州の電車、カッコイイですよね。
この普通電車もなかなかだし、特急もいくつか見たけどデザインはどれも良い。
鳥栖駅では次のバスが約1時間後。
こりゃダメだ。
駅周辺にもマジ何も無い。
ので、もう一度電車に乗って、隣の新鳥栖駅へ。
タクシー乗り場には1台タクシーがいたので、それで競馬場へ向かいました。
競馬場へは鳥栖駅よりも新鳥栖駅からの方が近いです。
その新鳥栖駅、こちらは鳥栖駅以上に何も無いです。
新幹線が止まるのに、駐車場以外本当に何も無い。
今年は佐賀競馬場でJBCが行われます。
新幹線で新鳥栖駅で降りて、きっと途方に暮れるはず。
運びきれるくらいバスを用意出来るのかな…。
タクシーも台数はそんな無いので、最悪、歩いて1時間コースかもですね。
それでもしっかり1R前には到着。

当然ですが、ホントに手書きです。

っと、長くなったので、また次へ続くで。
コメント
コメント一覧 (2)
読んで頂き、ありがとうございます!
長くなりましたが、あと1つ追加しました。
ようやく完結ですね。