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カテゴリ: 高知

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オークス

オークスへの近年はほぼ固定です。
6~8月の早い時期にデビュー。
阪神JF・アルテミスS、もしくは年明けのクイーンCから桜花賞。
なんてのが基本。
これが出来るのがノーザンF馬で他だと厳しい。
ので、単純に馬の力だけでなんとかしたのが、デアリングタクトやユーバーレーベン。

それ以外のルートだと、まだ組織力がある所なら2着まではギリ可能。
ウインとかそうですね。
ユーバーレーベンはラフィアンですし、スターズオンアースは社台F馬。
他は3着までが精一杯。
ざっとオークスはそんなレース。

今年は正規ルートのノーザンFが桜花賞で1・2着。

1・アルマヴェローチェ
8月の札幌新馬で勝利。
札幌2歳Sで2着→阪神JF1着→直行で桜花賞2着。
4戦しか使っていませんが、必要なレースはキレイに全部こなしました。

9・エンブロイダリー
6月の東京新馬でデビュー。
も、2着に負けて1回新潟を使うはめに。
1勝クラスも2回使って脱出。
まあまあ計画が狂った状態で休みに入って、それでもノーザンF馬お得意のクイーンCでルート復帰。
ちなみに、クイーンCの勝ち馬みれば分かりますがこの10年以上全部ノーザンF馬です。
多少予定がズレても、ここで帳尻合わせられるの知ってますよね。
レース数は使ってしまいましたが、下級条件でのものでダメージは少ないでしょう。
重賞はまだ2つだけです。

人気2頭はキッチリと型通り。
どちらが着順上か?は考える余地はありますが、ここ嫌っても良いことは無さそうです。

なので馬券圏内はあと1頭。
あって3着でしょうけど、例年のパターンでは13・タガノアビー


以上!
…とは言え、馬場がどうなるか不明で、紛れる可能性はあり。
桜花賞組以外から、組織力がある所で2頭を追加しておきます。
デビューが遅れて、ギリ間に合ったみたいな馬。
そして、「詰脚」パターンで「黄色・赤」を出したという条件。

3・パラディレーヌ
昨年の11月デビューで1800mと長めの距離。
2戦目で勝ち上がって、1勝クラスのつばき賞で「詰脚」パターンを「黄色・赤」で勝利。
前走のフラワーCではスタートと直線でロスがあっての2着。
また、タガノアビーと同じ千田厩舎でもあります。
重賞勝てるような厩舎でも無いので、あって3着、の馬的にも丁度良い。
個人の馬主さんや、ゴドルフィン、ノルマンディーと非ノーザンF厩舎です。

7・レーゼドラマ
昨年の11月デビューは上と同じ。
また2走目で勝ち上がりで、その時の未勝利で「詰脚」パターン「黄色・赤」でした。
ゆりかもめ賞使ってからのフラワーCという、最初からオークス目標です、と言っても説得力はありそうな経路。
そして同馬もキズナ。
ここは4キズナで、1キズナくらいなら…。
馬場悪くて内枠有利、なんて偏りが合った時にも恵まれる2頭を。

◎1・アルマヴェローチェ
〇9・エンブロイダリー
注13・タガノアビー
△3・パラディレーヌ
△7・レーゼドラマ

桜花賞上位の5・リンクスティップは1勝馬。
エリカエクスプレスは桜花賞で前で競馬をしての5着。
なんて馬はアウトです。
この2頭が飛ぶ前提。


高知、佐賀競馬場をやるのであれば、昨日の記事も参考に。
5/24 欅Sと高知・佐賀競馬場 : あたまファンタジック

高知 5R 第16回 福永洋一記念 1600m 18:15

ビューワで指数順に並び替えると。

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今年から地方交流になって、早速他場からの馬が参戦。
南関、園田から1200万円獲りに来ております。
ちなみに、C3の賞金が60万円。
C3で20回勝てば同額になります。

指数上位は、そりゃあ南関・園田になりますよね。
上位馬達の馬柱を「縦表示」ボタンでみると。

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◎7・サンテックス
JRAから転入して重賞でも上位を取れる馬。
指数で約10程下を離しており、鞍上は吉原寛人騎手。
この相手と馬場なら、前目の競馬をしそうです。

〇6・エコロクラージュ
前走は兵庫大賞典で、他の園田の馬達と同じレースに出走。
イグナイターに喧嘩売って、最後は止まってしまいました。
2走前には高知の黒船賞に出走しており、高知は経験済み。
今回もサンテックスと近い所で競馬をして、積極的に前に行く想定。

▲5・ドンカポノ
ずっと上がり上位を出しており、前走も美味しい2着をゲット。
あの、後に控えて着を掠め取る競馬は、やっぱり鴨宮騎手ならでは。
ここも同様でしょう。
上手い事2~3着を拾いそう。

注11・オマツリオトコ
JRAからの転入馬で馬主は変わっております。
正攻法で行くと足りず。
園田では下原理騎手がイマイチで、それに合わせて結果もイマイチ。
でも、下原理騎手、他場へ行くと何故かやる気出る。
黒船賞のアラジンバローズでは2着でした。
出遅れ無ければ先団で、でも…スタート失敗しそうな雰囲気。

△2・ニクソンテソーロ
地元では指数トップです。

t4

黒船賞でも上がり1位で4着、前走も捲って際どい3着。
近走で高知の重賞勝っておりますし、鞍上は引き続き金沢の加藤翔馬騎手。
地元でも重賞、お松の方賞をこの間勝っています。
2着には1番人気だった吉原寛人騎手。
同じ事が起きる可能性は…ちょとある。

10・グラティアスグー
久しぶりに外枠引けました。
ビューワ上で馬名を選択すると、過去成績10走分が表示されます。

t3

鞍上が郷間騎手なので、そこはアレですが、たまにドカンと走る馬なので謎の爆発力に期待。

◎7・サンテックス
〇5・ドンカポノ
注2・ニクソンテソーロ
注6・エコロクラージュ
△10・グラティアスグー
△11・オマツリオトコ

3着紛れるなら、赤岡修次騎手。
昨年人気薄で勝った9・グッドヒューマー。
ワイドくらいで拾っておくのもアリかもです。

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平安Sはメイショウハリオが3年ぶりにG3に出走。
G1、もしくはJPN1・2以外に出走するのは、まさに3年前の平安S以来です。
59kgですがここ使っての帝王賞ですかね。
別に勝ちに来ている訳でも無いでしょうから、4歳のロードクロンヌ、ジンセイを眺めるレースかなと。
それよりも。

東京11R 欅ステークス 1400m

こちらを。

連勝中でここも突破出来るなら、それはレモンポップやコスタノヴァになれる可能性。
どちらも翌年の根岸SとフェブラリーSも連勝しておりました。
勿論、たまにトップウイナーのようにここで終わってしまうパターンもあるけれど。
将来の大物を輩出するレースなので、そこが楽しみポインです。
ただのオープン特別ですが、結構優秀なのですよ。
見る価値は大。

今年だと15・ビダーヤが該当。
ダートに路線変更して3連勝中で4歳馬、父はリアルスティールで矢作厩舎。
東京1400m自体、勢いで突破出来るコースでもあります。
母がサマーハなので、シャケトラの下ですね。
まだこんな馬を出せるのだから凄いな。

13・コンクスタが相手では1番売れそう。
ビダーヤとの馬連が1番人気でしょうね。
外枠有利なレースだし、そもそも東京で全く崩れ無い。
後は鞍上が北村宏司騎手なので、3着ピッタリかどうか?だけ。
2着は充分あるし、何なら勝ってしまうまであり得るので…馬連1点だけで良いかも知らん。

12・インユアパレスは4歳馬で、人気もしそう。
ただし、須貝厩舎の東京ダートはイマイチ。
同馬自体も関東遠征はイマイチ。
3勝クラス勝ってカペラSに臨んだくらい、評価はされているレベルではある。
し、カペラSのような競馬で届くのが東京1400m。
コンクスタが2着外すような時は、同馬でしょうか。

