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A4サイズで白黒です。
まず紙自体が大きい上に、文字も大きい。
普段の競馬新聞で文字が小さいと感じるのであれば、丁度良いかもです。
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慣れてしまえば、あのスマホの小さなスクリーンで新聞見ても使えます。
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スプリンターズS

さて、秋のG1がスタートです
1発目のスプリンターズSが始まると…そう、もうあっという間に今年も終わる
では皆様、良いお年を!
ってな具合

そんなスプリンターズSですが、まあ、やる事は近年はずっと同じですよね。
過去の1~3着馬はこのように

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とりあえず内枠有利が大前提で、その中かでも1枠。もう白い帽子が買えそうかどうか?だけ。
それ以外の馬は、もうザッと拾えてしまいます。
お使いのアイテムにもよりますが、例えば「ハイブリッド競馬新聞」であれば、ハイブリッド指数印無印で3着以内だった馬はこれだけ。

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1枠の3頭を除けば2頭しかおりません。
マッドクールは前走のCBC賞で1番人気9着と凡走でしたが、それまではデビューからずっと3着を外した事の無い馬。
アウィルアウェイは…何だろ?ノーザンF馬?分からん
まあ、ほぼ馬券圏内は厳しいのは確かです

ちなみに、ハイブリッド競馬新聞を使うのであれば、指数▲以上の3頭はほぼ大丈夫です
これも内枠限定、4枠位内で見るとこんな

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テイエムスパーダ、モズスーパーフレアと逃げ特化の馬は沈む
スプリンターズSで逃げ馬とか無理です
それ以外だとマッドクールのみが圏外
前走で香港組は同馬以外もイマイチですよね

そして、これも毎年の事かもですが、1枠の馬達の成績がこのように

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上の通りに、まず逃げ馬は無理
どうしても力が足りないでしょ、枠だけあってもそれじゃ…って馬も、やっぱりダメです


今年の1枠ならば、1・ピューロマジックを
昨年は3歳で、葵S→北九州記念を連勝しました。秋はセントウルSが1番人気で凡走、スプリンターズSが横山典弘騎手がそれは厳し過ぎのペースで逃げて凡走
今年は2月のシルクロードSからで1番人気凡走
でも、春の海外から脚質を変えてきました
O・マーフィー騎手がAQスプリントで後方からの競馬を試して、結果はロス大きすぎて着順はイマイチ
前走がアイビスSDで2番人気1着と、久しぶりの勝利
なんて馬です
北九州記念以降、アイビスSDを勝つまでに時間が掛かってしまいましたが、これは、今の短距離重賞の性質故です
1200mの芝重賞の勝ち馬で、4角1~3番手の馬を見るとこのように

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人気してたらホントに無理、まず潰されてしまいます
逃げて勝てるのは、極端な馬場か、全く無視されてうっかり逃げ切り、それくらいしかありません
ピューロマジックくらいですね、人気して逃げ切れたのは
4角2番手以降であれば、普通に人気馬でもモリモリ勝てます。逃げ馬だけが格段にキツイ

ピューロマジックは、一応陣営が出しているコメントでは逃げない、との事
とか言いつつ…と思うかもですが、鞍上は松山弘平騎手です
横山典弘騎手だったら信用出来ないけれども、松山弘平騎手なら言われた通りに乗る
どこまで下げてしまうか?の方が逆に不安なくらい
内枠、特に1枠の馬は、過去のレースを見ればすぐに分かりますが、やはり枠で相当に恵まれております
ゲートを出てからポジションを選びやすい、4角回る時も内を回って来られる、スプリンターズSで内でドン詰まりなんて起こりません、4角は外まで横にズラッと並びます
ので、枠で断トツ有利をとれる
それを活かせる能力がある馬なら、ピューロマジックでしょうね
今年の白い帽子からの馬は、それで

1枠1・ピューロマジック
〇6・ナムラクレア
▲7・サトノレーヴ
注4・ママコチャ
△5・カンチェンジュンガ
ほぼ昨年と同じメンバーです
なら、単純に内枠取れた馬を相手に
どうせ枠連でも1枠からなら10倍スタート
他の馬券でもオッズは間に合うので、そこまで絞る必要も無いかなと


高知 7R 第37回 珊瑚冠賞 1900m 18:15

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並び替えの方法はこのように

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今年はずいぶんとメンバーが薄くなっておりますね
近走で1着があるのが、5・ユメノホノオ、9・メイショウズマサの2頭のみ
毎年上位馬を輩出している建依別賞からの馬も、5着のメイショウズマサがそこでの最高着順
ちなみに、同レースで3番人気、競走中止のミスズグランドオーは次走の園田チャレンジCで2着でした

5・ユメノホノオ
スタートは後方から、向こう正面で捲って4角先頭が勝ちパターン
昨年は前にガルボマンボがいて、そちらが4角先頭、交わせずに2着という結果でした
1900mありますからね、序盤の遅れを取り戻すには充分な距離
前に強い馬がいなければ、まあ勝ちます
同馬の後ろから競馬をして差せる馬は、いませんしね

9・メイショウウズマサ
前で競馬が出来て、しかも距離が欲しいタイプ
たまにパタリと4角回って止まってしまう事もありますが、この距離で競馬をしたらユメノホノオ以外に負ける場面を想像出来ず

どうせこの2頭が抜けた人気です。これはどうしようもない
あと1頭を何にするか?ですかね

7・エクセレントタイム
後方から上がり上位を使えます
2頭が抜けて、前が止まって、その後ろの馬達の戦いになって、着順を取る
シナリオとしてはそんなです
同じ1900mの二十四万石賞では、プリフロオールインが逃げて圧勝、その後の戦いでは上がりを使っての4着でした
2着は横に接戦の中かでちょっと着は足りませんでしたが、今回は永森大智騎手
騎手分の上乗せはありますね

3・ネオブレイブ
鞍上は名古屋から塚本征吾騎手が来ております
ずっと2~5着に範囲に収まっており、結局はこんなレースの3着争いで勝てるか?をやっている馬
ちなみに、二十四万石賞では、エクセレントタイムと同じ上がりで6着でした

4・エスポワールガイ
こちらもネオブレイブ同様に2~5着を彷徨っている馬
前に行ける分、3着争いの中かでは確かに有利ではあります
それでも今回だとユメノホノオが楽に競馬が出来そうなので、同馬が捕まるのも早まります
3角辺りで捕まってしまうと、それゴールまで保つかな?感
こちらは二十四万石賞の5着馬

この3頭、二十四万石賞での4~6着馬だったりします


◎5・ユメノホノオ
〇9・メイショウズマサ
注7・エクセレントタイム
注3・ネオブレイブ
△4・エスポワールガイ