あたまファンタジック

マキシマム競馬新聞作ってます
(最大競馬新聞发布公司)
ハイブリッド競馬新聞の地方版

カテゴリ: メモ

t6

e-SHINBUN(イー新聞)

コンビニプリント
紙にプリントして利用する
A4サイズで白黒です。
まず紙自体が大きい上に、文字も大きい。
普段の競馬新聞で文字が小さいと感じるのであれば、丁度良いかもです。
e-SHINBUN(イー新聞)からマキシマム競馬新聞の取得方法

PDFファイル
PDF版はカラー
ネットでダウンロードして、スマホやPCで利用する
家のプリンターでネットワーク経由でプリントアウトすれば、スマホだけで大丈夫。
慣れてしまえば、あのスマホの小さなスクリーンで新聞見ても使えます。
最新版は以下から↓
e-SHINBUN(イー新聞)マキシマム競馬新聞のPDF版


マキシマム競馬新聞新聞とは?
新聞の見方

それ以外の競馬場は、新聞は作成しておりますが無料でご利用頂けます。
また、ビューワも販売している競馬場以外は、印も指数も両方入ったものとなっております。


マキシマム競馬新聞サイト

新聞もビューワも全てここで揃います。

マキシマム競馬新聞トップページ

ログインをすると、データを公開していなかった有料版の競馬場分も全て、他の競馬場同様に印もデータもご覧頂けます
ビューワを使えるのはこのサイト版のみになります。

ビューワとは?
ビューワの使い方

t1

t2

マキシマム競馬新聞を使って名古屋競馬場をやる時ようのメモです。
このPDF新聞・ビューワを使わないのであれば、あまり役に立たない話かも。

佐賀についても簡単にまとめておきます。
1回だけでは済まないので、今後もぽつぽつやっていくかも。

佐賀競馬場とは?

ある意味簡単です。
一言で言うなら、4角先頭の馬を探す、これに尽きます。
今年のこれまでの結果からであれば、4角先頭の馬の成績は、365頭該当しており
勝率:63%
連対率:82%
複勝率:92%
なんて成績。

今回はこの「4角先頭の馬」だけについて見て見ます。

脚質

ただし、佐賀らしくちょっとややこしいのは名古屋競馬場の時にも少し触れましたが、逃げるのが一概に良いとは言えない部分。
逃げての4角先頭馬はちょっと微妙です。
脚質で見るとこのように。

t1

2~4番手の先行が良いし、更に良いのは捲って4角手前で先頭に立つような馬。
4角の時点で勢い付けて前の馬を交わす馬、というイメージで。
佐賀は結構届く競馬場なので。

枠番

また、枠で見ても差が出るので、枠も重要。
ここらは園田や高知も一緒ですね。
内の砂が深くなっている競馬場だと大体同じ傾向。
なので、水沢や盛岡のように内枠から前に行って押し切る...というレースは少な目。
4角先頭の馬の成績を勝率で並び替えると。

t2

外枠からキレイに並んでいるのが分かりますね。
単純に外枠が有利

騎手

もちろん、騎手でも差が出ます。
4角先頭時の成績を見ると。

t3

石川慎将騎手は内々を回る傾向が強くて、内回して最後に何かに交わされる場面は多め。
なので勝率が低く出てしまいます。

出水拓人騎手はマジ勝たん系。
4角先頭での着外ナンバーワンです。
実際にレース見ていても、そこはかとなく頼りない。

川島拓、長田進仁騎手はセットで覚えておいて下さい。
共に消極的な騎手で、勝たない系に属する方々。
そこよりはちょい上が竹吉徹騎手


と、これくらいポイントを絞っておけば、きっと頭に残して貰えるはず。
少なくとも上記のやつだけ知っているだけで佐賀成績は上がると思う。

t6

e-SHINBUN(イー新聞)

コンビニプリント
紙にプリントして利用する
A4サイズで白黒です。
まず紙自体が大きい上に、文字も大きい。
普段の競馬新聞で文字が小さいと感じるのであれば、丁度良いかもです。
e-SHINBUN(イー新聞)からマキシマム競馬新聞の取得方法

PDFファイル
PDF版はカラー
ネットでダウンロードして、スマホやPCで利用する
家のプリンターでネットワーク経由でプリントアウトすれば、スマホだけで大丈夫。
慣れてしまえば、あのスマホの小さなスクリーンで新聞見ても使えます。
最新版は以下から↓
e-SHINBUN(イー新聞)マキシマム競馬新聞のPDF版