1・バグラダスはC・ルメール騎手の時ならそれなり。
朝の時点では2番人気ですか。
どのみち、北村宏司騎手を3着にするなら2着には中位人気ゾーンまで自動で入れるので、別に考える必要も無いんですけどね。

欅ステークス自体は基本3着に人気薄で荒れるやつです。
外枠の適当な馬でも入れておけば良い、何てパターンなのだけれども、今年は強い馬が2頭外枠取ってしまいました。
3・ロードヴァレンチが逃げて残る。
6・アルムブラーヴが後方からギリ届く。
14・ニシノスーベニアが今のハービンジャーの勢いでダートこなす。
なんてパターンの3頭辺りが3着で跳ねれば。

◎15・ビダーヤ
〇13・コンクスタ
注12・インユアパレス
△1・バグラダス
△3・ロードヴァレンチ
△6・アルムブラーヴ
△14・ニシノスーベニア


佐賀競馬場

普段やらない方向けに、簡単なポイントを1つ。
4・5月の成績で、騎手リーディングはこのようになっています。

t6

何だかんだで、未だにトップは山口勲騎手。
同騎手を買うタイミングは超簡単。
ほぼ1番人気時のみです。
2番人気でも、その時の1番人気馬次第ではアリ。
それ以外はバンバン下げていきましょう。

構造としては、その後には飛田愛斗山田義貴騎手が続きます。
ここらは安定の2番手騎手。
…と、そこに並んで新人騎手の長谷川蓮騎手。
今年の佐賀の新人騎手2人の内の1人。
2人とも沢山乗って結果も出しており、25年度の新人騎手では1番良い環境。
減量取れた時にどうなるか?はありますが、腕はあるし将来楽しみな2人。
指数◎で人気馬に乗っていればしっかり1着で来てくれます。
積極的に買っても大丈夫。

次の3人、金山昇馬竹吉徹出水拓人騎手は2軍の面々。
勝てそうな馬で2~3着。
指数上位で、前行ける馬で、人気していれば軸でもギリ耐えられる程度。
2~3着固定でメイン、ってな感じ。

石川慎将騎手は…勝たんのや。
飛び抜けて2着数が多いし、3着数も1着より多い。
なので勝率は極端に低いけど、連対率・複勝率は高く出ています。
2~3着固定ですよね。馬単なら2着固定。
同騎手は、やたらと内に拘りがある模様。
1番内回って来る騎手です。
でも、佐賀だとそれでは勝ち切れ無い。
圧倒的に外出す馬の方が強いので。
今日も時間があれば1日レースを見てみてくださいな。
だいたい内回ってくるので。

今日すぐ何も考えずに使えるのは、山口勲騎手。
人気別の成績がこんな。

t7

そして1番人気時の厩舎別成績がこれ。

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東眞市厩舎の1番人気時は、もう諦めてください。
1着固定で3連単を買うだけの作業となります。
今日も3つほど該当するでしょうから、そこで実際にやってみてください。

ちなみに、東眞市厩舎所属の騎手は山口勲騎手の他に長谷川蓮騎手もおります。
流石に山口勲騎手も年です。
引退後には長谷川蓮騎手が1番手の騎手になるので、ますます将来が楽しみだなと。

高知競馬場

同様に高知も。
ここはもう…。

t9

永森大智、赤岡修次騎手の世界。
現在は宮川実騎手が戦線離脱しているので2人です。
また、その馬が井上瑛太騎手に回っているので、一気に成績を上げている最中。

上位2人の1番人気時はこのように。
上が永森大智、下が赤岡修次騎手。

t10

勝率で見れば全然違う。
今の赤岡修次騎手はやる気モードのようで、基本勝ちます。
また、赤岡修次騎手の2番人気時の2着数も、やたらと人気に素直。

永森大智騎手の方は基本は下げです。
騎手が薄い時には、それでも勝ちますが、2~3着固定で続けていた方が吉。

どちらの騎手も勝つのは3番人気まで。

そんな上位2人の下には、多分聞いた事が無いう方が殆どでしょうけれども、山崎雅由騎手が今凄い。
人気別、2走印別の成績がこのように。

t11

1番人気になる事は少ないので、2・3番人気時には優秀ですね。
ファイナルでも今は好調なので、印入りの馬の時には買っておくべき。
指数▲以上であれば、あまり人気に関わらずしっかり圏内取ってくれます。

岡村卓弥騎手は勝たん。
騎手名みただけで、マイナス評価で良いです。


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高知競馬場

今の状況を簡単に。
高知競馬場は、まだ暫くは赤岡修次騎手の競馬場です。
一時期は、あれ?もうやる気無いでしょ…な雰囲気を振りまいておりましたが、最近は盛り返しております。
5月の成績がこのように。

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ちょっと前は人気馬でもポロポロ落としており、2~3着固定続けてた方が全然良い、なんてレベルでしたが今は勝つ。
し、田中守厩舎に限ればこんな。

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1・2番人気時なら1着固定でほぼ大丈夫ですねこれ。

ここに至る原因の1つは宮川実騎手が不在な事。
その分頑張ろって気はあるでしょう。
もう1つが永森大智騎手が…ねぇって状況。
同じくこの5月の成績が。

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人気でも2~3着があればマシ、3着もガンガン外す。
カナリ成績を落としております。
打越勇児厩舎は宮川実騎手の不在に加えて、永森大智騎手もイマイチ、吉原寛人騎手も当分は短期騎乗は無しとまあまあ大変です。
ので、その穴を埋めているのが井上瑛太騎手。
最近は指数・人気上位の馬の乗る事も増えてきました。

井上瑛太騎手の打越勇児厩舎騎乗の成績を人気順に並び替えると。

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優秀な出力は出ておりますね。

上の方はこんな状況。
なので、下の騎手達にも順番は回ってきています。
騎手順で背景色「白」のゾーンの騎手は、今1番良い状況でしょうね。
なかでもこの2人。

畑中信司騎手
本日の指数▲以上の騎乗馬はこんな。

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人気馬騎乗時に崩れる事が無くなってきており、指数・人気上位時は素直に信頼できる。
以前のイメージで名前見て、んんんん…と躊躇する事は無くなってきた感。
1・3・7・8Rの4つは、直前でオッズだけ確認してみてください。
3番人気以内ならまあ大丈夫です。

もう1人は意外と、山崎雅由騎手。
5月の成績がこんなですが、人気馬の騎乗は少ないものの2~3着には結構入ってきます。

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今日は雨で不良馬場は確定。
同騎手、不良馬場になると成績上がるんですよね。
砂を入れ替える前の高知の不良馬場と、今の不良馬場は違うので、馬場が変わって確実に成績はあがりました。
どれくらい上がったかというと、勝利数は大きな変化は無いのだけれども、複勝率は過去と比べて10%は上がっております。
これはなかなかおおきな変化。
ちなみに、、この不良馬場のバフがあるとファイナルレースでも凄い。
残念ながら本日のファイナルには騎乗無しですが、日曜のファイナルには騎乗します。
また、1300mの方が上手いので、今日は全て1400mと明日の方が良いかも。

本日の指数▲以上は3レース

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4・7・8Rですが、ちょっと人気無いくらいの時に相手に入れておく、なんて雑な扱いで良いでしょう。

佐賀競馬場

後半は指数上位が大丈夫そう。
WIN5は安そうですが…やりやすいとは思う。
馬場みてから改めて、ですが前残りでしょうし、ざっとこんな。
ここから削って行く方針で。

↓ 結果・オッズ・馬体重等は都度更新されます。
ユーザー印リンク
ビューワからなら誰でも自分専用の印ページを作成できるので、実際に使ってみてください。

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桜花賞

桜花賞はざっくりとこんなレースです。

桜花賞までは、2歳時に重要なレースを勝った馬が得をする仕組みです。
マイル以上の重賞と、G1の阪神JFですね。
とは言え2歳重賞をクリアしても、阪神JFでダメなら桜花賞もダメなのだけれども。
やはり牝馬は牡馬と違ってホープフルSが無いので選択の幅が狭くなります。
ので、そもそもルートが固定されやすい
結局の所、阪神JFの時点で桜花賞まではほぼ決まる
そこからオークスまでが変化大なので、何か望むのであれば、今回では無く次回に持ち越しましょう。
あまり別路線には期待せず、桜花賞は近年の傾向を素直に適用する方針で。
それは、これ。


