以前の記事と、詳しい方法は
フィルタ該当馬F1~3ボタン
この先を読むのが面倒な方は、これだけ覚えておいてください。
フィルタ該当馬のF1~3の分類です。
F1 差し馬系
F2 タイム系
F3 先行馬系
詳しい説明は記事にてどうぞ。
とりあえず使うだけなら簡単です。
でも、中身を説明しようとすると途端にややこしくなる。
これは、他でやっている事が無いせいでしょうね。
僕はずっとこの概念というか、使い方をしていたので普通過ぎる話なので…ギャップがありすぎて、分からないが分からない的な事になっております。
どれくらい昔からやっていたのかというと、JRA-VANがLZH形式でデータをメールで配信していた時から。
もはや20年前以上?ですかね。
OSがまだMS-DOSの上にWINDOWSが乗っていた頃だったはず。
PCを起動した時に立ち上がるのがMS-DOSで、そこからプロンプトでWINDOWSを起動とかしていたような記憶。
だって確か当時使っていたPCのメーカーはNECでPC-9821ですよ。
OFFICEというかエクセルもアクセスも既にありました。
勿論、.NETフレームワークは登場前、C言語とかC++とかパスカルとかそんな時代。
なんて話しはどうでも良くて、まずは使う方法がこんな。

このボタンを選択すると、メニューを表示します。

ここで、公開と取得を行う。
「登録名」に公開・取得するフィルタの登録名を入力します。
15文字以内に設定してください。
先に同名の登録がある時には、その名前は使えません。
僕のフィルタは「iimura」で登録してみました。

登録名を入れて

「取得」ボタンを選択。
ダウンロードが完了すると、登録されたフィルタが再現されます。

上記のように馬番が入っていれば成功です。
それだけ見れば良いので。
でも、フィルタの概念は1要素じゃない所が面倒なお話。
扱う要素が多すぎなのですよ。
それでも言葉にするならば、ある競走馬の傾向、でしょうか。
これは実際に、ダウンロードで提供している3つのフィルタを見た方が分かり易いかも。

1:過去5走以内のレースが対象
2:今走の距離との差は100m位内
3:当時の着順は3着以内
4:上がり3Fタイムは3位以内
5:という条件で選ばれた過去走のデータを、最後は「上がり3Fタイム」で並び替える。

これがフィルタと実データです。
でも、そこ見ずともレースを選択した時点でフィルタを登録しておけば自動で計算されます。
それが普段見ているここに、上から順番に重複を取り除いて表示されている訳です。

やっている事はたかだかその程度。
だけれども、同じ事を紙の新聞やPDFを見てやろうとすると結構面倒だと思う。
これくらいならまだ目視と手作業で出来るかもですが、もっと複雑になると無理ですよね。

1:今回と同距離
2:5着以内
3:同じ競馬場
4:時計印し有
「時計印」の説明は
距離別で、全出走馬の5走内でタイムが早い成績に付く
@1位、*2~3位
高知以外では「不良」時は含まず
新聞やビューワでも記号として入っているデータです。
これで今走と同コースタイムが上位の馬だけが選択されます。
5:最後に今回の「2走指数」順で並び替え。

何の事はない、近走同じコースで走っていた馬を走破タイム上位で抜き出すというだけ。
それでも簡単に人気の無い馬を拾えたりします。
この程度のデータでさえ、パッと見て分かる形で提供している所が実はなかったりするのですよ。
だから人気にならない。

1:逃げ・先行でレースをした
2:今走との距離差は200m位内
3:当時の着順は3着以内
4:今回と同じ競馬場
5:当時の指数順に並び替える

F1と対になるフィルタですね。
元々が高知競馬場のファイナルレース用に作った物ですが、汎用性高いです。
結局、地方競馬は前に行って結果を出している馬が普通に強いというだけの話。
でも対象の過去走に縛りは無いので、過去10走まで範囲が広い分、人気の盲点になっている馬を拾ってくれる。
以上の3つがレギュラーで使っているフィルタ。
人間がやる手間を自動化させているだけ、というのが分かるかなと。
根本は普通の予想手段ですよね。
「フィルタ該当馬F1~3」ボタンを選択。
「check」ボタンを選択。