マキシマム競馬新聞新聞とは?
新聞の見方

それ以外の競馬場は、新聞は作成しておりますが無料でご利用頂けます。
また、ビューワも販売している競馬場以外は、印も指数も両方入ったものとなっております。


マキシマム競馬新聞サイト

新聞もビューワも全てここで揃います。

マキシマム競馬新聞トップページ

ログインをすると、データを公開していなかった有料版の競馬場分も全て、他の競馬場同様に印もデータもご覧頂けます
ビューワを使えるのはこのサイト版のみになります。

ビューワとは?
ビューワの使い方

t1

t2

マキシマム競馬新聞を使って名古屋競馬場をやる時ようのメモです。
このPDF新聞・ビューワを使わないのであれば、あまり役に立たない話かも。

馬券の種類

指数◎〇から2択で1頭選んで、馬単の裏表が基本。
3着馬まで拾おうとするとシンドイ。
適度に配当は荒れるので、馬単セットして跳ねるのを「待ち」という形がベストです。
3連系は我慢しておいた方が吉。

そもそも名古屋競馬場なんて、真面目に考える必要の無い競馬場です。
しっかりしたベースに基づいて競馬していないので、
これくらいシステマチックにやるくらいで丁度良い
それでも笠松競馬場よりも上位の存在ではありますね。

近い所で、近2日間の結果がこんなです。
(2025年4月9日・10日の成績)

4/9
t1

4/10
t3

赤文字が2走指数、マキシマム競馬新聞のメインの印で印と言えばこの事です。
近2走を基にしている指数。
青文字が5走指数で、近5走からピックアップしている指数。
指数の変動が大きく、前走なんて全くアテにならない金沢や下層の競馬場では2走指数よりもこちらがメインになります。
高知競馬場のファイナルレース(記者選抜の方)でも有用。
また、人気落としている5走指数上位は、穴馬を拾うにも便利。
名古屋競馬場でも、この指数が高くて近走不調なんて馬がよく上位に来るので、主に相手を拾う時に使う印。

指数◎〇(赤文字の印)どちらかはほぼ連対しており、この2択スタートなのはその通りですね。
◎〇どちらも選びたく無い!というレースもあると思います。
そんな時はやったらアカン。

2頭から選ぶ時くらいは、しっかり馬柱を見て考えましょ。
ビューワであれば、横も縦もどちらも使えます。
並び替えも出来るので、指数順に並び替えてからチェックしてください。
スマホのような小さい画面で縦長ならば、縦版の方が見やすいかも。

t4

t5

相手に選ぶ馬は

◎〇→の相手での2着馬は広めに取っておくべき。
単純にその折り返しでも良いのだけれども、点数を減らしたいのであれば、相手の1着馬は印入りだけにしても悪く無いです。
とは言え、100倍オーバーする時は1着に無印パターンは多いので、望む配当に合わせて調整してみてくださいな。
ただし、転入初戦~2走目であればその限りではありませんが。

また、無印でも外枠、5走指数上位な馬は馬柱を軽く見ておいて下さい。
気になるようなら少なくとも2着には入れておきましょう。


名古屋でやる事は以上!
後はちょっとした補足を。

距離

920mや1700m以上の距離はスルーで。
1400・1500mだけでOKです。
ただでさえ納得行かない場面が多々ある名古屋。
特殊距離のレースは、滅茶苦茶な事多めです。
精神安定上、変な距離はやらないが正解。

日によって買える・買えないが変わる

1日通してずっと堅い日、何だか選びようも無く荒れまくりな日、日によって大きく違います。
時計も全然違ったりしますし。
そこは金沢競馬場がぶっちぎりで滅茶苦茶ですけれども。
一体どんな馬場管理してんだろ?とは思う。
水沢・盛岡はしっかりクラスで時計も揃っているし、馬場も安定しているのですが...。
途中まで見て、ああ今日はダメだなこりゃ、って日はもう止めておくが吉です。

逃げ馬が弱い

逃げる事があまり有利にならない競馬場ですね。
佐賀もそんな傾向はありますが、名古屋競馬場はもっとそう。
コースというよりも、足り無い馬が行くだけ行って、さっさと潰れるから。
どうにもならない馬が、やる事無くて行くパターンが多いです。
脚質別の結果を今年の成績で見ると。

・名古屋1500m
t6

・園田1400m
t8

・高知1400m
t7


これはあまり関係無いかもですが...

レース映像が見辛い

一般的なレース中継だと、向こう正面では引いた画が流れるのですが、名古屋はカメラの位置の関係か、斜め前方からのビューなので何が起こっているのか非常に分かり辛いです。
移転時にも解消しなかったって事は、今後も変わる事は無いでしょう。
ので、後からレースを見返しても全体が本当に分からん。
引きの場面も少なく2~3頭ずつ寄った映像ばかりだし。
そんな面もあって、マトモに名古屋でデータを作ったり、攻略しようとする人は少ないでしょうね。
そういった正攻法で何とかしようとするのは、僕も諦めています。
今の体制ではやるだけ無駄です。
関係者の方なら全レースのパトロールとか見られるのかな。
であれば良いのですが、そうで無いと騎手の方も復習するときに不便そう。

上が名古屋競馬場、下が川崎競馬場の向こう正面。
赤枠の引いた画がある方が、全体の流れが分かりやすいはず。

t9

↑このページのトップヘ