9・アルマヴェローチェ
8月の札幌新馬で勝利、次走で札幌2歳Sを使って2着。
前走は鞍上が岩田望来騎手へ変えて阪神JFを勝利。
横山武史騎手から変わったのはプラス大。
そして、これが毎年桜花賞で好走する馬のパターンそのものです。
過去の同じノーザンF馬、同様の戦歴の馬達がこのように。

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どれも6・7月の新馬で勝って、暮れの阪神JFで上位を取って、今回直行の馬達です。
この王道路線の馬を素直に評価。
しかも厩舎は上村洋行厩舎。
阪神の芝の鬼厩舎です。
近1年の阪神芝の1600m以上・OP以上での成績がこんな。

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父はハービンジャーなので、桜花賞との相性は悪かったりはします。
もし、ここでダメな時はオークスで改めて。
ナミュールやチェルヴィニアのパターンにはならないで欲しいなあ。

今年は馬場が悪そうで、しかもデアリングタクト的なエリカエクスプレスがいて、更に父エピファネイアなので、そちらが人気になっていますね。

6・ビップデイジー
8月のマイル新馬で勝利して、次の1勝クラスも連勝。
鞍上は幸英明騎手のまま、次の阪神JFも2着しました。
1枠だったし、マグレじゃね?の感はモリモリでしたが、前走のチューリップ賞を見る限り、桜花賞で2~3着なら大丈夫そうな内容。
勝つ必要が全く無いレースで、回ってきただけ。
充分舐めたレースをしてノーダメージの3着なら、カナリ良いステップを踏めたと思う。
前に馬を置かず、ずっと前を空けたままの追走。
あの幸英明騎手がムチ4発しか打たなかったなんて…。
ちなみに、阪神JFでは17発ね。
ドSで叩きまくる騎手が4発なら、それはもうノーステッキと同じレベルです。
こんな阪神JF経由のチューリップ賞上位も、例年しっかり上位に来ます。
勝ったらアウト、負けすぎてもアウト、その微妙なさじ加減を通過してきたのは資格充分。

2・エリカエクスプレス
新馬戦は菊花賞の日でC・ルメール騎手が騎乗して勝利。
騎手に合わせた感はありますね。
それくらい期待も大きかったのでしょう。
前走も強い競馬で、「詰脚」のパターンは「黄色・赤」でした。
重賞でこれを出せるのは、かなり優秀です。
過去だと、チェルヴィニア、ホウオウイクセル、ソングラインの3頭がおります。
馬名だけ見ても凄そうですよね?
でも、全馬ぶっ飛び。
理由は上記の3頭は全て8枠引いたため。
今回のエリカエクスプレスは内枠引けて、しかもロスなく前で競馬が出来ます。
馬場も味方しそう。

7・エンブロイダリー
森一誠厩舎は昨年開業。
ノーザンFのクラブ馬厩舎ですね。
引き継ぎ以外なら、良いノーザンF馬が回って来ており、鞍上も初戦からC・ルメール騎手というパターン。
牡馬ならヴィンセンシオが弥生賞2着しております。
開業した年の新馬で8頭ノーザンF馬、ほぼ1番人気で6連対。
初年度からブースト掛かっており、2年目でG1で人気馬出走。
堀厩舎にいた方なので、まあまあ似たような路線でしょう。
今回はJ・モレイラ騎手もあってカナリ人気していますね。
でも、大きなバックアップがある馬の割りに成績は微妙、というか地味。
新馬で負けて、未勝利が逃げて圧勝で、控える競馬を試した1勝クラスで負けて、その後は前で競馬をして2連勝。
でもって栗東滞在。
売れる要素が多すぎですが、人間面では何回か失敗してから結果が出る感。
NHKマイルCでC・ルメール騎手が乗ったら、まで待ちでも良いかなと。

◎9・アルマヴェローチェ
〇6・ビップデイジー
注2・エリカエクスプレス
△1・ヴーレヴー
△4・ショウナンザナドゥ
△7・エンブロイダリー


高知競馬場

高知 6R 第41回 二十四万石賞 1900m 18:15

過去の1~3着馬は。

t2

指数◎の1番人気と赤岡修次騎手を買っていればOKみたいなレース。
この2年は高知優駿勝ち馬が勝っておりますね。
前で競馬をするか、捲って4角先団に取り付いていないと厳しい。
ですが、この時点だと馬場が全然分かりません。
雨降っているし、差しが全然効かないようだと今年の指数◎は無理そう。
前半のレース見てから考えた方が良いでしょう。
JRAが終わってから追記します。

高知競馬場も雨で不良馬場、前が残る状況。
ただでさえ差しが効かないこのレースで、今日の馬場なら前で競馬をする馬を選択しましょう。

ビューワで指数順に並び替えると。
並び替えの方法は。

a2

t6

▲3・プリフロオールインは一時期の不調を抜け出し前走で久しぶりの勝利。
同じコースの高知優駿も黒潮菊花賞も逃げて圧勝しております。
距離が延びるのは良いし、脚質的にも指数上位では1番合う。

〇1・ロッキーサンダーは鞍上が赤岡修次騎手。
以上!

注7・ティアップエックスはだるま夕日賞を捲って勝利。
負かした相手はユメノホノオ。
1600mなら前で競馬が出来るので、今回の1900mでもそこまで下げる事は無さそう。
鞍上は2走目と同じく岡遼太郎騎手ですし、中団より前目で競馬をして4角で並びに行けるようなら。

2・グラティアスグーは内枠引いて長めの距離なら、セコく乗って圏内は望めそう。
11・ネオブレイブは塚本征吾騎手を用意。
馬的には足りませんが8枠貰って、上で何かが崩れた時には順番はあり。

◎6・ニクソンテソーロはこの2走が高い指数。
でも、距離が延びて良い面は無く、脚質的にも今日の馬場だと後手に回って差せるかは微妙。

◎3・プリフロオールイン
〇1・ロッキーサンダー
注7・ティアップエックス
△6・ロッキーサンダー
△2・グラティアスグー
△11・ネオブレイブ
☆9・グッドヒューマー

結果はこのように。

ロッキーサンダーは出遅れて後方から。
道中は内を上がって行ったものの、脚上がってしまいましたね。
プリフロオールインは2頭併走で競馬をして、相手を潰しての勝利。
同じコースの高知優駿馬はこれで3年連続の勝利。
ニクソンテソーロは早めに先団につける競馬が出来て、最後は交わされたものの3着まで来ました。
あの競馬が出来るなら、長い距離でも通用しそう。
2着には距離得意な2・グラティアスグーが最後に届いて、配当は跳ね。

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佐賀競馬場

こちらも重賞があります。

佐賀 4R 第2回 佐賀がばいスプリント 1300m 18:05

今年で2回目、昨年は6月の高知優駿と同じ日だったのですが、時期変わりました。
昨年をビューワで指数順に並び替えると。

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指数上位の行く馬2頭+JRA転入初戦での決着。
何と言うか…普通の1300mですねこれ。

日曜日は園田からの助っ人で、山本咲希到騎手がやってきます。
し、なんと、佐賀の救世主である石川倭騎手も来る。

今年は指数上位での決着になりそうですが、これも桜花賞の後に改めて。

佐賀競馬場は不良馬場。
雨は上がっていますが水が浮いており、前が相当有利な状況。

ビューワで指数順に並び替えると。
並び替えの方法は。

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指数上位4頭とそれ以下では10ポイントほどの差があり、ここは指数上位での決着になりそう。
縦版で見ると。

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〇3・ネオシエルは10連勝中で、本来は前で競馬をするタイプ。
前走は控えて外を回しての勝利。
まだ指数は伸ばせそうな勝ち方。

▲2・マイネルサハラも連勝中で、この2戦は持ったままの圧勝。
鞍上は山口勲騎手で、行く馬なら本当に上手く乗る騎手です。
追う必要がある馬だと途中で鞍上がバテてしまう事がありますが、馬場も脚質も今日はピッタリ。
あとは上手く近い所にいるネオシエルをどうにかするだけ。