すると全レースのF1~3が表示されます。
既に終了しているレースだと成績が入っているので、それで今日はどんななの?を把握出来ます。

↑であれば、1200mなら「F1」、1600mなら「F2・3」が良さげとかね。
最初に書いた通り、使うだけなら簡単です。
指数だけでは拾いきれないような馬を探す、なんて使い方でも良いと思う。
ちょっとだけビューワを使う際に気にしてみてください。
フィルタ該当馬F1~3ボタン
この先を読むのが面倒な方は、これだけ覚えておいてください。
フィルタ該当馬のF1~3の分類です。
F1 差し馬系
F2 タイム系
F3 先行馬系
詳しい説明は記事にてどうぞ。
とりあえず使うだけなら簡単です。
でも、中身を説明しようとすると途端にややこしくなる。
これは、他でやっている事が無いせいでしょうね。
僕はずっとこの概念というか、使い方をしていたので普通過ぎる話なので…ギャップがありすぎて、分からないが分からない的な事になっております。
どれくらい昔からやっていたのかというと、JRA-VANがLZH形式でデータをメールで配信していた時から。
もはや20年前以上?ですかね。
OSがまだMS-DOSの上にWINDOWSが乗っていた頃だったはず。
PCを起動した時に立ち上がるのがMS-DOSで、そこからプロンプトでWINDOWSを起動とかしていたような記憶。
だって確か当時使っていたPCのメーカーはNECでPC-9821ですよ。
OFFICEというかエクセルもアクセスも既にありました。
勿論、.NETフレームワークは登場前、C言語とかC++とかパスカルとかそんな時代。
なんて話しはどうでも良くて、まずは使う方法がこんな。
フィルタ該当馬の準備
「フィルタ該当馬F1~3」ボタンを選択する。
このボタンを選択すると、メニューを表示します。

ここで、公開と取得を行う。
「登録名」に公開・取得するフィルタの登録名を入力します。
15文字以内に設定してください。
先に同名の登録がある時には、その名前は使えません。
僕のフィルタは「iimura」で登録してみました。

登録名を入れて

「取得」ボタンを選択。
ダウンロードが完了すると、登録されたフィルタが再現されます。

上記のように馬番が入っていれば成功です。
フィルタとは?
指数が高い、時計が早い、なんて1要素で表せるデータは伝えやすい。それだけ見れば良いので。
でも、フィルタの概念は1要素じゃない所が面倒なお話。
扱う要素が多すぎなのですよ。
それでも言葉にするならば、ある競走馬の傾向、でしょうか。
これは実際に、ダウンロードで提供している3つのフィルタを見た方が分かり易いかも。
F1 差し馬系
フィルタリングはこんな。
1:過去5走以内のレースが対象
2:今走の距離との差は100m位内
3:当時の着順は3着以内
4:上がり3Fタイムは3位以内
5:という条件で選ばれた過去走のデータを、最後は「上がり3Fタイム」で並び替える。

これがフィルタと実データです。
でも、そこ見ずともレースを選択した時点でフィルタを登録しておけば自動で計算されます。
それが普段見ているここに、上から順番に重複を取り除いて表示されている訳です。

やっている事はたかだかその程度。
だけれども、同じ事を紙の新聞やPDFを見てやろうとすると結構面倒だと思う。
これくらいならまだ目視と手作業で出来るかもですが、もっと複雑になると無理ですよね。
F2 タイム系
フィルタリングは。
1:今回と同距離
2:5着以内
3:同じ競馬場
4:時計印し有
「時計印」の説明は
距離別で、全出走馬の5走内でタイムが早い成績に付く
@1位、*2~3位
高知以外では「不良」時は含まず
新聞やビューワでも記号として入っているデータです。
これで今走と同コースタイムが上位の馬だけが選択されます。
5:最後に今回の「2走指数」順で並び替え。

何の事はない、近走同じコースで走っていた馬を走破タイム上位で抜き出すというだけ。
それでも簡単に人気の無い馬を拾えたりします。
この程度のデータでさえ、パッと見て分かる形で提供している所が実はなかったりするのですよ。
だから人気にならない。
F3 先行系
フィルタリングは。
1:逃げ・先行でレースをした
2:今走との距離差は200m位内
3:当時の着順は3着以内
4:今回と同じ競馬場
5:当時の指数順に並び替える

F1と対になるフィルタですね。
元々が高知競馬場のファイナルレース用に作った物ですが、汎用性高いです。
結局、地方競馬は前に行って結果を出している馬が普通に強いというだけの話。
でも対象の過去走に縛りは無いので、過去10走まで範囲が広い分、人気の盲点になっている馬を拾ってくれる。
以上の3つがレギュラーで使っているフィルタ。
人間がやる手間を自動化させているだけ、というのが分かるかなと。
根本は普通の予想手段ですよね。
当日の結果確認
F1~3フィルタ該当馬の結果を一覧で確認できます。「フィルタ該当馬F1~3」ボタンを選択。
「check」ボタンを選択。

すると全レースのF1~3が表示されます。
既に終了しているレースだと成績が入っているので、それで今日はどんななの?を把握出来ます。

↑であれば、1200mなら「F1」、1600mなら「F2・3」が良さげとかね。
最初に書いた通り、使うだけなら簡単です。
指数だけでは拾いきれないような馬を探す、なんて使い方でも良いと思う。
ちょっとだけビューワを使う際に気にしてみてください。
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