
e-SHINBUN(イー新聞)
コンビニプリント
紙にプリントして利用するA4サイズで白黒です。
まず紙自体が大きい上に、文字も大きい。
普段の競馬新聞で文字が小さいと感じるのであれば、丁度良いかもです。
e-SHINBUN(イー新聞)からマキシマム競馬新聞の取得方法
PDFファイル
PDF版はカラー。ネットでダウンロードして、スマホやPCで利用する
家のプリンターでネットワーク経由でプリントアウトすれば、スマホだけで大丈夫。
慣れてしまえば、あのスマホの小さなスクリーンで新聞見ても使えます。
最新版は以下から↓
e-SHINBUN(イー新聞)マキシマム競馬新聞のPDF版
マキシマム競馬新聞新聞とは?
新聞の見方
それ以外の競馬場は、新聞は作成しておりますが無料でご利用頂けます。
また、ビューワも販売している競馬場以外は、印も指数も両方入ったものとなっております。
マキシマム競馬新聞サイト
新聞もビューワも全てここで揃います。マキシマム競馬新聞トップページ
ログインをすると、データを公開していなかった有料版の競馬場分も全て、他の競馬場同様に印もデータもご覧頂けます。
ビューワを使えるのはこのサイト版のみになります。
ビューワとは?
ビューワの使い方


阪神大賞典
阪神のメインは阪神大賞典。珍しく?勝っても良い前哨戦。
春の古馬G1は4月にドバイ、香港もあるし、各路線のトップはそちらに行ってしまいます。
そんな中で日本だけで収まるのが天皇賞(春)だし、阪神大賞典勝ち馬で本番3着外すなんて滅多に無い。
なので、昨年の秋のG1でサクッと負けた馬がここ勝って本番、前走重賞で好走してその勢いで更に春頑張る、なんてルート。
なのだけれども…今年はやや微妙。
1・ショウナンラプンタ
1番人気で、まあ、まあまあ、諸々込みだと、妥当な人気ではあります。
その後優秀な菊花賞の4着馬。
鮫島克駿騎手→武豊騎手も大きいでしょう。
でも、本番でチャンスアリな馬の前哨戦に乗った武豊騎手って意外と勝たない。
し、結局同馬は1勝クラス勝ちがラスト勝利。
似た感じの馬では過去にボルトグフーシュなんて馬もおります。
そう考えると、ショウナンラプンタのG1では足り無い、重賞は勝ちきれずは鮫島克駿騎手というよりアレかも。
ゆきやなぎ賞の呪い…。

なんかちょっと微妙に足り無くなるですね。
それでも今回は頭数は少な目。
半分は、前走2C・3C・OP特別からの馬達。
単純に相手が弱いであります。
とは言え、素直に勝つなこれ、とは言えない感。
10・ワープスピード
昨年の2着馬で、上位5頭中テーオーロイヤル、プリュムドールを除く他3頭が今年も出走。
今年はそこに新たな4歳馬、と他ちょろちょろと出走。
4歳馬がダメなら繰り上がりで昨年の組が上位ってところでしょうか。

万葉Sを勝ったゴールデンスナップは、重賞になるとやっぱりキツそう。
ブローザホーンは、昨年の秋に崩れ過ぎて春1発目で鮮やかに復活は、んー、難しいかな。
ちなみに2走前のメルボルンCでは同馬は2着。
3着馬がJ・オブライエン厩舎のオキタソウシ。
馬主はグァンチャーレの松本さんです。
この間は大井でも持ち馬走っていたし、あちこちに馬がおりますね。
4・コパノサントス
ある意味凄い馬。
初勝利が17戦目。
未勝利勝てずに1勝クラスに出続けて、そこで勝利。からの連勝。
ピークが普通の馬より1年遅い可能性で、実質4歳馬。
2走前の3勝クラス勝ちが良い内容で、そこでゴールデンスナップにも勝っております。
間隔空けて走る馬でも無く、1回使ってまだ上昇する余地もアリ。
自分でレース作る必要も無いし、他の馬に乗っかる形なので、田口寛太騎手でもこなせるはず。
鞍上はそりゃあM・デムーロ騎手の方が良いですけど。
と言う事で、一応の4・ショウナンラプンタ。
そして相性の良いダイヤモンドS組の2頭。
この3頭中心で。
〇1・ショウナンラプンタ
▲4・コパノサントス
注10・ワープスピード
△7・マコトヴェリーキー
△5・ブローザホーン
7・マコトヴェリーキーは上村洋行厩舎。
昨日のメインでもファルコンSを勝って、若葉Sは2着の結果。
3月は好調だし、阪神の芝で滅茶苦茶強い厩舎です。
どれくらい凄いかというと、阪神の芝1800m以上だと連対率で60%超えます。
近1年でもこんな。

クラス別に並び替えてありますが、どのクラスでも変わらずに上位。
OP以上に至っては、アリストテレスの大阪城Sでの6着以外は全て圏内。
もはや1桁人気なら全部買っておけのレベルです。
高知 4R C2-6 1400m 16:30
ビューワで指数順に並び替えると。並び替えの方法は。


指数◎○の2頭は前走が「選抜」レースで大敗。
「選抜」は同クラスでも、メンバーが揃うのでほぼ1つ上のクラスの真ん中レベルになります。
大きく負けても、そもそも相手が違うので仕方無し。
今回は普通のC2で「6」に戻り、しかもこの2頭以外近走で3着以内がある馬すらおらず。
パッと見の馬柱はほぼファイナルレースですね。
今日は馬場も乾いており、後からでも間に合う日。
ポジション取ってそのまま残れる…ような馬場では無いので、休み明けの▲5・ブロムベーレには厳しそう。
指数◎○からの2択で、騎手・厩舎の相性で上位の10・パストーソを。
8・フラッフィソングが逃げる想定。
ファイナルレースでもハナ切って4角まで先頭並みなので、ここでも行けるでしょう。
行くだけの馬だとキツイのだけれども、同馬は2走前はゲートが悪く後方からの競馬。
そこで上がり2位の脚は使っております。
絡んでくる馬も少ないので、ここは脚を溜められる可能性。
◎10・パストーソ
〇6・ホウオウベリテ
注8・フラッフィソング
△1・スギノマジェスティ
△9・ユナイテッドハーツ
△3・デルマラッキーガイ
佐賀 6R 第2回 JRA重賞級認定 ネクストスター西日本 1400m 18:05
ビューワで指数順に並び替えると。
指数◎2・ジュゲムーンは門別からの転入馬。
なのだけれども、転入初戦、2戦目は南関の重賞。
全日本2歳優駿では5着と、この中では能力では1番の馬。
実際に前走が初の高知競馬場での競馬で、高い指数で圧勝しました。
地元の佐賀競馬場の3歳は、ミトノドリーム、ムーンオブザエースの2頭がトップの馬。
ムーオブザエースはこの間の重賞でも圧勝しており、長目の距離へとシフト。
指数▲7・ミトノドリームは休み明けとなりますが、佐賀勢では1番手。
園田からの3頭はどれもやる気ですね。
しっかり鞍上も一緒に遠征してきました。
〇3・エイシンハリアーは前走のユースカップで勝利。
2着馬はネクストスターでも2着だったラピッドフィオーレで、この距離なら園田馬の中では同馬を。
人気上位になってしまいますが、メンバー揃ったので仕方無し。
紛れるとしたら地元の6・ビービーシャルム、4・ダイメイヒロインを。