と、ほぼ2頭の競馬。
行く馬2頭が成立するなら、あと1頭も捲ってくる4・ダイリンウルフ、更に後の7・テイエムフォンテ辺りまで。
石川倭騎手vs山口勲騎手で2人とも無茶な事をする騎手ではありません。
わりと素直に隊列は決まるでしょう。

◎2・マイネルサハラ
〇3・ネオシエル
注4・ダイリンウルフ
△7・テイエムフォンテ

なんのヒネリもありませぬ。
指数◎〇が同厩舎でレース中の距離感もほぼ想定通りでしょう。
後は2・マイネルサハラが後を完封出来る、に賭けるかどうか。
5走前はネオシエルに潰されて4着の過去はアリ。
今回は枠が逆転して、スタート決めればハナは取れるはず。

結果はこのように。
マイネルサハラはハナを取れず後手に回って、あとは沈むのみ。
ネオシエルは控えて末脚しっかり、これで11連勝となりました。
指数上位での決着でしたが、マイネルサハラだけがおらず…。

t7

t6

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t1

t2

阪神大賞典

阪神のメインは阪神大賞典。
珍しく?勝っても良い前哨戦。
春の古馬G1は4月にドバイ、香港もあるし、各路線のトップはそちらに行ってしまいます。
そんな中で日本だけで収まるのが天皇賞(春)だし、阪神大賞典勝ち馬で本番3着外すなんて滅多に無い。
なので、昨年の秋のG1でサクッと負けた馬がここ勝って本番、前走重賞で好走してその勢いで更に春頑張る、なんてルート。
なのだけれども…今年はやや微妙。

1・ショウナンラプンタ
1番人気で、まあ、まあまあ、諸々込みだと、妥当な人気ではあります。
その後優秀な菊花賞の4着馬。
鮫島克駿騎手→武豊騎手も大きいでしょう。
でも、本番でチャンスアリな馬の前哨戦に乗った武豊騎手って意外と勝たない。
し、結局同馬は1勝クラス勝ちがラスト勝利。
似た感じの馬では過去にボルトグフーシュなんて馬もおります。
そう考えると、ショウナンラプンタのG1では足り無い、重賞は勝ちきれずは鮫島克駿騎手というよりアレかも。
ゆきやなぎ賞の呪い…。

t6

なんかちょっと微妙に足り無くなるですね。
それでも今回は頭数は少な目。
半分は、前走2C・3C・OP特別からの馬達。
単純に相手が弱いであります。
とは言え、素直に勝つなこれ、とは言えない感。

10・ワープスピード
昨年の2着馬で、上位5頭中テーオーロイヤル、プリュムドールを除く他3頭が今年も出走。
今年はそこに新たな4歳馬、と他ちょろちょろと出走。
4歳馬がダメなら繰り上がりで昨年の組が上位ってところでしょうか。

t7

万葉Sを勝ったゴールデンスナップは、重賞になるとやっぱりキツそう。
ブローザホーンは、昨年の秋に崩れ過ぎて春1発目で鮮やかに復活は、んー、難しいかな。
ちなみに2走前のメルボルンCでは同馬は2着。
3着馬がJ・オブライエン厩舎のオキタソウシ。
馬主はグァンチャーレの松本さんです。
この間は大井でも持ち馬走っていたし、あちこちに馬がおりますね。

4・コパノサントス
ある意味凄い馬。
初勝利が17戦目。
未勝利勝てずに1勝クラスに出続けて、そこで勝利。からの連勝。
ピークが普通の馬より1年遅い可能性で、実質4歳馬。
2走前の3勝クラス勝ちが良い内容で、そこでゴールデンスナップにも勝っております。
間隔空けて走る馬でも無く、1回使ってまだ上昇する余地もアリ。
自分でレース作る必要も無いし、他の馬に乗っかる形なので、田口寛太騎手でもこなせるはず。
鞍上はそりゃあM・デムーロ騎手の方が良いですけど。


と言う事で、一応の4・ショウナンラプンタ。
そして相性の良いダイヤモンドS組の2頭。
この3頭中心で。

〇1・ショウナンラプンタ
▲4・コパノサントス
注10・ワープスピード
△7・マコトヴェリーキー
△5・ブローザホーン

7・マコトヴェリーキーは上村洋行厩舎。
昨日のメインでもファルコンSを勝って、若葉Sは2着の結果。
3月は好調だし、阪神の芝で滅茶苦茶強い厩舎です。
どれくらい凄いかというと、阪神の芝1800m以上だと連対率で60%超えます。
近1年でもこんな。

t8

クラス別に並び替えてありますが、どのクラスでも変わらずに上位。
OP以上に至っては、アリストテレスの大阪城Sでの6着以外は全て圏内。
もはや1桁人気なら全部買っておけのレベルです。


高知 4R C2-6 1400m 16:30

ビューワで指数順に並び替えると。

並び替えの方法は。

a2

t9

指数◎○の2頭は前走が「選抜」レースで大敗。
「選抜」は同クラスでも、メンバーが揃うのでほぼ1つ上のクラスの真ん中レベルになります。
大きく負けても、そもそも相手が違うので仕方無し。
今回は普通のC2で「6」に戻り、しかもこの2頭以外近走で3着以内がある馬すらおらず。
パッと見の馬柱はほぼファイナルレースですね。

今日は馬場も乾いており、後からでも間に合う日。
ポジション取ってそのまま残れる…ような馬場では無いので、休み明けの▲5・ブロムベーレには厳しそう。
指数◎○からの2択で、騎手・厩舎の相性で上位の10・パストーソを。
8・フラッフィソングが逃げる想定。
ファイナルレースでもハナ切って4角まで先頭並みなので、ここでも行けるでしょう。
行くだけの馬だとキツイのだけれども、同馬は2走前はゲートが悪く後方からの競馬。
そこで上がり2位の脚は使っております。
絡んでくる馬も少ないので、ここは脚を溜められる可能性。

◎10・パストーソ
〇6・ホウオウベリテ
注8・フラッフィソング
△1・スギノマジェスティ
△9・ユナイテッドハーツ
△3・デルマラッキーガイ


佐賀 6R 第2回 JRA重賞級認定 ネクストスター西日本 1400m 18:05

ビューワで指数順に並び替えると。

t10

指数◎2・ジュゲムーンは門別からの転入馬。
なのだけれども、転入初戦、2戦目は南関の重賞。
全日本2歳優駿では5着と、この中では能力では1番の馬。
実際に前走が初の高知競馬場での競馬で、高い指数で圧勝しました。

地元の佐賀競馬場の3歳は、ミトノドリーム、ムーンオブザエースの2頭がトップの馬。
ムーオブザエースはこの間の重賞でも圧勝しており、長目の距離へとシフト。
指数▲7・ミトノドリームは休み明けとなりますが、佐賀勢では1番手。

園田からの3頭はどれもやる気ですね。
しっかり鞍上も一緒に遠征してきました。
〇3・エイシンハリアーは前走のユースカップで勝利。
2着馬はネクストスターでも2着だったラピッドフィオーレで、この距離なら園田馬の中では同馬を。

人気上位になってしまいますが、メンバー揃ったので仕方無し。
紛れるとしたら地元の6・ビービーシャルム、4・ダイメイヒロインを。

t6

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t1

t2

中山競馬場は普通に開催されました。
セーフ。
なので、メインの重賞くらいはみておきましょうか。

弥生賞

弥生賞の方がやっぱりしっくりきますね。
近年は意外と使えるステップになっており、この後でも好走する馬を出しております。
同様の前哨戦のチューリップ賞とは違う部分。
また、こちらは基本荒れません。
人気上位での決着がデフォです。そこもチューリップ賞とは違う部分。
過去の1~3着馬を人気順で並び変えてみると。

t1

3番人気以内の馬が圧倒的ですね。

牝馬と牡馬でここまで違うのは…そりゃあもうホープフルSの存在。
これにあたる牝馬限定戦はありません。
阪神JFと朝日杯FSだけなら、こんな差は生まれなかったかもですが、ホープフルSで一気に変わってしまった感。
というくらい、ホープフルSの意義は大きい。

