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カテゴリ: サカモト

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新聞の見方

今年は浦和競馬場でJBCが開催されます。
初開催ですね。
JBCくらいのレベルになるとJRA勢からどの馬を選ぶかに
なってしまいますが、ここは地方競馬サイトなので地方馬について
考えてみましょう。

8R JBCレディスクラシック

地方勢で印が良いのは
CapD20191103
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⑨⑫は浦和コースは初めてで距離の1400mも短い気が。
⑧は2018年3~4月に浦和1400mを2走していますが当時の指数は50に満たず。
JRA勢に食い込むのは厳しそう。

9R JBCスプリント

地方勢で印が良いのは
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⑦は指数が高いのは川崎1600m戦。これが川崎1600mのJBCマイルだったら良かったのですが・・
浦和1400mでは2018年5月のさきたま杯が指数55、12月のゴールドカップが54。
この条件では厳しいか。

②はJBC3レースの中で地方馬で一番勝つ可能性がありそう。
2走前の浦和1400mの指数は67で、前走はサクセスエナジーに勝利。
スタートも良く浦和1400mなら逃げ切りを期待してしまいますね。

10R JBCクラシック

CapD20191103_4
⑪は前走大井1600mで指数72、⑫は5走前の大井2000mで指数77。
十分指数が高くアンデスクイーンとは良い勝負ですが、さすがに③⑧が抜けていますね。
⑨を含め3頭とも浦和経験がないのがどう出るかですが、3頭ともに勝つのは厳しいか。

やはりJRA勢からの選択になりそう。
馬券も良いですが、JBC3レースが対象となっているので
トリプル馬単をやってみても面白いかもしれないですね。



本日は交流重賞のレディスプレリュード、ということで本と新聞を見ながら予想しましょう。

過去8回の1着馬は全てJRA勢で[8・7・5・19]と強い傾向。
他の牝馬限定・地方交流重賞と比べて、JRA勢の強さが目立っているレースです。

4角通過順別成績では、3~4番手[5・7・0・4]から連対馬が多く出るイメージ。

また、枠順別成績の偏りが大きくて1・2枠が[0・0・1・18]。1~4枠が[1・4・3・39]。
人気より上の着順に来た馬が少なく、中~外枠の方が有利という傾向があります。

191003大井11Rの1

プリンシアコメータ・アンデスクイーンが、この傾向を覆すかどうかは見物です。
傾向どおりなら、波乱に期待が持てます。

191003大井11Rの2

マドラスチェックはコースが大井になるのは良いと思いますが、枠が少し気になるのと、
3歳は[1・0・2・12]。経験値で劣るケースが多いのも特徴です。

191003大井11Rの3

ファッショニスタは印◎◎ですが、1800mがどうか?
昨年のJBCレディスクラシックで3着に来ていますが、1400~1600mがベストの印象も。


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ラビットランは休み明けがどうか。ただし、枠順は良く脚質も合いそう。

地方馬では、大井に転入初戦となるサラーブ。
実績は2勝クラス勝ちまでですが、3勝クラスの馬が通用するのが牝馬限定のダートグレード。
通用の可能性は感じられます。


191003大井11Rの5

ミッシングリンクは浦和に移籍して3戦目。こちらも脚質のイメージは合うので、穴で拾っておいても…。

191003大井11Rの6


本命候補は⑩ファッショニスタか⑧ラビットラン。
他のJRA勢①②④を2~3着に押さえつつ、⑦⑪の移籍して浅い地方馬が絡めば、
少し配当に期待が持てる、といったところでしょうか。




本日は交流重賞の東京盃、ということで本と新聞を見ながら予想しましょう。

過去10年でJRA勢が7勝、南関勢が2勝、他地区が1勝。
南関は2勝ともキタサンミカヅキ、他地区はラブミーチャンでした。
前走大敗からの巻き返しは厳しいとの傾向も。

