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宝塚記念
違和感しか無いけど、今週、安田記念の翌週に宝塚記念です。木曜日まで全く知らんかったわ。
もう安田記念から中2週で出走も今後は無しで、って殆ど無かったけど。
ヴィクトリアマイルからも厳しいかもですね。
ますます、大阪杯、天皇賞(春)からの組は向くレースになるかも。
馬の選び方はこのように。
2週間前倒しになってどうなるかは微妙ですが
— iimura (@jrdvsp) June 12, 2025
宝塚記念は内・外両端が恵まれているレース
以前は本当にピンクしか勝たん!でしたが、内枠だって良いです
例えば、前走1着馬で3枠位内の内枠の馬達
もし「ハイブリッド競馬新聞」をお使いであれば、単純に指数の印入っている馬はまあ崩れない pic.twitter.com/O66aYKzCgu
そもそも宝塚記念はこんなレース。
近年の結果を見ると。

あまりおかしなルートは無いです。
前走はG1で連対して、今走も人気で上位というのが基本。
G1以外であれば、1着取って、内枠貰って…と条件は狭い。
割と普通のレースなのですよ。
その下も、やっぱりG1で中位人気までで結果も少なくとも1桁着順。
そんな馬が今回何かしら恵まれて圏内。
古馬の春は強い馬達はドバイに行きます。
メンバーが薄くなった中で、大阪杯、天皇賞(春)をやって、年内2~3走目で宝塚記念。
1つ大きな目標を終えてのレースです。
しかも昔と違って、レースが軽いのでダメージも少ない。
宝塚記念が本番や!っていうトップレベルの馬がいないので、大阪杯、天皇賞(春)の延長戦って感じですね。
海外組の結果だと。

シーマからのイクイノックス、クロノジェネシスの2頭が1倍台の1番人気で1着。
それ以外はジェラルディーナが惜しい4着。
牝馬ならまだ良いし、しっかり上位を取っている必要はありますね。
それ以外は厳しい。
土曜日の阪神の芝の結果はこのように。

今日は雨も降らなさそうで、昨日より悪化はせず。
ちょい乾くぐらいですかね。
勝ち馬がほぼ4角先頭ばかり…まで偏る事は無さそうも、前の馬の方が有利にはなりそ。
1・ベラジオオペラ
今年初戦の大阪杯を前で競馬をして勝利。
昨年より1走少なく、前走も内々回って楽な競馬で疲れも無し。
1枠1番は内枠過ぎるけど、それは既に経験済みなのでこなせるでしょう。
し、阪神の上村洋行厩舎です。鬼っす。
15・ロードデルレイ
神戸新聞杯以外は2着を外すこと無く、2走前にようやく重賞勝ち。
前走が初G1で、無難に2着は確保。
ここも同様の競馬して、2~3着コースな感。
16・ショウナンラプンタ
堅実さが売りで、G1を勝てるような馬では無いものの、いつもそこら辺りにはおります。
天皇賞(春)でも上位馬の中では1番最初に動いて、4角の手応えもバッチリ。
格的にそりゃあ交わされるよね、という結果。
今回も同じ事をするだけOK。
2・ドゥレッツァ
ドバイのシーマではC・スミヨン騎手で3着。
普通に国内使っていたら、もっとポコポコ勝っているであろう馬です。
単純に強い。
後は、どこまで横山武史騎手がこの馬の邪魔をするだけ?次第です。
鞍上はマイナス大。
同騎手、平場はまだしも重賞になると途端にグダグダになってしまいます。
しかも乗り替わりだともっと成績が落ちる。
この1年で見ても乗り替わりで重賞勝ったのはコスタノヴァだけ。
次走、キング姉でフェブラリーS勝ったレベルの馬。
7・ジャスティンパレス
基本掲示板は外さず、人気もそれなり。
をずっと続けております。
機械的には拾うべき馬で、鞍上も魅力ではあります。
実質最後のディープインパクトだし、どこかでもう1回くらい走る場面はあっても。
ちなみに、数頭は翌年にも産駒はおります。
オーギュストロダンって言うんですけどね。
17・レガレイア
有馬記念以来で、骨折明け。
馬場が悪い中だと外枠は良いです。
宝塚記念自体、8枠は強いレースでもありました。
有馬記念は普通に走れての勝利。
ローズSの時が顕著でしたが、え?何してんの???ってレースでピッタリ5着。
なんてのを繰り返していた馬で、マトモに走れれば有馬記念は勝てるくらいの馬って事なのでしょう。
◎1・ベラジオオペラ
〇15・ロードデルレイ
▲2・ドゥレッツァ
注16・ショウナンラプンタ
△17・レガレイア
△7・ジャスティンパレス
2・ドゥレッツァはただただ騎手が残念。
馬の力だけなら、勝てるくらいはあると思う。
佐賀 7R 第8回 佐賀王冠賞 2000m 18:05
ビューワで指数順に並び替えると。並び替えの方法は。


長距離レースで、この距離になると騎手の差も大きく出てきます。
今年の1750m以上の騎手別成績がこのように。

新人騎手の長谷川蓮、林悠翔騎手も健闘はしているものの、はやりベテランの2人、山口勲、石川慎将騎手の方が長距離は安定で堅実。
そんな2人が指数◎〇に騎乗です。
5・ビキニボーイ
指数は下を離しており、山口勲騎手が勝てる「捕まっていれば勝てる」馬扱いですねこれ。
鞍上がバテるよりも先に馬がゴールします。
10・コスモファルネーゼ
大井競馬場からの転入馬で、崩れたのは姫路白鷺賞とはがくれ大賞典のみ。
どちらも地方交流重賞です。
シンメデージーやフークピグマリオンがいるようなレースでは厳しい。
けれども、佐賀馬しかいない相手が知れているここなら上位です。
前回はビキニボーイに完敗。
レース自体は好内容も、単純に相手が強かった感で負けました。
向こうは1回使っていない分、状態に余裕もありそう。
逆転は難しいかな。
7・ウインレゼルヴ
園田競馬場からの転入初戦馬。
B級を3勝して、園田で上のクラスを試さず、佐賀入り。
ここはお試しで、次走以降のA級が本番ですかね。
とは言え、能力は別に、転厩ボーナスで力以上に走るパターンもあるので、その時は頭まで。
1・ダノンターキッシュ
JRAからの転入馬で、佐賀では2走して指数は上がらず。
外回して、脚足り無いよな…のレースです。
正直、乗り替わりがあれば。
出水拓人騎手に出来る事はあまりありません。
この相手であれば勝ちには行かないでしょうし、そうなれば着狙いで3着は取れる可能性。
6・アエノブライアン
重賞でも通用するし、しっかり能力上位です。
本気モードなら、吉村智洋騎手を呼んでいたはず。
金山昇馬騎手の時点で、休み明けの今走は、まあ使ってみよか、ぐらいの意気込みですかね。
◎5・ビキニボーイ
〇10・コスモファルネーゼ
▲7・ウインレゼルヴ
注1・ダノンターキッシュ
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