前走でホープフルSの馬の成績がこんな。

t2

前走で掲示板辺りの馬までほぼここで走れております。
なんてのがチューリップ賞との相違部分。

もちろん前哨戦なので同じ所もあります。
1番人気の成績がこんな。

t3

勝つ必要の無いレースでは、人気していても勝たんのや。
そして勝たないのは良いのだけれども、ドウデュース以外はその後もダメですね。
弥生賞でその後も走るのは、ここで勝つ馬の方が多い。
最初の表を着順で並び替えると。

t4

ここでの勝ち馬は、1勝馬が前走重賞で凡走、もしくは1勝クラスを勝った2勝馬。
勝つ必要がある馬が勝って、その賭けに勝って、皐月賞・ダービーでも走るなんて具合。
「狙って勝つ」をこなせて馬がしっかり強いという結果です。

以上が弥生賞。
なので、今年もそれに沿った馬を選ぶだけ。

11・ミュージアムマイル
名前の通り朝日杯FSでは人気で2着。
もうお金は持っているし、別に頑張ってここで勝つ必要も無し。
イイ感じで皐月賞に向けて試走すれば良いかっていう状況。
鞍上は幸英明騎手。
チューリップ賞と同じ事しそうですよね。

3・ヴィンセンシオ
ノーザンF馬+C・ルメール騎手は今年はこの馬での参戦。
トロヴァトーレ、ワンダイレクト、シュネルマイスター、ワーケアと同騎手がずっと弥生賞には出ているけど…勝ってはおらず。
でもトロヴァトーレ以外は3着も外しておらず。
夏の新潟デビューでしっかり勝って、秋は重賞では無く同じコースの1勝クラスと控えめな使い方。
体質が弱いのかもですね。
皐月賞に向けては本気度高そう。

8・ファウストラーゼン
前走はまあマグレでしょ、みたいな扱い。
でもスタートしてボコボコに食らって後方に下がって、挙げ句捲って最後まで残しました。
でも鞍上が杉原騎手…とか思うかも。
僕も思う。
とは言え、近年は毎年コンスタントに重賞を勝てており、今年も既に小倉牝馬Sを勝っております。
し、昨年は17勝ですが最高勝ち数を達成。
後の事を考えるよりも、目先の重賞獲りに来て、そのチャンスも充分ある。
フランケルの2代目モズアスコットという点でも期待はしたくなりますね。

12・クラウディアイ
ホープフルS5着馬で1勝馬。
父はサートゥルナーリア。


◎3・ヴィンセンシオ
〇11・ミュージアムマイル
▲8・ファウストラーゼン
注12・クラウディアイ
△2・ナグルファル
△9・アスクシュタイン
△6・ジュタ

3・ヴィンセンシオがここをしっかり通過して本番でも好走。
なんてのが1番ありそうなシナリオ。
ですが、今期のノーザンF馬ってイマイチなんですよね。
なので、頭狙うなら8・ファウストラーゼンの方が配当込みで楽しめそう。
11・ミュージアムマイルは2~3着固定の3着辺りだと思っていたのですが…。
ここには強力な3着近辺騎手、鮫島克駿騎手がおります。
12・クラウディアイはサートゥルナーリアをパワーもありますし。
4~5着想定で父で1つ上がって3着は譲れない、なんて状況です。
後はホープフルSからの馬と、唯一の社台Fの2・ナグルファルを。

高知競馬場

ファイナルレースを見てみましょ。

高知 10R ファイナルレースC2-5記者選抜 1400m 20:50

毎回の事ですが、高知競馬場のファイナルレースは

・1番人気
・騎手
・2・5走指数上位

これで2頭は大丈夫。
でもたまに1頭、分からない馬が来ます。理屈じゃ無い部分で。
一応の対策としては、フィルタ該当馬「F3」ライン。

というもの。
ビューワで指数順に並び替えると。

a2

t5

1番人気は直前に確認してください。
単勝オッズだけだと分からないので、馬単・3連単のオッズまで要確認。

今年のファイナルレースの騎手リーディングはこのように。

t6

騎手要素なら岡遼太郎騎手。
今回は指数〇で人気にもなりそう。

永森大智騎手はファイナルならば3番人気以内限定。
人気薄で来る騎手では無いです。

阿部基嗣騎手は今の、今年のファナリスト。
記者選抜では勝ちは少ないものの複勝率は非常に高い。

指数では2・5走指数がばらけておらずシンクロしているので、今回は指数上位を素直に評価で。

考える材料としてはこんなです。

t6

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t1

t2

チューリップ賞

牝馬路線は荒れ過ぎで大混戦。
アルテミスSもファンタジーSも前残りで、人気の差し馬が沈む結果。
阪神JFも全て人気薄の決着で上位は全てノーザンF馬。
ここは阪神JFで2着の9・ビップデイジーが一応の1番人気。
でも内枠貰って道中はロス無く回って、最後は上手く外に出せたという内容。
勝ち馬も一緒ですし、3着も同じ1枠の馬。
強かった、というよりも良いポジションを取れた、という要素が強すぎでした。
しかもここはチューリップ賞。
勝ったら終了の呪われたレースです。
調整程度に走って2~3着、なんなら3着が本番に向けてはベストという、トライアルとしてバグっているレース。
勝ちには来ないでしょうね。
というか、勝ちたく無いでしょ。

これは今年に限らず、チューリップ賞は基本荒れる方面のレースです。
ここ勝って桜花賞に出走したい馬が、やっぱり頑張る。
反面、強い馬ならもうトライアルなんてスキップします。
また、今年の傾向を入れるなら、こんな3歳春の重賞なのに、マトモに前行く馬も極端に少ない。
ただでさえチューリップ賞は先行馬有利なのに、これまでの牝馬重賞と同じく、前が残る結果になりそう。

以上のような状況でのチューリップ賞。
馬を選ぶ基準としては…。

新馬からの馬
微妙なメンバーだな、って時には効きます。
今年は3頭いて、ノーザンF馬は1頭。
12・ルージュソリテールは初戦が2月と1月前が初戦。
これだけデビューが遅れた割りに、そんなすぐ使えるの?とは思うけど。

内枠
なかなか馬鹿に出来ないです。
実際にアルテミスSも阪神JFも枠の要素はカナリ大きかった結果。
2・クリノメイは前走で大負けしてますが、外枠発走になった影響は大きい。
それまでは2戦2勝で、サフラン賞は結構良い内容でもありました。

阪神天才
福永祐一厩舎、阪神成績が異常です。
ほぼ崩れない。
厩舎の力だけで買い続けても良いレベル。
14・マイエレメントは夏の新潟新馬を勝って秋の重賞。
王道パターンを進みましたが、前走のアルテミスSは残念な結果。
横山武史騎手の不調が原因という事で。
あの上がり使って届かないなら、そりゃもうレースの進め方がおかしい。
今回もスタートで遅れるでしょうが、どうせ大外枠だしその分のマイナスはチャラで良いでしょう。
前の馬は残してしまう、でも後から脚を使って3着以内は確保は出来ます。

〇14・マイエレメント
▲12・ルージュソリテール
▲2・クリノメイ
注9・ビップデイジー
△7・ルージュナリッシュ
△8・サウンドサンライズ
△13・ラウルベア