単系を買うならJRA勢が頭で良いですかね。
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前走が交流重賞で連対、大井コースが初の2頭は入れておきましょう。
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東京スプリント2着、藤田菜々子騎手も期待を込めて入れておきましょう。
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⑪サクセスエナジーは印◎◎ですが大井1200mはどうか。
昨年の同レースは7着。ここは印に逆らいましょう。

①は休み明けの上に前走は条件戦。ここは切りで。

では、他の馬を。
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④ショコラブラン、⑦キャンドルグラスの直近の大井1200m戦の指数は52で
コパノキッキングと一緒、2、3着ならアリか。
前走好走、叩き2走目で斤量1キロ減の⑦を上位に。

②が負けて⑦が2、3着なら配当もそこそこ期待できそうですね。

園田WIN5が水曜、木曜とキャリーオーバーになり本日はナイター開催。
すごい売上になりそうですね。


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2019-09-13






こちらにも書きましたが、園田は基本的に吉村、下原、田中騎手の3強です。
水曜はともかく、昨日は下原、田中両騎手が名古屋に遠征していた影響も
あったはず。トップ3が揃う本日でどこまで荒れるでしょうか。

8R
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3人ともいますね。
⑤は転入初戦の前走を大差勝ち。JRAでも5着、3着があり実績通り。
②は転入後いまだに勝ちきれず。指数も⑤とは差があり下原騎手×玉垣厩舎の勝率もイマイチ。
①は転入初戦。唯一ダートを走った5走前に大敗しており適性がどうかも吉村騎手が乗るだけで怖い。

9R
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ここも3人いますね。
③は小倉芝しか走っていませんが、下原騎手✕新子厩舎というだけで走りそう。
⑦は5走前に浦和で走っており指数27。そもそも未勝利戦で2着しており実績あり。
⑧は下原騎手からの乗り替わり。前走は1230m戦で指数17を出しており転入馬を除けば指数上位。

10R
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吉村騎手が休み。
②⑧は前走同レースで1、4着。今回は⑧の斤量が1キロ減。
⑧は指数も34で勝ち切るにはワンパンチ足りないか。

11R
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3人ともいますね。
①③⑦とも上位騎手への乗り替わりですが下原騎手✕保利厩舎は勝率が10%割れとイマイチ。
③は田中騎手への乗り替わりで斤量1キロ減なのは大きい。
⑦は4走、2走前の指数は高いが3走前と前走は指数33と安定感はない。

12R
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最終は下原騎手のみ。
印◎◎だが1230m戦で出した指数。今回の距離1700mでは4走前に指数25。
そもそも下原騎手✕長南厩舎の組み合わせはレア。6鞍乗って勝利はなし。


対象5レースのうち3人で何勝するでしょうか。
0勝だったら3回目のキャリーオーバーもあるかもしれないですね。

本が出るタイミングでの交流重賞。

本の第4章が地方交流重賞のデータになっているので
それを参考に。

ざっとまとめると
・南関東の有力馬が通用する。
・逃げ馬のアドバンテージが大きい。
・距離延長>同距離>距離短縮。

CapD20190912
②ノブワイルドが一番しっくり来ますね。
印も入っており、橋本騎手からの乗り替わりもプラス。
同厩舎の④エッシャーはハナを叩きには来ないと思われ、番手で後続をガードしてくれれば
頭まで期待できる。
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③サクセスエナジー、⑨ヤマニンアンプリメも指数から頭まであるか。


人気の⑤ワイドファラオは距離短縮。②④がいる中でハナを切るのは厳しく
嫌いたい1頭。
①ダノングッド、⑦ブルドックボスは来ても3着までか。




正直、地方競馬ってどうなの?って方がまだまだ多いはず。
JRAは馬券買うけど、地方競馬は買わないって方は一杯いますが
地方競馬は馬券買うけど、JRAは買わないって方はほぼいないでしょう。

でも、曜日を問わず競馬ができるって楽しいと思うんですよね。

地方競馬を全くしない人にはこれを機にやってみようかなって思ってもらい、
既にしている人は、今よりももう少し地方競馬を好きになってもらえたら。
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こんな感じです。



