南関4場、園田、高知、門別競馬場は現在E新聞にて販売しております。
コンビニプリントもしくはPDF版、2つの種類がございます。

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9/19 浦和・園田・門別競馬場

コンビニプリント
紙にプリントして利用する
A3サイズに1レースとなっていますので、まず紙自体が大きい上に、文字も大きい。
普段の競馬新聞で文字が小さいと感じるのであれば、丁度良いかもです。
e-SHINBUN(イー新聞)からマキシマム競馬新聞の取得方法

PDFファイル
ネットでダウンロードして、スマホやPCで利用する
家のプリンターでネットワーク経由でプリントアウトすれば、スマホだけで大丈夫。
慣れてしまえば、あのスマホの小さなスクリーンで新聞見ても使えます。
最新版は以下から↓
e-SHINBUN(イー新聞)マキシマム競馬新聞のPDF版


マキシマム競馬新聞新聞とは?
新聞の見方

それ以外の競馬場は、新聞は作成しておりますが無料でご利用頂けます。
また、ビューワも販売している競馬場以外は、印も指数も両方入ったものとなっております。


マキシマム競馬新聞サイト
新聞もビューワも全てここで揃います。

マキシマム競馬新聞サイト

ご登録をすると有料版の競馬場分も全て、他の競馬場同様に印もデータもご覧頂けます
PDF版の新聞は、これまで通りE新聞での販売。
気が向いたらそちらもご購入頂けると助かります。

ビューワの使い方

今回追加された機能についても、追記してあります。


トップページの日付更新

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1「Day」ボタンで更新
2「データ利用権取得」
この順番で。

この時にランダムで有料版のPDF新聞のロックが解除される事があります。
リンクのボタンが緑になっていれば、そのボタンを選択すると新聞を表示します。


園田競馬場

2歳重賞の兵庫ジュベナイルカップがあります。
それは、ビューワなりPDF新聞なりで、1400mの指数上位を拾えば良いかなと。
ちなみに、名古屋競馬場でも秋の鞍賞があって、キャリックアリードに続いてまた御神本訓史騎手が遠征してたりします。
それはまた別の話。
個人的にはそれ以上に重要なチャンピオンジョッキーCがあるのです。
南関からは森泰斗、笹川翼騎手が来るので、先の御神本訓史騎手と合わせて、浦和大丈夫?ではありますね。

今年は園田の騎手が相当に有利。
んー、我らが赤岡修次騎手にチャンスがあるとすればラスト3戦目の10Rでしょうか。


園田 10R チャンピオンジョッキー賞 1700m 15:30

このレースの新聞は無理で公開しております。
上のリンクからどうぞ。

ビューワで指数順に並び替えると。
赤枠のヘッダの「2(2走印)」を選択すると並び替えられます。
ビューワの使い方

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園田競馬場は有料版ですが、ビューワは登録すれば無料でお使い頂けます
マキシマム競馬新聞サイト

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アカウントを作成する」ボタンよりお進みください。

赤岡修次騎手は10・サンライズスコールに騎乗。
JRAからの転入馬で、園田では3走しております。

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まず、ゲートは下手です。
毎回立ち後れるし、出そうとすると前走のように躓く。
また、序盤の脚も鈍いです。
追走でちょっとずつ遅れ、向こう正面半ば辺りから押して押して押しまくって、徐々にスピードを乗せていく。
その替わりに、バテ無い。最後まで伸びるし、トップスピードに達した後は落ちません。
ので、いかにロス無く前半戦を処理して、外に出して、後は追いまくるだけに持っていくか次第。
それが同馬の欠点と長所なのだけれども、今回は初の外枠を引けました。
これで序盤のロスは相殺出来る可能性。
内枠から出遅れ、狭いと追走でポジション下げる…は、この枠なら大丈夫。
ゲート~最初のコーナーも、赤岡修次騎手ですよ?そこは滅茶苦茶上手いです。
後は同馬が使える脚の範囲で、前が止まってくれればベスト。

前行く馬がそんな都合良くバテるか?
は、ありそう・・・。

指数◎〇の2頭がこんな。

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3・シノフスには岩田康誠騎手。
5・ネネには下原理騎手。

確かに、園田競馬場の元先輩・後輩ですが、これ絶対にどっちも譲らないでしょ。
今回は1700mですがシノフスの大井時代は短距離が中心、ネネも1230mで前行くような馬です。
岩田康誠騎手が逃げて、下原理騎手がその後につける…はなさそうで、少なくとも半馬身以上は横に並ぶはず。
そこには大外枠からの12・ハイレジリエンスに騎乗する小牧太騎手もいるでしょう。
そんな3人が揃った時点で、どうぞどうぞとはなりません。
ヤングジョッキーズもそうですが、騎手競走になると普段よりも前ががりなレースになるのが常。
前に厳しいレースになる想定で。

指数注1・コンドリュールには武豊騎手が騎乗。
JRAからの転入馬で、馬主は前田幸治氏。
これは本気で乗らないとアカンやつや。

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5走指数は◎なように能力はトップ。
JRA時代にも交流戦で1秒以上千切って勝っていた馬です。
最内枠ですが、隣はテンに遅い馬、その外はガンガン前に行く馬達。
初手は結構自由に動けそう。
ゲートが悪いので遅れてしまいますが、早めに外には出せるでしょう。
赤岡修次騎手の10・サンライズスコールと共に3角前から上がって行って上位争いに加わる。