3頭以外は、多分3着のビップデイジー、後はノーザンF馬と新馬勝ち馬。

高知競馬場

高知競馬場は重賞がありますね。

高知 4R 第13回 御厨人窟賞4歳以上 1400m 18:15

ビューワで指数順に並び替えると。

t1

田中守vs打越勇児厩舎の図。

6・トゥルーバローズは今走は宮川実騎手に戻ります。
同騎手なら逃げるでしょう。

t2

同厩舎のヘルシャフトもマイネルシトラスも、これに絡むようなレースはしないはず。
だし、田中守厩舎の馬もこの距離でハナ着るような馬もおらず。
12・メイショウウズマサが並んで来たりするかも、ぐらいでしょうか。
それでも、宮川実騎手が4角先頭で回って来るの事はほぼ確定な感。
であれば、もう大丈夫。
同騎手の4角先頭は最強なので。
これはもうずっと前からだし、今でもそうです。
100走以内で見ても。

t4

距離順に並び替えてあります。
1600mと2000mで1回ずつ3着を外していますが、ほぼ連対で基本は1着。
今回も逃げて4角先頭で回ってくれば勝つ想定。

後は田中守厩舎から1頭、指数◎〇のどちらかと、打越勇児厩舎の1頭。
そんな決着になりそう。

◎6・トゥルーバローズ
〇9・マイネルシトラス
▲7・ヘルシャフト
注5・コパノリッチマン
△3・イモータルスモーク

赤岡修次騎手が2着か3着、んんんん、どっちだろ?
6・トゥルーバローズが1着で、5・コパノリッチマンが2・3着の3連単。
普通に買うならそんなでしょう。
ただし、トゥルーバローズが崩れたら7・ヘルシャフトが頭の可能性。
9・マイネルシトラスは安定の上位なので、あまり崩れるイメージは湧かない感。


t6

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t1

t2

フェブラリーS

最近のダートのトップ馬達


このように、地方ダート重賞を回っている馬の方が基本は上という時代。
それらの馬はJRAでG1がある時にだけ帰ってきます。
だけれども。
もうこの時期はサウジでのレースがあるので、フェブラリーSには出て来ない。
お金がちゃいますからね。

東京ダート1600m

という面もあるけれども、フェブラリーSは。
1ターンの1600m
スタートが暫く芝
と、よりJRA要素が要求されてしまいます。
普段日本の各地で走っているような馬には不向き。
1400mでさえコーナー4回がデフォな競馬場ばかりな中で、東京は特殊過ぎる。
そんなの盛岡競馬場しかありませぬ。
コース自体がイレギュラー感。
単純にダートで強い、よりも、そっち方面の要素が強く出てしまいます。
カフェファラオはフェブラリーSを2連覇しましたが、ユニコーンS・ヒヤシンスSと東京1600mは4戦4勝でした。
し、ソダシやガイアフォースのように芝のマイル、というか府中の芝1600mのG1で上位取れるような馬がこなせたりもする。
純粋な地方馬が通用しないのも、能力以前にコースが全然違うから。

ちなみに、ユニコーンSも昨年からは京都の1900mに移ってしまいました。
残しておくべきだと思うのだけれども。
これで東京ダート1600mの重賞は武蔵野SとフェブラリーSのみ。
最近の武蔵野Sなんてたいしたメンバーにならないし、そもそも、特殊なコースなので強い馬にも敬遠されがち。
どんどんレースがしょぼくなって行ってしまいます。
もうG2にすれば良いのにレベル。

JRA組

1・エンペラーワケア
昨年の根岸Sを勝った後に休養でフェブラリーSには出走せず。
今回は武蔵野Sから。
このコースを走れる要素は足りております。
が、実際、コスタノヴァには負けているし、武蔵野Sはポンコツレースだし、昨年の根岸S以降は怪しい。
鞍上はずっと川田将雅騎手でしたが、今回は横山武史騎手。…解散!
ちなみに内枠も良く無いです。
3枠位内で5番人気以内、なんて区切りで見ると。

t5

カフェファラオぐらい東京ダート1600m大好きなら。
鞍上の力もあるでしょうから、参考までに横山武史騎手の同コースの1~3番人気時を枠番で並び替えると。

t6

んー、解散で良いんじゃないかなと。

9・コスタノヴァ
東京ダートでは負け無しで、根岸Sは圧勝。
とりあえず根岸Sで強い馬がフェブラリーSでも強いです。

t4

4歳馬

2歳から門別、川崎2歳優駿と地方への道はあります。
3歳以降だと東京ダービー、ジャパンダートクラシックなど。
変則的には海外コースで、UAEダービーやアメリカ遠征もありますね。
で、その地方へ行く前の有力馬が貯まりやすいのが、ユニコーンSやレパードS。
昨年のどちらのレースも着順下位まで、既にOP・3勝クラスがごろごろしております。

今年はジャパンダートクラシックの2・3着馬が出走。
フォーエバーヤングが勝ったレースで、同馬は2024年ここと東京大賞典しか国内走っておりません。
なんなら、新馬戦しかJRAで走っていないけど。

14・ミッキーファイト
田中博康厩舎+戸崎圭太騎手。
昔のレモンポップのコンビではありますね。
流石に、これは坂井瑠星騎手に取られないとは思う。
しっかり負けたのはJDCのフォーエバーヤングぐらい。
ユニコーンSは内でごちゃごちゃした分は大きいです。
今回は外枠引いたし、そもそもこの厩舎の東京ダートが鬼過ぎる。
この1年の1~3番人気だとこんな。

t7


12・サンライズジパング
JDCの次走はJRAのみやこSに出走して勝利。
2着馬のアウトレンジが次走で浦和記念を勝って、3着のロードアヴニールもOPの師走S勝ち。
ちゃんとしたメンバー相手に、古馬混合重賞を1発クリア。
今回の鞍上は幸英明騎手。
土曜日の阪急杯勝って、もう今週は良いか…ってなっているのか、スイッチ入って12Rも連勝していたように何かバグっているのか。

10・アンモシエラ
牝馬ですが東京ダービーに出走して3着。
ので、同じ牝馬相手のJBCレディスCでは圧勝。
佐賀で逃げてのものですが、今回は鞍上が吉田豊騎手で勝負服は広尾Rです。
そん逃げ馬いたら(逃げられるかは微妙)拾っておくべき。

地方組

2・タガノビューティー
JBCスプリントでようやく重賞勝ち。
そこまで長かった…。
昨年のフェブラリーSも4着までは追い込んできております。
3着くらいならあっても。

6・メイショウハリオ
昨年はサウジに行って出走取り消し。
今年は再びフェブラリーSに出てきました。
ずっとJG1とG1に出走しつつも大きく崩れる事無く走っております。
2年前も3着だし、馬自体は当時と変わらない成績を叩き出しています。

フェブラリーS組

昨年以前で同レースを好走した馬は、コースの適性では合格の馬と言う事。

11・ペプチドナイル
昨年の勝ち馬で、以降も堅実に着を重ねております。

15・ガイアフォース
昨年の2着馬でソダシ系。
次走の安田記念でも4着でした。
ちなみに、その安田記念の勝ち馬ロマンチックウォリアーはサウジCに出走してフォーエバーヤングの2着でした

昨年は面子がカナリ弱いレース。
今年は新規参入馬がいるので、その分着順を下げてしまうかな。

◎9・コスタノヴァ
〇14・ミッキーファイト
▲11・ペプチドナイル
注6・メイショウハリオ
△12・サンライズジパング
△10・アンモシエラ

コスタノヴァはほぼカフェファラオ。
他でどれだけ負けようが、ここだけは走るみたいな馬になりそう。
普通のダートで強のは4歳ですが、特殊なこのコースなら。
同様に、ペプチドナイルも。
序列に素直なので、上に2頭強い馬がいたら大人しく3番目というタイプ。
という所が1頭崩れたらメイショウハリオや他の4歳が3着取るという想定で。

高知 4R 第2回 レジーナディンヴェルノ賞 1900m 18:15

地方交流で他場からの馬がやってくるのですが…昨年はこのように。

t8

高知の砂の壁よ!
他場の馬は全滅でした。

今年をビューワで指数順に並び替えると。

t11

やはり指数上位は他場の馬達。
8・サンオークレア
前走が門別から園田に転入初戦。
でも石川倭騎手でした。
今回も石川倭騎手です。
休み明けを叩いての今走。
ずっとOPで走っており、指数も上位、騎手もばっちり。
文句無しです。
ですが、昨年の結果を見ると、これも高知の砂にやられてしまう可能性。