新聞は
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新聞の見方

12R

CapD20190621
近走で指数30超えは⑥⑦の2頭。ただ、2頭とも不良馬場で出した指数なのが気にはなる。
⑦は吉村騎手へのプラスの乗り替わり。
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2走印、5走印▲の2頭は騎手がイマイチ。軸には出来ないか。
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その下の2頭。②は前走が指数28。毎回前には行ける馬、この並びならばハナ切れるか。
③は毎回指数20以上は堅実に出せる馬。2、3着固定にしやすいのはこういう馬。

軸候補は②③⑦、頭まで考えるなら②⑦で2、3着狙いなら③か。
人気の⑨は軽視したいところ。
過去10走内の高指数ある降級馬の⑫はヒモには入れておきたい。

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7R 高知優駿

昨年は九州ダービー馬が勝ちましたが今年はどうでしょうか。
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九州ダービー馬。3走前は⑫に4馬身差の勝利。ダービーも完勝で実力は文句なし。
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④は4走前に⑪に完敗。その後の成績からも厳しいか。
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今年は園田から2頭が参戦。
⑤は近2走の指数が40超え。岡部騎手が負傷で乗り替わりだが、主戦の大山騎手なら大丈夫か。
⑥は前走がのじぎく賞で指数31。吉村騎手騎乗だが⑤には劣るか。
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地元の有力馬は2頭。1800mの前哨戦の1、2着。指数も43、38と高指数。
にしても⑫の雑賀厩舎×御神本騎手の組み合わせはどういう経緯なんだろうか。

雑賀厩舎は②⑧⑨⑫の4頭出しなんですね。
軸は⑫で良いか。
⑫に勝てるとしたら①⑤⑪、②は永森騎手だが来ても3着か。
JRA時は1800mを使っておりわざわざ下原騎手が乗りに来た⑧も押さえておく。

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11R 六甲盃

今年2回目の六甲盃ですね。3ヶ月前の六甲盃の1、2着馬も参戦。
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CapD20190614
⑫は前走の兵庫大賞典で指数65。⑥は笠松に遠征してカツゲキキトキトのアタマ差2着。
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その⑫を前走で4馬身千切ったのが⑪で指数は72。
2400mは2017年の六甲盃で走っており7着(勝ち馬はカツゲキキトキト)。
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①は前走1870m戦で指数59。騎手が気になるが馬券内ならあってもおかしくないか。
③は3頭目の新子厩舎馬。田中騎手が乗るのは珍しい。
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CapD20190614
他地区からの遠征馬は3頭。
②は門別のOPでもやれておりここでも通用する下地はあるか。
④は南関東の重賞では厳しいが指数は50超。長距離は得意なので2400mはプラス。
⑩は笠松で掲示板止まりでは厳しいか。

1着候補は⑥⑪か。
インをロスなく回ってきて①②③辺りの食い込みに期待したいところ。

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12R

このレースは面白そう。
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軸は⑨。木村厩舎に田中騎手が乗るのは初。さすがに勝負になる馬を任せますよね。
指数39は1400m戦でのものだが1700mでも指数33を出しており問題なし。
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上位騎手の騎乗馬は③⑤。1700m戦では③は2走前に指数25、⑤は4走前に22。
人気で飛んでもおかしくない数値。
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2走印上位馬は②④①。
②は南関東からの転入初戦で長期休み明け。
④は田中騎手の時でないと走っていないですね。前走からはプラスの乗り替わりですがどうか。
①は田中騎手から大柿騎手へのマイナスの乗り替わり。この脚質で最内枠なので上手く乗れるかどうか。
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⑩は5走印が〇と上位。C1への降級2走目で前進ないか。
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⑥⑧は大山、杉浦騎手が騎乗も指数は低め。

⑨は1番人気だろうが、人気しそうな①②③あたりはそこまで信用できず。
ヒモ荒れを期待する余地は充分ありそう。

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