
e-SHINBUN(イー新聞)
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まず紙自体が大きい上に、文字も大きい。
普段の競馬新聞で文字が小さいと感じるのであれば、丁度良いかもです。
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家のプリンターでネットワーク経由でプリントアウトすれば、スマホだけで大丈夫。
慣れてしまえば、あのスマホの小さなスクリーンで新聞見ても使えます。
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オークス
オークスへの近年はほぼ固定です。6~8月の早い時期にデビュー。
阪神JF・アルテミスS、もしくは年明けのクイーンCから桜花賞。
なんてのが基本。
これが出来るのがノーザンF馬で他だと厳しい。
ので、単純に馬の力だけでなんとかしたのが、デアリングタクトやユーバーレーベン。
それ以外のルートだと、まだ組織力がある所なら2着まではギリ可能。
ウインとかそうですね。
ユーバーレーベンはラフィアンですし、スターズオンアースは社台F馬。
他は3着までが精一杯。
ざっとオークスはそんなレース。
今年は正規ルートのノーザンFが桜花賞で1・2着。
1・アルマヴェローチェ
8月の札幌新馬で勝利。
札幌2歳Sで2着→阪神JF1着→直行で桜花賞2着。
4戦しか使っていませんが、必要なレースはキレイに全部こなしました。
9・エンブロイダリー
6月の東京新馬でデビュー。
も、2着に負けて1回新潟を使うはめに。
1勝クラスも2回使って脱出。
まあまあ計画が狂った状態で休みに入って、それでもノーザンF馬お得意のクイーンCでルート復帰。
ちなみに、クイーンCの勝ち馬みれば分かりますがこの10年以上全部ノーザンF馬です。
多少予定がズレても、ここで帳尻合わせられるの知ってますよね。
レース数は使ってしまいましたが、下級条件でのものでダメージは少ないでしょう。
重賞はまだ2つだけです。
人気2頭はキッチリと型通り。
どちらが着順上か?は考える余地はありますが、ここ嫌っても良いことは無さそうです。
なので馬券圏内はあと1頭。
あって3着でしょうけど、例年のパターンでは13・タガノアビー。
まあ、話半分に聞くくらいの事ですけれども
— iimura (@jrdvsp) May 22, 2025
近年のオークスで、前走が桜花賞以外で圏内だった馬はこんな
フローラSのユーバーレーベンを除けば、前走は1着が基本です
桜花賞組以外がオークスに臨むのなら、勝っていて当然ではあるけど pic.twitter.com/xl6fKm49zg
以上!
…とは言え、馬場がどうなるか不明で、紛れる可能性はあり。
桜花賞組以外から、組織力がある所で2頭を追加しておきます。
デビューが遅れて、ギリ間に合ったみたいな馬。
そして、「詰脚」パターンで「黄色・赤」を出したという条件。
3・パラディレーヌ
昨年の11月デビューで1800mと長めの距離。
2戦目で勝ち上がって、1勝クラスのつばき賞で「詰脚」パターンを「黄色・赤」で勝利。
前走のフラワーCではスタートと直線でロスがあっての2着。
また、タガノアビーと同じ千田厩舎でもあります。
重賞勝てるような厩舎でも無いので、あって3着、の馬的にも丁度良い。
個人の馬主さんや、ゴドルフィン、ノルマンディーと非ノーザンF厩舎です。
7・レーゼドラマ
昨年の11月デビューは上と同じ。
また2走目で勝ち上がりで、その時の未勝利で「詰脚」パターン「黄色・赤」でした。
ゆりかもめ賞使ってからのフラワーCという、最初からオークス目標です、と言っても説得力はありそうな経路。
そして同馬もキズナ。
ここは4キズナで、1キズナくらいなら…。
馬場悪くて内枠有利、なんて偏りが合った時にも恵まれる2頭を。
◎1・アルマヴェローチェ
〇9・エンブロイダリー
注13・タガノアビー
△3・パラディレーヌ
△7・レーゼドラマ
桜花賞上位の5・リンクスティップは1勝馬。
エリカエクスプレスは桜花賞で前で競馬をしての5着。
なんて馬はアウトです。
この2頭が飛ぶ前提。
高知、佐賀競馬場をやるのであれば、昨日の記事も参考に。
5/24 欅Sと高知・佐賀競馬場 : あたまファンタジック
高知 5R 第16回 福永洋一記念 1600m 18:15
ビューワで指数順に並び替えると。
今年から地方交流になって、早速他場からの馬が参戦。
南関、園田から1200万円獲りに来ております。
ちなみに、C3の賞金が60万円。
C3で20回勝てば同額になります。
指数上位は、そりゃあ南関・園田になりますよね。
上位馬達の馬柱を「縦表示」ボタンでみると。

◎7・サンテックス
JRAから転入して重賞でも上位を取れる馬。
指数で約10程下を離しており、鞍上は吉原寛人騎手。
この相手と馬場なら、前目の競馬をしそうです。
〇6・エコロクラージュ
前走は兵庫大賞典で、他の園田の馬達と同じレースに出走。
イグナイターに喧嘩売って、最後は止まってしまいました。
2走前には高知の黒船賞に出走しており、高知は経験済み。
今回もサンテックスと近い所で競馬をして、積極的に前に行く想定。
▲5・ドンカポノ
ずっと上がり上位を出しており、前走も美味しい2着をゲット。
あの、後に控えて着を掠め取る競馬は、やっぱり鴨宮騎手ならでは。
ここも同様でしょう。
上手い事2~3着を拾いそう。
注11・オマツリオトコ
JRAからの転入馬で馬主は変わっております。
正攻法で行くと足りず。
園田では下原理騎手がイマイチで、それに合わせて結果もイマイチ。
でも、下原理騎手、他場へ行くと何故かやる気出る。
黒船賞のアラジンバローズでは2着でした。
出遅れ無ければ先団で、でも…スタート失敗しそうな雰囲気。
△2・ニクソンテソーロ
地元では指数トップです。

黒船賞でも上がり1位で4着、前走も捲って際どい3着。
近走で高知の重賞勝っておりますし、鞍上は引き続き金沢の加藤翔馬騎手。
地元でも重賞、お松の方賞をこの間勝っています。
2着には1番人気だった吉原寛人騎手。
同じ事が起きる可能性は…ちょとある。
10・グラティアスグー
久しぶりに外枠引けました。
ビューワ上で馬名を選択すると、過去成績10走分が表示されます。

鞍上が郷間騎手なので、そこはアレですが、たまにドカンと走る馬なので謎の爆発力に期待。
◎7・サンテックス
〇5・ドンカポノ
注2・ニクソンテソーロ
注6・エコロクラージュ
△10・グラティアスグー
△11・オマツリオトコ
3着紛れるなら、赤岡修次騎手。
昨年人気薄で勝った9・グッドヒューマー。
ワイドくらいで拾っておくのもアリかもです。