11・ラヴィアン
近10走で8勝、2着2回のパーフェクト。
だし、デビューして14戦、1回も2着を外しておらず。
姫路競馬場は完全スルーして、間にこの高知へ遠征。
前走で一気に相手強化の中での圧勝で、サンオークレアにも勝っています。
なのだけれども。
今回は初の遠征、園田・姫路競馬場以外で走るのは初めて。
基本、園田の馬は外では弱い。やっている競馬がちょっと特殊なので。
それと高知の馬場を考えると、昨年のクリノメガミエース同様に人気で凡走はあり得る。

10・シンメルーブス
浦和競馬場からの参戦。
鞍上は宮川実騎手で、逃げて4角先頭であれば怖い。
ただし高い指数は2走前で、B級の圧勝でのもの。
圧勝指数はあまり信用出来ずで、実際に出せるのは40未満が妥当なライン。

4・ルピナステソーロ
佐賀の遠征では2戦2勝、JRA交流の霧島賞も勝っている馬。
高知の牝馬では上位、鞍上も永森大智騎手は今輝いている状況。

5・ミニョン
昨年の勝ち馬で、今年も同じステップレースを勝っての参戦。
同じ事が出来るのであれば、ここはしっかり上位の扱いで。

1・インヒズアイズ
前走がJRAからの転入で、3勝クラスから。
A級初戦で2着なら悪く無い結果。
上積み込みなら2走目で届く可能性はあり。

◎5・ミニョン
〇4・ルピナステソーロ
▲1・インヒズアイズ
注8・サンオークレア
△11・ラヴィアン
△9・リケアマロン
△10・シンメルーブス

高知の馬で固めてみました。
他場全滅は結構ありですが、もし他場の馬で選ぶならば石川倭騎手。
同騎手は他にも騎乗あるので、そこでも期待。

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JRAは午前中をサクッと。
夕方からの地方競馬に備えて、昼はのんびりで良いかなと。
って世間とは逆パターンですけれども。

東京

東京は昨日と同様に。
昨日は3連単2つほどで、やっぱり配当気にしないで買えるのが良いですね。
あの難易度であの配当は有り難い。

東京1R

ルヴァンスレーヴが2頭。
14・マサノユニコーンは前走が未勝利戦での初出走で4着、内容もそれなりでした。
今回は東京の内に…で中1週での出走、鞍上の横山琉人騎手も今年は既に4勝と好調。
もちろん人気でしょう。
でも、こちらも人気しそうな4・ジョイナーテソーロは畠山吉宏厩舎。
知っている人は知っている、知らない方はそもそも興味が無い系ではあるけれども、この厩舎は東京ダートが滅茶苦茶相性悪い。
この1年間、35回出走ありますが3着以内すら0です。 反面、中山だと同程度の出走回数、馬のレベル的にも同程度、それでいて成績が全然違います。
なんて厩舎なので、まあ、そこ下げるだけで14・マサノユニコーンは更に買い易くなりますね。
逆に3着固定にして使うなんて方法でも良いかもですけど。

◎14・マサノユニコーン
注16・レイアポポ
注6・サブアトミック
△9・マテンロウバディ
△15・キチロクキャップ
△5・ロベルタリカーナ
4・ジョイナーテソーロ

木幡兄弟の木幡巧也騎手は5・ロベルタリカーナ
父はルヴァンスレーヴなので一応。
それよりも、木幡育也騎手の方の15・キチロクキャップ
少なくとも1桁人気でしょう。
育也騎手、正直馬には恵まれておらずで1桁人気でさえほぼ無い状況。
なのでまだチャンスある馬のときはしっかり乗ります。

東京3R

新馬戦のダート1600m。
1・ベネスピラは鹿戸雄一厩舎の新馬戦。
芝もですがダートだって、この厩舎の新馬は全部買ってOKです。
本来であれば1着まで期待で良いのだけれども…鞍上が三浦皇成騎手なので、どうせ勝て無い感はある。
2・ハットメリリーは父フィエールマン。
昨年からの新種牡馬ですが優秀です。
なかなかダートの新馬は少なくて、最初は芝で使い出すパターンも、ダートは合う父だと思う。
し、実際にダートの新馬の成績も良いです。
見かけたらとりあえず買う、ぐらいに良い。

〇1・ベセスピラ
〇2・ハットメリリー
△6・フランコジャポネ
△7・ジーヴル
△10・ホウオウゴールド
△13・リュクスビスケッツ

とは言え、勝てそうな馬が見つからず。
せっかくの三浦皇成騎手を活かせないかも。
直前まで見て、それでもいないようなら、枠連か3連複とかですかね。

東京4R

ナダルが2頭で、1番人気になりそうなのが4・マテロウブレイブ
「マテンロウ」の寺田氏と言えば、昆貢厩舎・横山典弘騎手なのですが、ここは珍しく高橋亮厩舎。
初戦、2走目と鞍上は横山典弘騎手でしたけど。
人気のナダルなら、もうそれだけで。

7・ミラヘノカギは父がモズアスコット。
こちらもダートで人気ならほぼ崩れない頼りになる父です。
だし、ちょっと足り無いな…なんて馬でも着がとれる汎用性。
今後4歳・5歳と歳を取っていった産駒が同様に走れるのであれば、ダートで息の長い種牡馬になってくれそうですね。
個人的にも競走馬時代にはお世話になったし、応援しおります。

◎4・マテロウブレイブ
〇7・ミラヘノカギ
△5・トルショー
△6・サノノワンダー
△10・サンダーロード
△11・クラリネットソナタ

ただし、ここには横山一家3人勢揃い。
3人揃うとややこしくなるのですよ…。

京都

こっちは、池添謙一騎手で。
昨日もちらっと書きましたが、メインにはプラダリアが出走します。
そして午前中はカナリ馬を集めました。
一昔前の同騎手は、正直平場や午前中なんて全然やる気無しで、酷い騎乗もまあまあ多かった。
でも今は高額条件で馬がおらずで、ようやく平場でも真面目に乗るように。
ただし、人気になると頼りないのが微妙ではあるけれども。

京都2R

ダート新馬の1800m。
5・ショウナンサエッタが池添謙一騎手。
昨日のザナドゥはごめんなさい、ここ頑張りますと。
小頭数で良い馬も揃っているので、何かで決めるならもう騎手だけで良いでしょ。
安全に行くなら、7・キミガタメが父フィエールマン。
先ほどの通りです。
同馬が3着以内、なんて方が安心感は高いかな。

◎5・ショウナンサエッタ
〇7・キミガタメ
注10・ヤノマスティーロ
△9・ベルランザドール

京都3R

ルヴァンスレーヴは3・スターアイズで、まあこれは3列目に入れておくくらいで。
池添謙一騎手は9・ニシノジェダイに騎乗。
デビューから藤岡佑介騎手が乗っておりイマイチなところを、前走で乗り替わって2着でした。
同馬と近い所で競馬をしそうな8・ダノンブランニューが川田将雅騎手。
でも福永祐一厩舎の川田将雅騎手なので…ちょっと下げも良いはず。
という事で、2頭の争いなら池添謙一騎手の方が勝てる想定で。
そしてここには2パイロ。
パイロ先輩の2択なら11・メイショウアイクを。
鞍上の西村淳也騎手もこれくらいの馬で手頃な感。

◎9・ニシノジェダイ
〇8・ダノンブランニュー
注5・トリプレーテ
△11・メイショウアイク
16・テーオーライマン
3・スターアイズ

京都4R

昼までの池添謙一騎手の締めはここで。
11・ピエマンソンの前走は、すぐ順番来そう、次勝てそうな内容。
ここには前走で芝のシンザン記念に挑戦して失敗の2・ゴールデンカイト
先に1勝クラスの特別レースで走っている8・スリーピース、9・サディーク
以外は未勝利から普通に上がってきた馬なので、壁になりそうな馬はおらず。
ルヴァンスレーヴは3・レーンアジリティで前走が上手く行きすぎた感はありますが、引き続き田口寛太騎手で拾っておきましょう。