距離経験のある降級馬2頭、8・スマートウィザードが川原正一騎手、4・サトノグランが森泰斗騎手。
ここまでが圏内。

◎10・サンライズスコール
〇1・コンドリュール
▲5・ネネ
注3・シフノス
△4・サトノグラン
△8・スマートウィザード


名古屋競馬場

昨日の名古屋競馬場がこのように。

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「馬単待ち」は、ポツポツと出現はしたものの普段よりも数は少な目。
◎〇▲+印入りの裏表だと上記の通りです。
そんな難しい中での教訓としては、
6枠以降の外枠
差し馬2頭
というイメージで。
昨日はかなり外枠に振れておりました。
火曜も多めだったので、今開催は大きく天気が変わらないのであれば、このまま続きそう。
普段なら前2頭+差し馬1頭がデフォ。
前行く馬がことごとく弱かった…というのもありますが、それでも足り無い馬が展開上前で残ってしまう場面は少なかったです。
どうせ絞って当てるのが難しい名古屋競馬場、相手を広げるなら外枠・差し馬というのを頭に入れておいてください。

4歳以上C級

3歳戦ならまだJRAから馬がガンガン供給されているので、レースのレベルは保てております。
下手なB級よりもJRA転入組たっぷりなC級の方が上だったりする。
このどいつもこいつも弱過ぎて話にならん…レースでこそ、上記の原則「外枠・差し馬」が使えるはず。
印上位の先行馬は、そこそこ大丈夫。
でも逃げ馬だけはアカン
必死に逃げてもアッサリ交わされてしまう馬場の力が働いているので。

3歳戦

JRAの転入初戦~3戦辺りが圏内対象馬。
PDF新聞にはJRA時の「ハイブリッド指数」が掲載されております。
そこである程度の目安はつくでしょう。
名古屋競馬場であれば、PDF新聞は無料なので「新聞」ボタン、もしくはトップページから確認してください。

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ダートの指数であれば「ハイブリッド指数」で「20」以上あればやれるという基準。
距離は1800mまでで、それ以上の距離の指数だと参考外の扱いで。
芝からの馬はアテにはならん。

7月以降のJRA転入初戦で前走が芝だった馬の成績
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1番人気は、それなりで人気を考えたら普通です。
でもそこだけですね。
2番人気なら3着までが殆ど。
後は嫌って良いレベル。

明日だと、名古屋8Rの9・ネムレスクイーンが基準をクリアしております。

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新聞は → コチラから

使えるフィルタは

以前から名古屋競馬場用に作成していたコレ、荒れてた昨日でも拾えていた馬はそれなりでした。

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明日、木曜日だとこのように。

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画像だけだとアレなので、テーブルに変換して貰ったの貼っておきます。

R 馬番
01 4 1 5 7 9
02 9 8 1 6 10
03 4 7 5 3 11
04 6 11 4 5 3
05 6 7 11 9 1
06 3 2 5 9 1
07 8 1 5 7 12
08 9 3 7 10 5
09 11 9 4 7 6
10 2 8 3 7 5
11 4 12 11 3 5
12 3 9 5 8 11

浦和競馬場

昨日の結果はこのように。

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重賞もあって騎手が揃っていたせいもありますが、指数◎〇▲の上位は優秀な結果。
特に指数◎はメインのテレ玉杯オーバルスプリントを含めて7勝でした。
ほぼ逃げ馬が残る状況で前にいないと厳しいです。
明日も前有利は変わらなさそうですね。
大体似たような結果になるはず。
ので…◎〇からの相手の選び方が重要。

1つは単純に、中位人気ゾーンの4~6番人気の馬を拾っておく
これでほぼ漏れは無し。
もう1つは初回が手間かも知れませんが、フィルタを使う方法。
と言っても自作する必要は無いです。
僕が普段使っている中から3つ分をダウンロード出来るので。
やり方は、

フィルタのダウンロード

「フィルタ該当馬F1~3」ボタンを選択。
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このボタンを選択すると、メニューを表示します。
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ここで、公開と取得を行う。
「登録名」に公開・取得するフィルタの登録名を入力します。
15文字以内に設定してください
先に同名の登録がある時には、その名前は使えません。

僕のフィルタは「iimura」で登録してみました。
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登録名を入れて

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「取得」ボタンを選択。

ダウンロードが完了すると、登録されたフィルタが再現されます。
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上記のように馬番が入っていれば成功です。


さて、このフィルタを入れたら見るべき箇所は2ライン。
1番左の各行の1列目と「F3」のラインです。
昨日のレースで見てみると。

普段通りの画面、ビューワで指数順に並び替えると。

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勝ち馬は指数◎で2着にはJRAからの転入初戦の2でした。
3着には5・クレーネで、無印の馬。
ですが、フィルタ該当馬で見ると。

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「F1」ラインの1番手に該当しております。
無印の人気薄が圏内に絡むパターンとして多いのが、この1列目の該当馬。

そして、1日を通しての傾向的に合っていたのは「F3」のライン。
同じくビューワで指数順に並び替えると。

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そしてフィルタ該当馬だと。

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7・ナリサのような単勝オッズ100倍レベルの馬でも拾えたりします。


基本は指数◎〇からですが、相手を工夫するなら上記のパターンも検討してみてくださいな。