
e-SHINBUN(イー新聞)
コンビニプリント
紙にプリントして利用するA4サイズで白黒です。
まず紙自体が大きい上に、文字も大きい。
普段の競馬新聞で文字が小さいと感じるのであれば、丁度良いかもです。
e-SHINBUN(イー新聞)からマキシマム競馬新聞の取得方法
PDFファイル
PDF版はカラー。ネットでダウンロードして、スマホやPCで利用する
家のプリンターでネットワーク経由でプリントアウトすれば、スマホだけで大丈夫。
慣れてしまえば、あのスマホの小さなスクリーンで新聞見ても使えます。
最新版は以下から↓
e-SHINBUN(イー新聞)マキシマム競馬新聞のPDF版
マキシマム競馬新聞新聞とは?
新聞の見方
それ以外の競馬場は、新聞は作成しておりますが無料でご利用頂けます。
また、ビューワも販売している競馬場以外は、印も指数も両方入ったものとなっております。
マキシマム競馬新聞サイト
新聞もビューワも全てここで揃います。マキシマム競馬新聞トップページ
ログインをすると、データを公開していなかった有料版の競馬場分も全て、他の競馬場同様に印もデータもご覧頂けます。
ビューワを使えるのはこのサイト版のみになります。
ビューワとは?
ビューワの使い方


昨日の結果は
このように。
最終は1650mの左回りなので別ですが、まあまあ前が残って、その分内枠が有利という傾向。
前半前は人気の初出走ばかりも、後半は指数上位はそれなりの結果。
人気・指数上位2頭+あと1頭、というのがパターンではありました。
その「あと1頭」、指数で見ると漏れてしまうような馬を、例えばフィルタで拾うならこんな。

ちょっと選び辛い所を自動で拾ってもらう方法です。
簡単に言うと、今走・過去走の殆ど全てのデータを対象にルールを設定して該当する馬を見つける、なんて目的で作ったものです。
とは言えフィルタ系の話は面倒だと思うので、こちらで作っておきました。
このフィルタのルールは

何コレ?と思うかもですが、言葉で説明すると…。
1:対象とするのは、過去5走以内のデータ
2:後3F差(残り3F時点での先頭の馬とのタイム差)が黄色位内(先頭or先頭から0.5秒以内)
これは通過順とかでは計れない部分で、ちゃんと勝負どころで前目にいたという事です。
3:「詰脚」は緑位内(0以上)
説明するのが…無理かも知らん。
これも残り3F時点での先頭との差を基に、どれだけ直線脚を使えたか?を計るためのデータで値が高いほど優秀。
4:時計印入り
まあ、これも全く馴染みな無いでしょうね。
出走馬の過去10走以内の全成績で、コース別のタイム順位で3位以内なら該当しますという意味で捉えておいていただければ。
なんのこっちゃ?が正直な感想だとは思う。
けれども、こんなの紙の新聞で手作業で出す、なんて無理です。
WEB版のビューワだからこそ可能だし、こんな抽出作業を人間様がやる必要も無い。
ルールを設定すれば該当する馬を自動でみつくろってくれます。
それがフィルタ機能。
普段お使いのフィルタ該当馬F1~F3も同様に作成されております。
実際に選ばれた馬はこのように。

最後に、当時の指数順に並び替えてフィルタの完成です。
上の例では4頭が該当して、その中から2頭が圏内という結果。
普通に指数上位を中心に選んで、それとは別にこのフィルタで該当した馬を拾う。
なんて使い方になるかなと。
本日は
もちろん、わざわざ自分で設定する必要も無いです。リストがこれ。
実際に自身でやった方が競馬、というか、ビューワの使い方は上手くなるし気が付く事も多いので、こういうのが好きな方はやってみてくださいな。

レースと馬番だとこんな。
R | 馬番 |
---|---|
01 | 12, 4, 3 |
06 | 4, 9 |
07 | 2 |
08 | 3, 12 |
09 | 9, 7 |
10 | 7, 10 |
11 | 2, 3, 13 |
12 | 13, 6, 2, 3, 12 |
傾向が変わらないようなら、これでいけるはず。