◎11・ピエマンソン
〇1・シホノペルフェット
注3・レーンアジリティ
注5・ナリノエンブレム
△9・サディーク
△2・ゴールデンカイト

小倉

昨日に引き続き、今日も丹内祐次騎手で適当に。
また、川端海翼 騎手もポツポツ良い感。
とは言え、タイムオーバーですね、時間切れなので、小倉はまた別の機会に。

高知競馬場

メインレースはだるま夕日賞で、ユメノホノオが出走します。
当然、吉原寛人騎手。
赤岡修次騎手はここには騎乗無しですが…ネオブレイブには名古屋から塚本征吾騎手が乗りに行っております。
ここはともかく、他のレースにも騎乗で馬もしっかり用意されている感。

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11/24 高知競馬場

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ジャパンカップ

週中にはXで見てました。
まとめておきましょ。
スタートはここから。

 
人気馬が強くて、内枠に入れば崩れなくて、なんだこれ???なんて馬も圏内には来ない。
という話です。
そりゃ、基本出て来る馬はG1馬だし、東京2400mなのでおかしな事にはならないですね。
また、ほぼ秋2走目なのでまだ馬も大丈夫。
特に前走でG1勝った馬なんてこんな成績です。

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秋華賞、菊花賞、そして天皇賞(秋)、勝ち馬はしっかり内枠を貰えるし3着は外さない。
唯一ぶっ飛んだミッキークイーンにしても着差は僅かな混戦で、枠も外目ではありました。
今年だとドウデュースが天皇賞(秋)から、チェルヴィニアは秋華賞から。
枠はミッキークイーンと同じ6枠で、或いは崩れてしまう可能性。

この2頭と内枠3枠4番にはジャスティンパレスが現在3番人気。
3頭の3連複が約10倍。
なんならこの1点で…でも例年通りならOK。
ただし。

行く馬が少なすぎる、というかほぼおらず

ドウデュースやチェルヴィニアと末脚勝負をした所で勝ち目は無い馬は多い。
であればいっそ前で、てな事で普段と違う競馬をする馬が出てくるかも知れません。
そういう部分での紛れはあるかも。

とは言え、その席もほぼ埋まっております。
1頭は昨年も同じ8枠から前で競馬して3着、なんなら有馬記念でも8枠引かされて2着だった14・スターズオンアース
JCは内枠良いのだけれども、8枠も結構悪く無い。

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単純に8枠での人気順での成績。
2~3番手扱いの馬であれば、上位は獲れる枠だったりします。

もう1頭はW・ビュイック騎手を乗せてきた10・ドゥレッツァ
チェルヴィニアの他には、ノーザンFのクラブ馬は同馬のみ。
もしチェルヴィニアはコケた時には、こちらが上に来る仕組みになっております。
今年のG1もそんな。

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この秋のC・デムーロ騎手の割り振りは、エリザベス女王杯のレガレイラのせいで少し狂ってしまいました。
同馬を諦めて素直にプレイディヴェーグにしておけば…はあります。
そこに1コマ使ってしまった分は勿体ないなと。
でも、代わりに2番手として配置したC・デムーロ騎手が勝利。
このようにリカバリーは効かせてきます。
ドゥレッツァだって前で競馬して充分強い馬。

このように今年のJCは人気3頭+サブの2頭の5頭立て。

外国馬は?

せめてドバイで勝てるような馬が来るまではスルーで良いかと。
昨年のJCにはイレジンが来て9着の結果。
フランスで全く崩れ無い競馬をしていた馬で、JCの前走はコンセイユドパリ賞で1着。
今回のゴリアットと同じですね。
そこをイレジン2:17.9の時計。良馬場です。
ゴリアットは2:28.6と約10秒差。不良馬場です。
時計自体がどうこうでは無く、馬場が悪くなったら10秒違う、なんてスケールで競馬をしている方々です。
何かやっている事が違う感。
オーギュストロダンにしてもドバイのシーマCでは大凡走。
そういう馬達が日本で競馬をすると、追走する時点で相当に厳しい。
超ドスローになって直線だけの勝負になれば、チャンスはあるかもですけど。

後は順番次第

オッズを見る限り、そこまで単系に拘る必要も無さそうですが…。
でも、可能性として。
前で競馬をしたドゥレッツァが1着、もしくは、スターズオンアースが3着に残る。
この2パターンだけは3連単で買っておきたいなと。

◎3・ドウデュース
〇4・ジャスティンパレス
▲10・ドゥレッツァ
注9・チェルヴィニア
△14・スターズオンアース

佐賀 7R 第26回 九州大賞典オープン 2500m 18:05

2500mという長距離、特殊距離。
こんなレースやらんでも…とは思う。
水沢の北上川大賞典もそうですけどね。

ビューワで指数順に並び替えると。

ビューワとは?
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指数◎○の2頭は山口勲騎手のお手馬。
今回同騎手は、厩舎が九日俊光厩舎という事もあって4・ブルベアイリーデに騎乗。
前走が南関からの転入初戦で楽勝の結果。
JRAから地方へ行って、南関では1勝しか出来ませんでしたが、佐賀で再び新たなスタート。

指数〇10・アエノブライアンも元々は南関の馬。
佐賀に来てからは連対を外す事は無く安定の成績。
園田から敢えて吉村智洋騎手を呼ぶだけの事はあります。
これなら次走はすぐに山口勲騎手に戻せますしね。

どちらも近い所で競馬をしそうな2頭。
であれば、南関時の成績でより上の条件を走っていた4・ブルベアイリーデの方を。
前走は間隔が空いていた訳でも無いのに馬体重は+25kgでした。
中間はほぼ何もせず…での出走で、今走からが本番。
上積みは見込めますね。
同様に10・アエノブライアンも1回使って上昇はアリ。

注1・コスモポポラリタも南関からの馬。
距離は長ければ長いほど歓迎のタイプ。
先の2頭よりも後ろから進んで、展開的には有利。
能力が近ければ、佐賀は控えた方が今はお得な状況です。
逆に、並ぶ所まで行けないと突き放されてしまう。

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3・ラストストーリーは鞍上が石川倭騎手。
それだけで強い。
同馬も南関からの馬で2走前には同騎手が乗って2着。
当時の勝ち馬がブルベアイリーデで、逆転するには厳しそうな差。

他は2走前に国見岳特別→前走で韓国岳特別という流れ。
ブルベアイリーデはそこをスキップして疲労も無しです。
また、その韓国岳特別で楽にぶっちぎったのがアエノブライアン。
その指数◎○の2頭が上積み込みで今回出て来る訳です。

◎4・ブルベアイリーデ
〇10・アエノブライアン
▲1・コスモポポラリタ
注3・ラストストーリー
△9・グローリー
△12・フレイムソード
△2・ブレイブアモーレ


水沢 11R レックススタッド特別C1三組 17:40

メインの1つ前のレースから。
ビューワで指数順に並び替えると。

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盛岡→水沢競馬場の競馬場変わりなので、一巡するまでは様子見で良いです。
右・左の回りから、直線の長さ、コーナーの数、何から何まで違うので、盛岡での競馬が水沢競馬場に繋がらない事多すぎなので。

と言う事で、ビューワなら(新聞にも上部に掲載しています)「場」の列を重視で。
同じ競馬場での指数上位の馬番を順番に並べております。

指数〇12・オンザプラネットは山本聡哉騎手。
3歳でJRAの未勝利を勝てずに岩手へ転入。
初戦のC1の水沢を勝って、盛岡の3戦は崩れる事はないもののちょっと足りずの結果。
今日は外枠は悪く無いし、上がりも安定して上位。
ここも圏内は大丈夫そうで、水沢変わりでプラスに出れば頭まで。

指数注8・スノーパトロールは山本政聡騎手。
名前の通り兄弟です。
水沢競馬場でC2を勝っており、C1への昇級の前走では最後に伸びたものの4着まで。
2走前は競りかけた相手が強すぎて、今回のメンバー辺りなら。

指数◎1・プリティキッスは1600mの1番ゲート。
内枠は基本良いです。
JRAからの転入馬で、前走が昇級初戦で大きく負けてしまいました。
内枠である程度ポジションを取れて、鞍上も戻る今回は盛り返せても。

◎12・オンザプラネット
〇8・スノーパトロール
▲1・プリティキッス
△3・マイネルヒッツェ
△11・スタローン
△2・マリノロマンス


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